【東北地方20地域】ふるさと納税でおすすめの返礼品を自治体ごとに紹介！

「地元にふるさと納税したいけど、どの返礼品がいいかな」
「東北ならではのものを返礼品として受け取りたい」
「ふるさと納税の仕組みは？」

ふるさと納税を簡単に説明すると、以下のとおり。

※収入・世帯構成によって上限あり

この記事では九州地方にふるさと納税をしたい方に向けて、以下の内容を紹介します。

都道府県別！東北地方のおすすめ返礼品

以下のふるさと納税サイトのランキングから、人気の返礼品を都道府県別に紹介します。

今回紹介する市町村と主な名産品は以下のとおり。

※都道府県や市町村をタップすると、紹介している見出しまで移動します。

東北地方は自然の豊かさが活きた特産品を、ふるさと納税の返礼品にしています。

東北地方はお米・りんごやさくらんぼなど、おいしい特産品がありますよね。

しかしまだまだ知らない地域・特産品が東北地方には眠っています。

果物やお米はもちろん、海産物など数々の魅力的な返礼品を自治体ごとに紹介します。

青森県

青森県といえば、りんごを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

もちろん返礼品として本場のりんごを堪能するのもいいですが、ふるさと納税はひと味違う青森を味わうチャンスなのです。

青森県の特産物が返礼品として受け取れる、以下の3市町村を紹介します。

むつ市

青森県むつ市は以下3つの海に囲まれた、海の幸が豊富な地域です。

むつ市の特産品は、海峡サーモンや陸奥湾のホタテ。

むつ市のサーモンやホタテはふるさと納税の返礼品としても、人気を誇る一品です。

むつ市おすすめの返礼品は以下のとおり。

むつ市にふるさと納税をすると、寄付金額は以下のような用途で使用されます。

産業の活性化コースでは、むつ市のおいしい食べ物を首都圏に発信するプロジェクトなどに寄付されます。

むつ市のおいしいものやむつ市をどんどん発信し、魅力を伝えていく支援ができますね。

青森市

青森市は青森県のほぼ中央に位置する青森県の県庁所在地です。

冬は雪が降るため、世界でも有数の豪雪都市といわれています。

東北地方、青森県には雪のイメージがついているかもしれませんね。

しかし青森は四季を楽しめる地域なのです。

春には桜、夏は海水浴にねぶた祭。

秋には八甲田の紅葉を楽しみ、冬にはパウダースノーと豊かな四季を感じられます。

青森市でふるさと納税したい方は、以下の返礼日がおすすめです。

返礼品	引用：ふるさとチョイス	引用：ふるさとチョイス	引用：ふるさとチョイス
	りんご 「葉取らずふじ」 (家庭用)＜2023年11月中旬より発送＞約10kg (32～40個)	青天の霹靂5キロ	鴨鍋セット2～3人前
寄付金額	15,000円	10,000円	13,000円
詳細	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る

青森市に寄付すると、以下の用途で使用されます。

上記を合わせて18のコースが用意されているため、自分自身にあった寄付先を見つけましょう。

青森といえばねぶた祭のイメージが強いですが、この先も継承するには力が必要となります。

青森だけでなく、日本の伝統文化でもあるねぶたを、離れた地域からも応援できる点に、ふるさと納税の魅力がありますね。

弘前市

【お城と桜とりんごのまち 弘前】というキャッチコピーがついている弘前市。

弘前市には歴史を感じる建物が多く存在しています。

藩政時代の趣を残す街並みや日本のモダニズム建築など、歴史のなかに新しさも感じられる地域です。

弘前市では建物以外にも、以下のようなイベント・工芸で地域の伝統を感じられます。

そして弘前市は、農業も盛んでりんごの生産量が【日本一】。

弘前市で人気の返礼品や人気ランキングはりんごで埋め尽くされています。

返礼品	引用：楽天ふるさと納税	引用：ふるさとチョイス	引用：ふるさとチョイス
	JA相馬村のりんご 無添加りんごジュース詰め合わせ1L×6本	【11月～12月発送】高谷農園 家庭用 サンふじ 約 5kg	JAアオレン 希望の雫 280ml ペット 24本入 2箱 ペットボトル
寄付金額	12,000円	17,000円	27,000円
詳細	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る

