AGクラウドファンディングの評判や口コミを紹介!独自メリットや投資手順など解説

PR 投稿日:2023.09.06 更新日:2024.05.31
AGクラウドファンディング

「AGクラウドファンディングの評判ってどうなの?」
「AGクラウドファンディングのメリット、デメリットを知りたい!」
「AGクラウドファンディングでは、どんなファンドが運用されているの?」

上記のように、AGクラウドファンディングについてあまり情報を得てないため、投資家登録するか悩んでいる方は多いでしょう。

AGクラウドファンディングは、貸金業で50年以上の歴史を誇るアイフルのグループ会社が運営するソーシャルレンディングサービスです。

貸金業のノウハウを活かしたサービスが提供されているため、金融に関する知識や会社としての地盤の固さから信頼性が高いと言えます。。

この記事では、AGクラウドファンディングについて詳しく知りたい方へ向けて、以下の情報を解説しています。

  • AGクラウドファンディングの基本情報
  • 口コミ・評判
  • メリット・デメリット
  • AGクラウドファンディングで投資するための手順

またAGクラウドファンディングとの比較できる、おすすめソーシャルレンディングサービスも紹介しています。

AGクラウドファンディングやソーシャルレンディングについて、わかりやすく解説していくので、ぜひ最後までお読みください!

この記事の執筆者【ライター】嶋崎
ライター嶋崎の実物写真
4年前から確定拠出年金で資産運用をスタート。 2023年から投資メディアの運営に携わり、多くの投資方法が存在していることを知りました。 未経験のクラウドファンディングで投資を始めるなどして...

AGクラウドファンディングとは?

AGクラウドファンディングは、貸金業で知名度の高いアイフルのグループ会社が運営するソーシャルレンディングです。

なおソーシャルレンディングは、貸付型クラウドファンディングとも呼ばれる金融商品です。

ソーシャルレンディング事業者を通して、投資家がクラウドファンディング形式で企業へ融資を行い、リターンとして利息を受け取れます。

アイフルは東証プライム市場に上場しており、50年以上にわたり貸金業を営んでいます。

貸金業の経験を活かして運営しており、他のソーシャルレンディングサービスにはない、独自の強みや安心感があると言えるでしょう。

またAGクラウドファンディングには、5つのメリットがあります。

  • 1円から投資できる
  • 親会社がアイフル
  • 独自のファンドを扱っている
  • スマホだけで利用できる
  • 貸金業の実績がある

少額から投資できたり、独自のファンドを取り扱っていたりするなど魅力的なサービスです。

なお詳しい内容は【少額投資できる!AGクラウドファンディングのメリット5選】で解説しています。

次項より、AGクラウドファンディングの口コミを一緒に見てきましょう。

AGクラウドファンディングの良い・悪い口コミ

AGクラウドファンディングの良い口コミと悪い口コミを、それぞれ紹介していきます。

良い口コミ

AGクラウドファンディングには、以下のような良い口コミが見られました。

とくにトラブルなく運用できたという口コミや、ポイントサイト経由で申し込み、ポイント獲得したという口コミが見られました。

アイフルグループのAGクラウドファンディングが運営しているため、安定性は非常に高いです。

期間限定ではあるものの、指定サービスでポイント獲得条件を満たすとポイントを得られる場合がありますよ。

新規会員登録完了や指定ファンドへの出資など、条件を満たすとVプリカがプレゼントされます。

悪い口コミ

AGクラウドファンディングには、以下のような悪い口コミが見られました。

募集の倍率が高く、希望するファンドに投資できないという口コミが見られました。

AGクラウドファンディングは、他のソーシャルレンディングサービスに比べて、頻繁に新規ファンドが募集されるわけではありません

そのため応募数が多く、募集開始後すぐに締め切られる可能性があります。

なるべく多くのファンドへ出資したい投資家目線では、使い勝手の悪いサービスと言える部分もあるでしょう。

AGクラウドファンディングで運用中のファンド

2024年1月5日時点において、AGクラウドファンディングで運用中のファンドを紹介します。

ファンド名 運用期間 予定分配率 募集金額
不動産担保ローンファンド
#20(賃貸住宅@横浜)
18ヶ月 6.0% 3,000万円
不動産担保ローンファンド
#12(店舗@月島)
12ヶ月 4.5% 8,000万円
アイフルファンド #20 6ヶ月 1.02% 3億円
アイフルファンド #25 6ヶ月 0.97% 3億円

