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自己紹介
まず簡単に自己紹介すると、僕は京都在住の大学4回生です。
大学4回生というと、就職活動も終わって暇な時期なのかなあと思いますよね。
ですが僕の場合暇であるということはなく、1年留年して就職活動中です。
去年も就職活動をしていたのですが、その中で自分の力のなさを不甲斐なく思い、10月から長期インターンに参加することにしました。
これが僕が長期インターンをしている簡単な経緯です。
現在取り組んでいること
そんな僕は今、学生を対象としたイベントの企画・運営に取り組んでいます。
これはつい最近始まった事業で、何もない状態から自分たちで1から作り上げているところです。
まだイベントの開催はできていないのですが、10月25日に第1回目を開催する予定です。
こちらに詳細を記載しているので、もしよかったら見てみてください。
具体的に何をしているのかというと、大きく分けて2つあります。
イベントの企画
対象とする学生を想定し、イベントが終わった後にその人たちにどうなっていてほしいかを考えます。
そしてそのために、この日は皆で自由に話し合う形態にしよう、この日はこちらからこんなワークを提供しよう、こんな人に協力してもらいたい、などといったことを話し合っています。
また、イベントを中長期的にこう展開していこう、そのためにこのイベントはこのような学生を対象にしよう、ということも計画しているところです。
集客
イベントを企画するだけでは誰も来てくれません。
企画したイベントをSNSで拡散したり、そのための文章を考えたりしています。
SNSでの反応が芳しくなかった場合、状況を打開するための解決策を出したりもしています。
これからは実際にイベントを運営したり、企業の方にアポイントをとっていったりすることも増えてくるでしょう。
どんな業務にも共通することは、自分で考えて行動しなければいけないということです。
インターンの仕事は自分で探してとりに行かなければ、やりたいと思うことはできません。
そこが今取り組んでいることの大変なところでもあり、面白さでもあります。
この3週間で学んだこと
僕がこのような活動を通して学んだことはたくさんあります。
その中でも特に大きな学びは、行動しなければ何も始まらないということです。
行動することが重要だと思ったのには、主に以下の3つの理由があります。
・行動しなければ結果は生まれない
・行動して初めて分かることが多い
・スピード感を持って進められる
行動しなければ結果は生まれない
確かに考えることも重要です。
考えることなく行動すれば、かえって悪い結果が生まれることもあります。
しかし頭の中で考えているだけでは、周りの状況は何も変わりません。
周りの状況を変えることができなければ、当然結果も生まれません。
当たり前だと思われるかもしれませんが、僕にはそれができていませんでした。
行動して初めて分かることが多い
頭で計算したり論理的に考えたりして計画を立てることは誰でもできます。
しかし実際にはその計画通りに行かないことがほとんどです。
意外と時間がかかったり、思っていたようには他の人が動かなかったり。
行動して初めて問題が発生するのです。
その問題に対処していくことで、良い結果につながる行動をとることができます。
スピード感を持って進められる
僕はこれまで、できる限り物事を考えつくしてから行動を起こそうとしていました。
時間に余裕があるのであればその方法も良いですが、たいていの場合はそれでは時間がかかりすぎます。考え切れていないことを言い訳にして行動に起こさない場合も多いでしょう。
短期間で結果を出すためにも、自分に言い訳を作らないためにも、とりあえず行動してみる必要があります。
行動することが重要であると述べてきましたが、今の自分が徹底できている訳ではありません。
今のインターンだけではなく、今後の将来の重要な課題となりそうです。
まとめ
今回は僕がインターンを初めて3週間で取り組んできたことや、そこから学んだことについて述べてきました。
1ヶ月、2ヶ月とインターン経験を重ねていくにつれて、取り組むことや学ぶことも変わってくるでしょう。
これからもそれらを共有していくつもりなので、長期インターンについてイメージをつかんでいただきたく思います。