リスティング広告をはじめようと思ったきっかけ

プラスワンさんで自社のホームページ制作を依頼した際、ホームページが完成したら広告もやってみようと考えていました。

プラスワンのH.Sさんから、イチからいろいろと広告運用を教えてもらい、はじめて「情報を求めている人にこちらからアプローチしていく」という広告の方法を知りました。

リスティング広告をはじめるまでに感じていた課題

リスティング広告をはじめるまで、広告は美容系ポータルサイトに掲載するぐらいしかやっていなくて。広告自体はめちゃめちゃ待ちの姿勢だったというか、待つだけだったんです。僕も勉強不足だったというのもあるのですが（笑）

掲載していた美容系ポータルサイトも、いちおう有料の掲載枠だったんですけど、こちらから働きかけるというか、ユーザーから調べてもらってはじめて出てくるって感じでしたね。パーソナルジムのコーナーがすごく小さくて、細かく調べてくれる人にしか届けられていなかったと思います。

今までにない新しい顧客層の開拓に成功

リスティング広告をはじめて、こちらからアプローチするようになると、ほんとにいろいろな人やお客さんに出会えるようになりました。こんな人も探しているのかと、思っていなかった層のお客さんに出会えるようになりましたね。

シンプルにダイエット目的の人だけじゃなくて、ボディメイクなどキレイな姿であり続けたい人がこんなにたくさんいるんだなと感じました。

元々はコンセプトを絞ってやっていたこともあり、20代の方がほとんどだったんですけど、今では20歳から65歳くらいの方まで、お客様の幅がかなり広がりましたね。幅広くいろいろな人と関われるようになったのがすごく嬉しいです。

寄り添ってくれるプランナーで助かります

H.Sさんは、やりとりしやすくて本当に助かってます。広告の人って結構ぐいぐいくる感じの人が多いのかなって勝手なイメージがあったのですけど（笑）H.Sさんは、私たちに寄り添ってくれているのがよくわかって、本当にありがたいです。

寄り添うだけでなく、必要な提案はしっかりしてくれるのも嬉しいですね。「ホームページにお客様の声を載せたほうがいい」とか、「トレーナーさんの顔は見えたほうがいい」と粘り強く提案してくれました。ご提案いただいたページは、実際のお客様からも好評です。

今後の目標はお客様の拡大

リスティング広告を通じた新しいお客様の開拓は、まだまだ進められると思っています。トレーニングをする人とか、すべき人とか、したい人とか、一派及んでいない人とかが。

欧米と比べると、日本は非常にトレーニング人口が少ないです。京都に関して言えば、東京や大阪に比べてかなりトレーニング人口は少ないと思います。

そこを引っ張り上げるじゃないですけど、見つけてやる気にさせていってあげられるような広告とかホームページになればいいなと思います。