AGクラウドファンディングでは、一般的な不動産ファンドの他に、アイフルファンドという独自のファンドを取り扱っています。

アイフルファンドは、同じアイフルグループに属するアイフル株式会社へ融資して、利益を得るファンドです。

グループ企業への融資であるため、貸し倒れとなるリスクが非常に低いと言えます。

ただ信頼性が高い分、予定分配率は1%前後と、一般的な不動産担保ローンファンドに比べて低めという点は理解しておきましょう。

少額投資できる!AGクラウドファンディングのメリット5選

AGクラウドファンディングのメリットを5つ紹介します。

  • 1円から投資できる
  • 親会社がアイフル
  • 独自のファンドを扱っている
  • スマホだけで利用できる
  • 貸金業の実績がある

AGクラウドファンディングは親会社がアイフルだったり、少額から投資できたりするなど、メリットの多いソーシャルレンディングです。

また独自のファンドを提供しており、他のソーシャルレンディングサービスにはない独自の強みをもっていると言えるでしょう。

次項より、それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。

1.1円から投資できる

一般的なソーシャルレンディングでは、最低出資額は1万円の場合が多いです。

しかしAGクラウドファンディングでは1円からファンドへ投資できます

1円から投資可能なソーシャルレンディングサービスはほとんどないため、AGクラウドファンディング独自の大きなメリットです。

たとえば買物で出たおつりを投資に回す、というような形で資産運用できるため、余剰資金が少ない方でも手軽に投資できます

ただ資産運用は、元手の資金が多ければ多いほど、一定期間に得られる利益は大きくなります。

そのため数百円ほどの少額投資では、得られる利益が小さいという点は理解しておきましょう。

2.親会社がアイフル

先述のとおり、AGクラウドファンディングは貸金業で長い歴史と豊富な実績を誇る、アイフルグループが運営しています。

50年以上にわたる貸金業のノウハウを活かして、ソーシャルレンディング事業を運営しており、信頼性は非常に高いと言えるでしょう。

また親会社のアイフルは東証プライム上場企業であり、厳しいコンプライアンス基準を満たしたうえで、運営されています。

なお東証プライム市場の上場基準は以下のとおりで、経営が不安定な企業は選ばれません。

項目 考え方・狙い
流動性 多様な機関投資家が安心して投資対象とすることができる潤沢な流動性の基礎を備えた銘柄を選定する。
ガバナンス 上場会社と機関投資家との間の建設的な対話の実効性を確保する基盤のある銘柄を選定する。
経営成績
財政状態
安定かつ優れた収益基盤・財政状態を有する銘柄を選定する。

AGクラウドファンディング自体は歴史の浅いソーシャルレンディングサービスですが、安心して投資できる運営体制が整っていると言えます。

3.独自のファンドを扱っている

AGクラウドファンディングでは、一般的なソーシャルレンディングサービスで多い以下のようなファンドの他に、アイフルファンドという独自ファンドを取り扱っています。

  • 不動産ファンド
  • 事業支援ファンド

アイフルファンドは、AGクラウドファンディングからアイフル株式会社へ融資する投資ファンドです。

同じグループ会社への融資なため、一般的な投資ファンドと比べて、貸し倒れによるリスクが非常に低いと言えます。

ただ安定性が高い分、予想利回りは1%前後と低めに設定されている点は、把握しておきましょう。

過去に運用されていたアイフルファンドを、3つ紹介します。

ファンド名 運用期間 予定分配率
アイフルファンド #15 6ヶ月 1.13%
アイフルファンド #16 6ヶ月 1.12%
アイフルファンド #19 6ヶ月 1.06%