本場のりんごを味わってみたい方は、弘前市に寄付をしてみてはいかがでしょうか。

弘前市への寄付金額は以下のようなコースが用意されています。

現代アートに対する支援もできる点が、他の自治体と異なる特徴です。

桜やりんご以外にも、まだまだ弘前の魅力を創造するような取り組みが感じられます。

岩手県

岩手県は、盛岡冷麵やわんこそばが有名です。

しかし冷麵・そばにとどまらず、岩手県各地域にはバラエティ豊かなグルメがあります。

ふるさと納税をきっかけに、岩手県の新たなグルメを発見してみましょう。

岩手県は、以下の自治体を紹介します。

釜石市

岩手県釜石市は温暖な気候に恵まれた土地です。

日本ではじめて鉄鉱石を原料にした洋式高炉で鉄の取り出しに成功して以来、東北地方有数の重工業都市として発展してきました。

世界3大漁場の一つ三陸漁場の重要な漁業基地としても栄えたため、海産物が特産品で挙げられます。

釜石市のふるさと納税返礼品では、上位に必ず海宝漬がランクイン。

海宝漬のほか、人気の返礼品は以下のとおりです。

釜石市への寄付金額は以下の用途で使用されています。

上記を含めて9個の使い道が用意されています。

釜石市は東日本大震災で壊滅的な被害を受けました。

将来像として「三陸の大地に光り輝き、希望と笑顔があふれるまち釜石」を掲げ、実現に向けた取り組みがされています。

また2019年にはラグビーワールドカップ2019の開催地の一つとして、復興を加速させてきました。

釜石市へのふるさと納税で、エネルギー溢れる釜石市をさらにバックアップできます。

滝沢市

滝沢市は北西部に秀峰岩手山があり、北上川・雫石川が流れる自然豊かな地域です。

滝沢市は初夏の風物である、『チャグチャグ馬コ』の発祥地でもあります。

『チャグチャグ馬コ』とは、農耕に疲れた愛馬を慰め、無病息災を願う伝統的な祭りです。

滝沢市のふるさと納税で人気の返礼品は、小岩井農場関連のものが多いですよ。

返礼品	引用：楽天ふるさと納税	引用：ふるさとチョイス	引用：さとふる
	小岩井農場純良バター	小岩井農場 小岩井純良バター 復刻版ラベル 3個	岩手県滝沢市PayPay商品券
寄付金額	13,000円	13,000円	10,000円
詳細	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る

滝沢市ふるさと納税の使い道例は以下のとおり。

伝統的な『チャグチャグ馬コ』は、馬の飼育が減少しており地域の大きな課題となっています。

離れた土地からでも応援できるのが、ふるさと納税の魅力と感じられます。

野田村

野田村は、「十府ヶ浦海岸」と「和佐羅比山」から広がる山林に囲まれた小さな農漁村です。

「十府ヶ浦」は三陸ジオパークとして日本ジオパークに認定されている風光明媚な景勝地として、村民や観光客から親しまれています。

また、野田村の名産である「のだ塩」や「荒海ホタテ」「荒海ワカメ」など、豊富な食材の宝庫にもなっています。

海産物のほかにも、三陸沿岸特有の冷涼な気候（やませ）でじっくりと成熟した「山ぶどう」があります。

野田村の山ぶどうは、自生のものに比べて糖度が高いのが特徴ですが、小粒で種が大きいため、果肉部分も搾られる果汁も少量なため大変希少となっています。

野田村のふるさと納税で人気の返礼品として、以下の3つを紹介します。

返礼品	引用：ふるさとチョイス	引用：ふるさとチョイス	引用：ふるさとチョイス
	のだ塩（1キロ）	野田村産　清流安家川育ちの美鮎　1kg	山ぶどうワイン紫雫MarineRouge 赤 750ml×1本
寄付 金額	15,000円	15,000円	12,000円
詳細	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る

