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【圧倒的成長・経験】Wa! 学生で長期インターンの活動を通して得た5つのコト

こんにちは!
「Wa! 京都を発掘する地元メディア(以下:「Wa!」)」の学生ライター、マルです。
私はWebマガジン「Wa!」が2017年2月27日にスタートした当初から、学生インターンとしてライターの仕事をさせていただいております。

「Wa!」で学生インターンとしての活動をするなかで、さまざま貴重な体験をすることができました。
ライターとしてのスキルだけでなく、人間としても成長させてもらえたのではないかと思います。
今回の記事では、私が「Wa!」の 学生インターン活動を通して得ることのできた5つのコトをご紹介します!

1.興味あるお店や人に取材ができた
2.取材度胸がついた
3.記事の書き方が身に付いた
4.ブラインドタッチでのタイピングができるようになった
5.Webメディア運営に携わることができた
(+α)有給インターンだったのでお金を得ることができた
編集後記

1.興味ある人やお店に取材ができた

「Wa! 」のコンセプトは、「京都のまだ知られていない魅力を発信すること」と、そして「若者にチャレンジする場を与えること」です。
学生インターンのメンバーは、興味や関心があることにチャレンジする場を設けてもらいました。
私も「Wa!」が始まった当初から、「お話を聞いてみたい人がいれば取材に行っておいで」と後押ししてもらいました。

まず最初に、私は書店をめぐるのが好きだったので、京都の書店を取材することにしました。
そして「Wa!」では、京都の個性的な書店を紹介する「京都書店めぐり」という特集を作り、担当させてもらうことになりました。
実際に京都各地の書店へ伺い、店主やスタッフに取材をさせていただくなかで、それぞれの書店の工夫や経営について深く知ることができました。
書店めぐりだけでは知ることのできない、インタビューを通して自分の関心があることについて詳しく知ることができたのは、とても貴重な経験となりました。

2.取材度胸がついた

「Wa!」では、学生インターン自身が電話やメールで取材依頼の連絡をします。
しかし最初の頃は、取材依頼をしても先方に断られてしまうケースが多々ありました。
いま振り返ってみると、相手に私の熱意や取材意図が伝わっていなかったのだと思います。
取材依頼で何度も連絡を繰り返すうち、相手にいかに熱意や誠意を伝えるかが大切だということを学びました。

また、当日の取材も学生インターン自身がおこないます。
普段あまり接する機会がない20歳や30歳も年上の大人にインタビューをするので、初めはかなり緊張しました。
しかし何度か取材を重ねるうちに、インタビューのコツが掴めてきます。
「Wa!」で取材をする経験をしたおかげで、私は年上の大人とお話しするときもあまり物怖じしないようになりました。

3.記事の書き方が身に付いた

「Wa!」を運営しているのは、株式会社プラスワンという、ホームページ制作やWebコンサルティングをしている会社です。
「Wa!」の制作をおこなう時には、株式会社プラスワンで実際に記事制作をおこなっている社員さんがディレクターとして、記事執筆のノウハウを教えてくださいます。
Webコンテンツ制作のプロである社員さんに指導してもらいながら、Webコンテンツの記事の書き方を基礎から学んでいきました。

また、企画から取材依頼、当日の取材、原稿執筆から公開までの作業も一通り任せてもらえます。
記事を公開するまでの作業を実践的にこなすなかで、自分なりの記事の書き方も徐々に確立されていきました。

4.ブラインドタッチでのタイピングができるようになった

私は「Wa!」に携わるまで、パソコンに不慣れだったので、画面を見ながらキーボードを見ずに文字を打つブラインドタッチができませんでした。

しかし、「Wa!」では、インタビュー時に音声を録音し、その音声を会社に戻ってから文章にする「文字起こし」の作業があります。
その文字起こしの作業で長い時間キーボードに接したおかげでタイピング技術が向上し、ブラインドタッチができるようになりました。

大学のレポートを書く際も、以前より早く文字を入力することができるようになりました。
ブラインドタッチはとても役立つので、ありがたく思っています。

5.Webメディア運営に携わることができた

「Wa!」をどうすればより良いメディアにしていくことができるのかなどをチェックし合いながら、メンバー間での意見交換をおこないました。
またメンバー数名で取材に伺い、協力して1つの記事を仕上げることもありました。
私はWebメディアを運営するなかでの、メンバー間の交流や協力の大切さを学びました。

また、「Wa!」内の企画、Webサイトのデザイン提案、Twitterの運営など、Webメディア運営の業務全般にも携わらせていただきました。
Webメディアを運営していく上での様々な業務に携わることができたのは、メディアの仕事に興味がある私にとって大変貴重な経験となりました。

(+α)有給インターンだったのでお金を得ることができた

学生インターンは無給の場合が多いですが、「Wa!」でのライター業務は、有給です。
「Wa!」では自分が興味のある人や団体、企業のお話を伺い、自分の関心があることについて詳しく知ることができる上、有給インターンとしてお金も得ることができるのはとても嬉しく、ありがたかったです。

編集後記

私はご縁あって、「Wa! 京都を発掘する地元メディア」での長期学生インターンに参加しました。

「Wa!」では、書店めぐり好きの趣味を活かして各書店の店長やスタッフの取材はもちろん、いろんなジャンルの取材をこなしました。
さまざまな人に取材をするなか、取材度胸や自信、原稿のスキルアップが身についていくことを実感していきます。

また、メディア運営の業務全般に関わることができたのも、メディアに関わっていきたいと考える私にとっては貴重な経験です。

もちろん、楽しいばかりじゃなく、大変だな…と思う時もありました。
なぜできないのか、自分が不甲斐なくなる時もありました。
でも、そうした経験が、自分自身の成長につながっていると思います。

「Wa!」での学生インターンは、自分の可能性について新たな発見ができる場だと感じています。
企画も取材も構成も公開も、すべて自分の責任でおこなえます!
そんな仕事って、なかなかないと思うんです。

興味ある人に取材してみたい、京都に関して記事を書きたいという方はもちろん、ライター、Webメディアに関心のある方はぜひ、「Wa!」でのインターンを一度検討してみてはいかがでしょうか?

ご応募、お待ちしております。

≫Wa! 学生インターン募集ページ

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writerWRITERこの記事の作者
kawashima

この記事を書いたひと マル

京都の大学に通う学生ライター。 丸顔なので「マル」というペンネームに。 学生ライター仲間を募集しています!
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