なるべく安定したファンドへ投資したい方は、アイフルファンドがおすすめです。

4.スマホだけで利用できる

AGクラウドファンディングは、申し込みから投資まですべての手続きをスマホのみで行えます

パソコンや郵送などで手続きする必要がないため、手間がほとんどかかりません。

また最短で申込当日に投資でき、手続きがスピーディーという利点もあります。

ただ【AGクラウドファンディングで投資するための簡単4ステップ】で詳しく解説しますが、スマホのみで申込手続きを完結するには、オンライン本人確認が必須です。

なおオンライン本人確認では、自分自身の顔を撮影したりマイナンバー資料を提出したりする必要があるという点は、把握しておきましょう。

5.貸金業の実績がある

先述のとおり、アイフルグループのAGクラウドファンディングが運営しています。

貸金業のノウハウを活用してソーシャルレンディング事業を行っているため、他社に比べて信頼性は高いと言えるでしょう。

ソーシャルレンディングは、企業へ融資を行って得られた利息が収益となる投資方法です。

そのため50年以上の歴史を誇る貸金業の実績は、AGクラウドファンディング独自の大きな強みと言えます。

失敗する前に!AGクラウドファンディングのデメリット4選

AGクラウドファンディングには、以下のようなデメリットもあります。

  • 元本保証はない
  • 途中解約できない
  • 出金手数料がかかる場合もある
  • 会社の歴史が浅い

メリットの多いAGクラウドファンディングですが、注意すべきデメリットも存在します。

思わぬ失敗をしないように、デメリットについても理解しておきましょう。

次項より、それぞれについて詳しく解説していきます。

1.元本保証はない

AGクラウドファンディングに限らず、ソーシャルレンディングは元本保証がありません

投資先企業が経営不振に陥ったり倒産したりするなどして、返済が受けられなかった場合、投資家はすべての出資金を失う恐れもあります

必ず出資元本が返還されるわけではないという点は、理解しておきましょう。

なおAGクラウドファンディングでは、不動産担保ローンファンドという、以下のような特徴をもつファンドが提供されています。

  • 担保があり元本リスクを軽減
  • 担保は不動産鑑定会社が査定
  • 利回りを重視したミドルリスク・ミドルリターン

リスクをできるだけ抑えたい方は、上記の特徴をもつ不動産担保ローンファンドがおすすめです。

2.途中解約できない

AGクラウドファンディングを含むソーシャルレンディングサービスでは、原則、途中解約ができません

投資を申し込んで運用開始した後は、運用期間終了まで現金化できないため注意が必要です。

また資産運用は余剰資金でするのが鉄則です。

経済的に豊かになるための投資で、逆に生活が苦しくなっては意味がありませんよね。

投資を申し込む際は、投資期間中の出費予定を確認し、生活に支障のない範囲で投資しましょう。

3.出金手数料がかかる場合もある

AGクラウドファンディングでは、新規投資に手数料はかからず無料会員登録が可能です。

しかし預金口座へ出金する際に、振込手数料がかかる場合もあります

詳しくは以下の表をご覧ください。

銀行名 振込手数料
(一件あたり)
GMOあおぞらネット銀行 無料
GMOあおぞらネット銀行以外 一律145円(税込)

少額投資の場合は利益が小さくなりやすいため、手数料の負担が大きくなります。

そのため特別な事情がなければ、振込手数料無料のGMOあおぞらネット銀行にて、事前に新規口座開設完了しておくのがおすすめです。

なお分配金には約20%の税金が発生します。

利益額によっては、会社員であっても確定申告が必要な場合もあるという点は、把握しておきましょう。

4.会社の歴史が浅い

AGクラウドファンディングは令和2年8月27日に設立されており、比較的歴史の浅い企業です。

社会的信用度が非常に重要なソーシャルレンディングサービスにおいて、企業の歴史が浅いことはややデメリットと言わざるを得ません。

他社ソーシャルレンディングサービスの設立年については、以下の表をご覧ください。

サービス名 運営会社 設立年
Bankers
(バンカーズ)
株式会社バンカーズ 1974年
クラウドバンク 日本クラウド証券株式会社 1997年
Alterna Bank
(オルタナバンク)
SAMURAI証券株式会社 2002年
Funds
(ファンズ)
ファンズ株式会社 2016年