野田村への寄付金額は、以下の使い道から選べます。

花巻市

花巻市には、岩手県内唯一の花巻空港があります。

また東北新幹線や東北自動車道、東北横断自動車道が整備されており、利便性が高い地域です。

そして花巻市の西部にあるのが、花巻温泉郷です。

温泉や自然溢れる街に癒される、情緒豊かな風景が醸し出されています。

花巻市のふるさと納税で人気の返礼品は以下のとおり。

花巻市の寄付金額は、以下の使い道で選べます。

働く市民・これからの時代を担う子ども達・そして花巻市で暮らすすべての人に還元される使い道ですね。

またウクライナへの支援も準備されている点から、花巻市の温かさを感じます。

宮城県

宮城県といえば、牛タンのイメージを持っている方が多いでしょうか。

今回紹介する自治体は、牛タンにとどまらず海の幸やお米・山菜を使った郷土料理の味わえる地域をピックアップしましった。

宮城県の新たな魅力を再発見してみましょう。

宮城県は、以下の自治体を紹介します。

塩竈市

塩竈市は宮城県のほぼ中央に位置しています。

歴史上では国府多賀城や伊達藩の港、明治以降には国内有数の港湾都市として、近代では近海・遠洋漁業の基地として発展し、栄えてきました。

盛んに水揚げされているまぐろなど、新鮮な魚介類が豊富にあり港町独特の食文化がつくられています。

塩竈市は日本有数の生鮮まぐろの水揚げ港です。

とくに生鮮めばちまぐろは、日本有数の水揚げ量を誇っています。

塩竈市で人気の返礼品を2つ紹介します。

塩竈市への寄付金額は、以下の使い道から選択できます。

にぎわい実感コースでは、移住定住施策の推進で、さらに塩竈市を盛り上げるのを目的としています。

塩竈市をよりよくする、よりいっそう盛り上げる施策です。

名取市

名取市は、東北最大級を誇る史跡雷神山古墳に象徴されるように土地・気候・風土に恵まれ、居住環境に適した街です。

名取市には海と川・ 山に囲まれた、 水と緑豊かな自然環境があります。

名取市の特産品は以下のとおり。

名取市の人気返礼品を3つ紹介します。

名取市への寄付金額は、以下の使い道から選びます。

生活環境づくりでは、ごみの減少やリサイクル活動を促進し、市民だけでなく住む地域にも優しい地域づくりがされています。

女川町

女川町は、東日本大震災により被災した三陸地域に創設された「三陸復興国立公園」地域に指定されています。

女川町にある『霊島 金華山』は、近年パワースポットとしても人気です。

リアス海岸は天然の良港を形成し、牡蠣やホタテ・ほや・銀鮭などの養殖業が盛んです。

女川町は、世界三大漁場の一つである金華山沖漁場が近いことから、魚市場には年間を通じて暖流･寒流の豊富な魚種が数多く水揚げされています。

女川町の特産品は、海産物。

とくにサンマは、全国トップクラスの水揚げ高です。

女川町の人気返礼品は以下のとおり。

その他（使途制限なし）女川町への寄付金額は、使い道から選択できます。

文化・スポーツの振興事業では、図書購入や各種全国大会出場の支援がされており、未来を担う子どもたちにとって、成長できる環境づくりに充てられます。

加美町

加美町は平成15年4月1日に以下の町が合併して誕生しました。

「自然との共生」と「町民との協働」を基本理念として、善意と資源とお金が循環する、人と自然に優しいまちづくりに取り組んでいます。

秀峰 薬莱山と鳴瀬川の清流により育まれた加美町は、どこか懐かしい里山風景が広がっています。

子どもから大人まで楽しめるさまざまなアウトドアスポーツや、貴重な文化・古墳や遺跡もあり、幅広い方が楽しめる地域です。

加美町の返礼品では、以下の品が人気です。

加美町のふるさと納税では、寄付金額を以下のコースに充てられます。

柴田町

柴田町は北西部の高館丘陵、東南端を阿武隈川、中央部を白石川が流れる山と川が豊かなまちです。

気候は海洋性の影響を受けた温暖で雪の少ない地域といえます。

近年は【花のまち柴田】と呼ばれ、 春のさくらまつりには、25 万人以上が訪れる観光地として栄えていますよ。

柴田町の特産品は以下のとおり。

柴田町のふるさと納税寄附金使い道 柴田町の寄附金は以下の事業で活用されます。

色麻町

宮城県色麻町は、みちのくの清冽な山河に抱かれた、美しい自然に恵まれた田園のまちです。

奥羽山系の船形山や前船形山が形成する山岳地帯と、保野川と花川が潤す穀倉地帯が特徴的な風景を作り出しています。

四季折々に変化する自然景観は、訪れる人々を魅了。

また、歴史は古く、前方後円墳や円墳、群集墳など学術的にも貴重な遺跡が多数発見されています。

色麻町は、豊かな自然と歴史が息づく、魅力あふれる町です。

色麻町のふるさと納税寄附金は、以下の事業で活用されます。

秋田県

秋田県ときくと、お米やきりたんぽのイメージがすぐに湧いてきます。

しかし秋田県の美味しさは、それだけではありません。

ここからはまだ知らないかもしれない、秋田の魅力を伝え新しい秋田県と出会ってみてください。

秋田県のふるさと納税では、以下の自治体を紹介します。

東成瀬村

東成瀬村は秋田県の東南端に位置し、村面積の93％を山林原野が占めるほどの自然豊かな地域です。

東成瀬村の自然界には、岩魚やヤマメが棲み、ホタルが飛び交っています。

大自然のなかの美しい水と緑があるおかげで、東成瀬村にはさまざまな特産品が揃っています。

以下に列挙したものが、東成瀬村の特産品です。

上記の特産品に加え、ふるさと納税で人気の返礼品には『きぬはだ』というお米も選ばれています。

返礼品	引用：ふるさとチョイス	引用：楽天ふるさと納税	引用：ふるさとチョイス
	仙人の郷 東成瀬村のいぶりがっこスライス食べ比べセット	令和4年産 あきたこまち「仙人米」5kg 秋田県東成瀬村産	天の戸・シルキー 絹にごり〈生〉
寄付金額	3,000円	6,000円	9,000円
詳細	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る

