インターネットメディア事業部
WEBデザイナー
育児と仕事の両立を応援してくれることが入社の決め手
プラスワンに来る前、サイト制作の仕事を少し経験していたこともあり、自分のなかでクリエイティブな仕事にもう一度チャレンジしたいという思いがずっとありました。
しかし働き出そうと思った当時はまだ子供が小さく、体調不良で急に会社を休むこともありえる状況だったので、なかなか雇ってもらえる会社に巡り合えませんでした。
そんな時に出会ったのがプラスワンです。
実はプラスワンもダメ元で面接を受けてみたんです。他の会社と同じように、面接で育児があることを相談すると、社長がとても親身になって聞いてくださり、できる限り協力すると言っていただいたんです。
それが本当にうれしくて、入社の決め手になりました。
良いサイトとは何かを考え、チームで意見交換ができる心強さが魅力
現在は自社メディアを運用するインターネットメディア事業部のWEBデザイナーとして、さまざまな商品をマーケティングするためのサイト制作を担当しています。
自社メディア運用では、デザイン次第で閲覧ユーザーから得られる反応が大きく変わるため、自分の作ったサイトでユーザーから予想以上の反響を得たときの充実感は、言葉にならないものがあります。
しかし入社8年目の今でも「新しいデザインを取り入れてみてダメだったらどうしよう…」など、プレッシャーは大いにあります。でも、ここで決してネガティブにはなりません。
「良いサイトとは?」を会社のメンバー皆が真剣に考えてくれるので、決して一人だけで悩んで仕事をしている感がないんです。
チームとして試行錯誤や意見交換をしながら仕事に取り組める環境は、いつも心強いと感じています。
プラスワンが目指す「良いサイト」を一緒に作っていきましょう
サイトのデザインはもちろんですが、システム構築やコーディング、運用まで任せてもらえるようになり、最近ではコンテンツのライティングにもチャレンジしています。
ここまでくるとディレクションなどのサイト設計を除けば、自分ひとりでサイト制作の全工程を体験している規模ですね。
WEBデザイナーとして入社しても、いろんなことを試させてもらえるので、自分でも驚くほど仕事や技術の幅が広くなったと感じています。
デザインに正解はないのかもしれませんが、自己満足のデザインではなく、本当にクライアントやユーザーから反響を得られるサイトこそプラスワンが目指す良いサイトです。
目的を見失わず、成果に繋がるサイト制作に興味がある方は、ぜひ一緒に頑張っていきたいと考えています。
WEBデザイナーの仕事の流れ
- 01. ディレクターと打ち合わせ
- サイト担当のディレクターと打ち合わせを行います。サイトのコンセプト、デザインイメージやカラー、競合他社やターゲットとするユーザー層などを伺い、イメージのすり合わせを行います。
- 02. ワイヤーフレーム作成
- サイトマップを作成したり、ワイヤーフレームを作成します。時には、どこにどんなアニメーョンを入れるかも考えます。
- 03. デザイン制作
- ワイヤーフレームをデザインに起こします。主要なものを最初に置き、そこから装飾していきます。デザインが出来たら一度ディレクターに確認し、適宜調整します。
- 04. コーディング
- まず必要な画像をすべて書き出し、サイズを確認しながらコーディングを進めていきます。PC用のサイトを一通り整えたら、レスポンシブデザインを調整していきます。
ある日のスケジュール
出社・当日のスケジュール確認
朝、しっかりと一日のスケジュールを立て、自分の予定の把握を行います。
掃除・朝礼
朝礼では全員で顔を合わせ、各人のタスクを確認していきます。
既存サイトの確認・更新
担当しているサイトの確認作業や更新作業を行いながら、新しく何か提案できないか考案します。
競合サイトのチェック
今の流行りを抑えるためにも、競合サイトのチェックは欠かせません!
お昼
窓から景色を眺めながら、一時の休息を楽しみます。コンビニが近くて助かります!
サイト制作
自社メディアやコーポレートサイト、依頼のあったサイトを随時制作します。
退社
帰りのバスの中で、晩御飯の献立を考えながら買い物をして帰ります。