AGクラウドファンディングは歴史が浅いものの、アイフルグループに属しています。

そのため運営体制について、信頼度は高いと言えるでしょう。

AGクラウドファンディングで投資するための簡単4ステップ

AGクラウドファンディングで投資する際の手順は、以下の4ステップです。

  1. メールアドレス登録
  2. 本人確認手続き
  3. 投資・契約
  4. 出金

難しい作業はなく、最短で申込当日に投資できます。

ただし申込方法によっては、投資できるまで数日かかる場合もあるため、手順を正確に把握したうえで申し込みましょう。

次項より、会員登録方法などの手順について、わかりやすく解説していきます。

ステップ1.メールアドレス登録

まずはメールアドレスを登録します。

公式サイトの”会員登録”を押下して、以下の情報を入力しましょう。

  • メールアドレス
  • パスワード
  • 秘密の質問・その答え

メールでの案内を受け取るかどうかを選択し、確認および承認事項を確認後に”完了”を押下します。

そして届いたメールに記載されたURLより、以下のどちらかから本人確認方法を選びましょう。

  • オンライン本人確認(proost)
  • オンライン入力+ハガキ郵送( proost以外)

次項では、本人確認手続きについて詳しく解説します。

ステップ2.本人確認手続き

本人確認手続きは、以下の2通りの方法があります。

手続き方法 手続きの手順
オンライン本人確認
(proost)
  1. 必要事項の入力
  2. proost画面よりスマートフォンの認証
  3. proost画面よりご自身の顔と本人確認書類の撮影
  4.  proost画面より本人情報の入力
  5. マイナンバー資料の提出
  6. 審査完了後、本人確認コードの入力
オンライン入力+ハガキ郵送
( proost以外)
  1. 必要事項の入力
  2. 本人確認書類のアップロード
  3. 審査完了後、転送不要郵便の発送、本人確認コードの入力

特別な理由がなければ、最短即日かつスマホのみで完結する、オンライン本人確認で手続きするのがおすすめです。

ステップ3.投資・契約

本人確認を終えたら、実際に投資の申し込みと契約に進みます。

公式サイトの”ファンド一覧”より、投資したいファンドを探します。

なお常に募集中のファンドがあるわけではありません

以下のような情報が記載されているので、自分の求める条件に近いファンドを選ぶとよいでしょう。

  • 予定利回り
  • 運用期間
  • 現在申込金額
  • 募集金額
  • 募集期間

投資したいファンドが見つかったら、ファンド詳細を開いて投資金額を入力後に”このファンドに投資する”を押下します。

投資ファンドへ申込後、契約の締結と入金に関する案内が登録したメールアドレスへ届きます。

AGクラウドファンディングは、投資ファンドへ申込後に入金が必要です。

必ず期限までに指定の銀行口座へ入金しましょう。

なお投資手数料無料で、募集方式は基本的に先着順です。

新規投資申込完了後、合計出資額が募集金額に達した場合、ファンドの運用が開始されて投資完了です。

ステップ4.出金

申し込んだファンドの運用が開始されたら、分配と償還を待つのみで投資家がすべき手続きはありません。

分配された配当金と払い戻された出資金の金額は、公式サイトのマイページから確認できます。

出金手続きは、マイページ上部メニューにある”出金依頼”から、出金申請フォームへアクセスして行います。

出金希望額を入力後、確認ボタンおよび出金申請ボタンを押下してください。

なお最終ログインから3ヶ月が経過した場合、出金依頼をしていなくても自動的に出金されます。

必見!おすすめソーシャルレンディング8選

AGクラウドファンディング以外の、おすすめソーシャルレンディングサービスを紹介します。

ソーシャルレンディングサービスは豊富にあり、それぞれで特徴が異なります。

どのサービスが自分の投資目的や運用スタイルに合っているかを把握して、最適なサービスを選びましょう。

次項より、それぞれのソーシャルレンディングサービスについて詳しく解説していきます。

1.Alterna Bank(オルタナバンク)

