インターンってやるべき?そもそも何なん?!
「internship…実習/研修期間」
和訳はこんな感じだそうです。ふーんって感じですね(笑)。
そもそもインターンって成長できるの?
就職の役に立つの?
インターンをしてきた人は「はい」と言うだろうし、
してこなかったけど、それなりに就職できた人は「いいえ」と言う気がします。
僕はインターンをやり始めて3ヶ月の人間ですが、
大幅な成長はまだ実感していません(周りから見れば変わったのかもしれませんが)。
そもそもインターンって、日本とは違って新卒採用のない国で、キャリアの第一歩として存在しているものですよね。
インターン→採用という流れがアメリカでは主流とも聞きます。
(ちなみに弊社はインターン→採用のアメリカ式を導入するそうです)
では、日本におけるインターンをする意義って何なのでしょう?
大人や、インターン経験者が言う、「成長」とか「周りとの差を」とか、
言ってる意味は理解できます。
でも、インターンってやらないといけないものなのでしょうか。
インターンをしなくても、この国では新卒採用という窓口があるのに。
どうせ新卒で入社した後は、新入社員として研修や雑務から始まるのに。
インターンをする意味ってきっと「部活動」みたいなものだと思うんです。
興味のある、やってみたい競技の部に入って、やっているうちに楽しくなって、
仲間との助け合いとか、記録との戦いとか、試合での結果とかにこだわりだして。
別に成長したくて始めたんじゃないのに、引退したときには成長を実感している。
これを読んでいる皆さんも、部活動で悔しかったり、充実感があったりして、
強豪校という高いレベルに挑戦したり、地元の学校で楽しんだりしてきたと思うんです。
そんなもんじゃないんですかね。
てなわけで、プラスワンに興味がある人、ITに興味のある人は、
プラスワンのインターンにエントリーしてみればいいと思うんです。
そういう頑張りたい人が頑張れる環境を僕たちが今作ってるんで。
僕たちが作った頑張れる環境をフル活用してください。
待ってますよ。頑張れる人。