東成瀬村への寄付金額は、使い道から選択できます。

小坂町

小坂町は神秘の湖・十和田湖があります。

小坂町は自然だけでなく、明治時代の風景が残る建物群からヨーロッパをも感じさせる、独特の雰囲気をもつ地域です。

小坂町のふるさと納税で、人気の返礼品はふるさと納税サイトによって順位にバラつきがありました。

しかし小坂町の特産品がランクインしていることは、どのサイトにも共通しています。

小坂町への寄付金額は、以下の使い道を選択できます。

上記を含めすべてで13個のコースが用意されています。

小坂鉄道レールパークの取り組みは、寝台特急「ブルートレインあけぼの」を復活させよう、というものです。

コロナウイルスの影響や劣化が進み、再開できていないため、復活させて長く愛され続けていくための第一歩として、寄付金額を集めています。

美郷町

美郷町は東に奥羽山脈、西に仙北平野が広がる大地と水資源に囲まれた穀倉地帯です。

美郷町には湧水が114ヶ所あり、「名水百選」に選定されています。

そして東北最大級のラベンダー園があり、初夏には約2万株のラベンダーを見るために多くの観光客が訪れる観光スポットです。

美郷町の特産品は以下のとおり。

ニテコサイダーとは、秋田県を代表するご当地のサイダーです。

ニテコサイダーは水にこだわりがあり、水本来のうまさを引き出す甘みと優しい炭酸が特徴です。

ニテコサイダーはもちろん、ふるさと納税の返礼品として受け取れます。

美郷町の人気の返礼品を3つ紹介します。

美郷町への寄付金額は、教育環境の充実に関する事業に充てられます。

将来を担う子ども達に、一流を感じてもらう取り組みです。

山形県

山形県は日本の北部、日本海側に位置する自然豊かなところです。

冬には美しい雪化粧が見られるため、多くの観光客が訪れます。

山形県といえばさくらんぼですよね。

しかし山形県には、さくらんぼ以外の果物も返礼品として人気なのです。

また果物だけでない山形県のおいしいグルメを、ふるさと納税で見つけてみましょう。

山形県のふるさと納税では、以下の自治体を紹介します。

鶴岡市

鶴岡市は農水産物に恵まれた地域です。

地魚が130種類も水揚げされており、広大な庄内平野は日本有数の穀倉地帯です。

そして鶴岡市は、日本初となるユネスコ食文化創造都市に登録されています。

ユネスコに登録される地域・鶴岡市の特産品は、以下のとおり。

鶴岡市は、お米や果物などがおすすめの返礼品として挙げられます。

鶴岡市への寄付金額は、以下の使い道から選択します。

市長に一任すると、『未来創造プロジェクト』に活用となります。

『毎日、おいしい。ここで、暮らしたい。』という第二次鶴岡市総合計画キャッチフレーズを元に、鶴岡市のさらなる発展へとつなげます。

舟形町

舟形町は山形県の北東部で最上郡に位置。

春から秋にかけては山や川の恵みが豊富です。

冬は雪が多く、街全体が雪に覆われます。

舟形町は平成27年度「ふるさと納税」の返礼品として送付したお米の量が、【全国1位】となった実績をもっています。

舟形町の特産品は以下のとおり。

舟形町の返礼品として、お米はもちろん山形牛も人気です。

舟形町への寄付金額は以下7つの使い道から選択できます。

福島県

福島県は、桃や喜多方ラーメンが有名なものとして紹介されます。

また会津塗などの伝統文化も有名です。

福島県のふるさと納税では、ぜひ地域ならではのグルメ・商品を楽しんでください。