オルタナバンクのバナー

Alterna Bankは2022年5月に実施された調査で、オルタナティブ投資プラットフォームの人気No.1を獲得しています。

主な実績などについては以下をご覧ください。

項目 数値
累計募集額 約181億円
成立ファンド数 291件
最低投資金額 1万円
資本金 約2億4千万円

※2023年8月29日時点

利回りが比較的高めで、2022年4月から2023年3月までに募集したファンドの利回りは4~12%を記録しています。

さらに元本償還率は100%と、なるべくリスクを抑えつつ利益を上げたい方におすすめなソーシャルレンディングと言えるでしょう。

3.Bankers(バンカーズ)

Bankersは2020年12月にサービスを開始した、比較的新しい企業です。

しかし累計出資額200億円を業界最速で達成しており、非常に利用者人気の高いソーシャルレンディング会社です。

平均運用期間は約6.9ヶ月と短めなため、長期運用によるリスクは低いと言えます。

また完済率を示す正常償還率は100%を記録しており、貸し倒れリスクは非常に低いと言ってよいでしょう。

主な実績などについては以下をご覧ください。

項目 数値
運用総額 約273億円
成立ファンド数 196件
最低投資金額 1万円
資本金 4億円

※2023年8月29日時点

Bankersではセイムボート出資という仕組みで運営されており、投資家が出資するファンドへ運営会社も出資しています。

同じファンドへ共同出資することで、投資家と運営会社の利害が一致するため信頼性は高いと言えます。

また運用実績に関して公開している情報が豊富で、透明性が高いという点もひとつの利点です。

2.クラウドバンク

クラウドバンクは圧倒的な実績の多さが特徴で、累計応募額は2千億円を超えています。

また2023年3月末までの1年間に、運用終了したファンドの平均利回りは5.87%を記録しており、利益率が高いというのもひとつの利点です。

主な実績などについては以下をご覧ください。

項目 数値
累計応募額 約2,400億円
成立ファンド数 約5600件
最低投資金額 1万円
資本金 1億円
(2019年3月31日現在)

※2023年8月29日時点

クラウドバンクでは、Crowd Bank Hackという独自メディアを運営しています。

投資初心者向けの資産運用に関する知識はもちろん、専門家のインタビュー記事なども掲載しており、未経験者からベテランの個人投資家まで有益な情報を得られます

投資の実戦経験を積みながら、資産運用の知識を得たい方におすすめのソーシャルレンディングサービスと言えるでしょう。

4.OwnersBook(オーナーズブック)

OwnersBookは不動産投資型クラウドファンディングを提供している、ソーシャルレンディングサービスです。

2021年6月に実施されたアンケート調査では、以下の3項目について1位を獲得しています。

  • 累計募集額
  • 信頼度
  • 支持率

親会社が上場企業のロードスターキャピタル株式会社であり、信用できるソーシャルレンディング会社と言えるでしょう。

主な実績などについては以下をご覧ください。

項目 数値
累計投資額 約52億円
成立ファンド数 281件
最低投資金額 1万円
資本金 8千万円

※2023年8月29日時点

OwnersBookは無料オンラインセミナーを定期的に開催しています。

不動産投資のメリットや投資前にチェックすべきポイント、WEB画面の操作方法などについて説明を受けられます。

不動産投資は情報量が多く、独学で学ぶのは難易度が高いため、専門家のアドバイスを受けられるのは大きな利点と言えるでしょう。

5.Funds(ファンズ)

Fundsは、以下のような大手証券会社や金融機関から出資を受けており、社会的信用度は高いと言えます。

  • 三井住友信託銀行
  • 三菱UFJキャピタル株式会社
  • auカブコム証券
  • 楽天証券

さらにサービス開始時より正常償還率は100%を維持しているという点からも、信用度の高さがわかります。

また一部、例外のファンドもありますが1円から投資可能です。

ソーシャルレンディングでの投資を、少額から試してみたい方におすすめの運営会社と言えるでしょう。

主な実績などについては以下をご覧ください。

項目 数値
累計募集額 約431億円
成立ファンド数 341件
最低投資金額 1円
資本金 1億円

※2023年8月29日時点

Fundsでは、一部のファンドにて抽選で申込可能です。

ファンドの募集開始タイミングを気にする必要がないため、都合を合わせられない方にとって大きな利点と言えるでしょう。

6.COMMOSUS(コモサス)

COMMOSUSは多様性を重視して投資先を選定しており、利回りの高いファンドだけでなく、さまざまな業界や融資目的の案件に投資可能です。

以下に運用ファンドの一例を紹介します。

ファンド名 予定利回り 予定運用期間
アートプラン不動産ファンド 5% 12ヶ月
埼玉県川口一棟マンション 6% 5ヶ月
外貨両替事業ファンド 4.5% 11ヶ月

主な実績などについては以下をご覧ください。

項目 数値
累計募集額 情報開示なし
成立ファンド数 81件
最低投資金額 1万円
資本金 1億6千万円

※2023年8月29日時点

予定利回りが3~7%のファンドを多く取り扱っており、低利率でリスクを抑えたい方におすすめと言えるでしょう。

7.Funvest(ファンベスト)

Funvestは、大和証券グループおよびクレディセゾングループに所属しており、大手金融機関のグループ力を活用して、さまざまな案件に投資できるという点が強みです。

主な実績などについては以下をご覧ください。

項目 数値
累計募集額 情報開示なし
成立ファンド数 50件
最低投資金額 10万円
資本金 約24億円

※2023年8月29日時点

Funvestでは日本国内だけでなく海外のファンドも取り扱っており、多くを不動産系ファンドが占めます。

また利回りは3~4%ほどで、運用期間は半年から1年ほどの案件が豊富です。

リスクの少ない投資をしたい方におすすめソーシャルレンディングサービスと言えるでしょう。

8.LENDEX(レンデックス)

LENDEXは、運用期間が1年ほどの短期ファンドを多く取り扱っているソーシャルレンディングサービスです。

成立ファンド数が他社に比べて多く、2023年6月時点で900件以上の貸付けを達成しています。

主な実績などについては以下をご覧ください。

項目 数値
累計募集額 約359億円
成立ファンド数 985件
最低投資金額 2万円
資本金 約1億9千万円

※2023年8月29日時点

LENDEXでは、AGクラウドファンディングと同じく、不動産担保ローンファンドも扱っています。

そのため万が一、融資先企業が貸し倒れとなった場合でも損失額を最低限に抑えられます。

AGクラウドファンディングは1円から投資可能!運営の信用度は高い

AGクラウドファンディングの最大の特徴は、1円から投資可能な点です。

多くのソーシャルレンディングサービスで、最低投資額は1万円に設定されています。

そのため1円から投資できるのは、AGクラウドファンディング独自の強みと言えるでしょう。

またAGクラウドファンディングの運営は、貸金業で50年以上の歴史を誇るアイフルグループが行っています。

貸金業で得たノウハウをソーシャルレンディング事業に活用しており、信頼性は高いと言えます。

さらにアイフルファンドという独自の投資ファンドを取り扱っているのも、ひとつの利点です。

アイフルファンドは、AGクラウドファンディングからアイフル株式会社へ融資して、利息を得るファンドです。

同じグループ会社内での融資なため、常の投資ファンドに比べて貸し倒れリスクが低めという利点があります。