福島県の返礼品では、これまでの地域になかった宿泊券が人気返礼品として入っています。

実際に宿泊券を受け取って、足を運んでみるのもいい経験になりますね。

福島県では、以下の自治体を紹介します。

会津若松

福島県会津若松市は、四方を山々に囲まれた会津盆地の東南に位置し、磐梯山や猪苗代湖をはじめとした自然豊かな地域です。

鶴ケ城や飯盛山など歴史と伝統を感じる名所・旧跡が数多くあります。

会津若松市は観光客が年間約300万人訪れる、全国でも有数の観光都市です。

人気の返礼品を紹介します。

会津若松市への寄付金額は、以下のとおりです。

上記を含めすべてで18の使い道から寄付金額の用途を選べます。

使い道は細かく細分化されていて、どこに寄付したいのかピンポイントで選べます。

檜枝岐村

檜枝岐村は面積の96%を森林が占め、人口密度が日本一低い村です。

檜枝岐歌舞伎という、270年以上一度も途絶えることなく継承されてきた農村芸能や、狩りや木工業を生業としてきた山人（やもーど）たちの文化など、大切に継承されている伝統も檜枝岐村の大きな魅了です。

現在の檜枝岐村は、村の人口が着実に減少しており、課題となっています。

檜枝岐村のおすすめ返礼品を4つ紹介します。

檜枝岐村への寄付金額は、以下の使い道から選択します。

会津駒ヶ岳は厳しい自然環境により、木道の修復を進めている状況です。

持続可能な村を目指して、観光・自然保護活動等に力をいれている檜枝岐村のまちづくりに貢献してみてはいかがでしょうか。

「ふるさと納税をしてみたいけど、制度がよくわからない・・・」

という人は、次の見出しでふるさと納税の基本を押さえましょう。

知っておきたい！ふるさと納税の基本

ふるさと納税は、寄付額から自己負担額2,000円を除いた金額が、所得税・住民税から控除される制度です。

2,000円かかってしまいますが、市町村からお礼として特産物などの返礼品が受け取れる点は魅力的ですよね。

ふるさと納税は生まれ育った場所や、応援したい市町村に寄附金として納め、市町村へ貢献できる機会になるのです。

ふるさと納税で控除できる税金の上限

ふるさと納税で控除できる税金の上限は収入・家族構成によって異なります。

ふるさと納税で控除される上限の目安は以下のとおり。

※1「共働き」は、ふるさと納税を行う方本人が配偶者(特別)控除の適用を受けていないケースを指します。(配偶者の給与収入が201万円超の場合)

※2「夫婦」は、ふるさと納税を行う方の配偶者に収入がないケースを指します。

※3「高校生」は「16歳から18歳の扶養親族」を、「大学生」は「19歳から22歳の特定扶養親族」を指します。

ただし詳細な控除額の上限は、市区町村によって異なります。

控除を上限まで受けたい方は、ふるさと納税をする前に住んでいる市区町村に問い合わせると安心です。

ふるさと納税は条件を満たせば確定申告が必要ない

ふるさと納税で控除を受けるとき、以下の条件を満たせば確定申告が必要ありません。

ワンストップ特例申請書は、ふるさと納税を行った市区町村のホームページからダウンロードできます。

まとめ

今回は東北地方のふるさと納税返礼品を紹介しました。

ふるさと納税は次年度の控除まで待つ必要はありますが、贅沢品を実質自己負担額2,000円で楽しめるお得な制度です。

大入りで届く肉や魚・米を返礼品として貰うと、食費の節約にも繋がります。

ふるさと納税をうまく利用して、普段触れない九州地方の文化を楽しんでみてはいかがでしょうか。