「プログラマーに転職したいけど、高卒だと無理かな…」
「IT業界で働く人は学歴が高そう」
上記のように転職したい気持ちとは裏腹に、【高卒】という学歴だけで、自分には無理と考えている人もいるのではないでしょうか。
しかし高卒かつプログラミング未経験でもしっかりとスキルを身につければ、高卒でもプログラマーとして働けるのです。
この記事では、高卒でもプログラマーになる方法と目指すときの注意点を詳しく解説していきます。
なおこの記事では、高卒がプログラマーを目指すならプログラミングスクールの利用を推奨しています。
高卒に向いているプログラミングスクールを確認したい方はこちら
では最初に高卒でもプログラマーになれる理由について解説していきます。
高卒でもプログラマーになれる理由
「専門学校や大学で学んだ経験や卒業していないとプログラマーになるのは難しい」と考えた経験はないですか。
たしかにプログラマーになるうえで、学歴がまったく関係ないとは言い切れません。
しかし以下2つの理由から、高卒でもプログラマーを目指すのは十分に可能です。
- IT業界は実力主義だから
- 大卒や院卒だけでは賄えないIT人材不足
それぞれ詳しく解説していきます。
IT業界は実力主義だから
高卒でもプログラマーになれる1つ目の理由は、IT業界が実力主義だからです。
IT業界で働くプログラマーやエンジニアは、いわゆる技術職に該当します。
そのため求職者のプログラミングスキルや、開発経験を重視する傾向にあります。
参考となるデータとして、大手人材紹介会社のdodaが行った調査があります。
dodaは15,000件の求人を対象に、大卒以上を求める求人割合について調査しました。
以下の図は17個の業種にわけて調査した結果です。
赤枠の【IT・通信・インターネット】業界が、大卒以上を求める割合は約25%でした。
引用 : doda | 採用担当者のホンネ – 中途採用の実態調査 –
上記の調査データから、IT業界は学歴よりも技術力や専門知識を重視していることがわかります。
そのため高卒でも、しっかりプログラミング技術を身につければ、プログラマーになれる可能性は十分にあると言えます。
大卒や院卒だけでは賄えないIT人材不足
高卒でもプログラマーになれる2つ目の理由は、IT人材が不足しているという点です。
IT業界は、大卒や院卒だけだと、IT人材を賄えないほどの状況にあります。
参考となるデータとして、情報処理推進機構のIPAと経済産業省が行った調査のデータを用意しました。
それぞれ順番に紹介します。
IPAの調査結果
IPAは、ITパスポート試験といった情報処理に関する資格試験を実施している、経済産業省所管の独立行政法人です。
IPA公式サイトで、2022年2月に『DX白書2021』が公開されました。
その中で、デジタル事業に対応する人材の確保状況について、アンケートが実施されたので見ていきましょう。
参照 : IPA | DX白書2021
上記の調査で、【大幅に不足している】・【やや不足している】と回答した割合は以下のとおりです。
【大幅に不足している】【不足している】と回答した割合 | |
---|---|
日本 | 51.3% |
アメリカ | 38.8% |
上記の結果からアメリカと比べて日本は、全体的にIT人材が不足しているとわかります。
次に経済産業省が行った、IT人材不足のデータを紹介します。
経済産業省の調査結果
以下の図は、経済産業省が行った調査で、2030年までに不足するIT人材を試算した図です。
引用 : 経済産業省 | IT人材需給に関する調査(P46)
需要の伸びによって必要とされる人数に違いが出るので、3段階のシミュレーションが行われました。
一番伸びが高いと、2030年には約79万人ものIT人材が不足するという試算です。
これからもIT人材不足が深刻化する状況だと認識できます。
そのため今のうちにプログラミングスキルを習得できれば、高卒でもプログラマーへ転職できる可能性は高いでしょう。
とはいえ学歴を重視している企業もあります。
一部の企業は大卒以上を見ている
IT業界は、技術力や知識が重要視されます。
たしかに【IT業界は実力主義だから】で紹介したデータだと、IT業界は技術力を重視していると解説しました。
しかし総合商社のエンジニアや、メーカーのプログラマー・デザイナーとして働きたい場合は、学歴が重視されるので注意が必要です。
たとえば同じ技術と知識をもっている、AさんとBさんがいるとしましょう。
唯一異なる点は、Aさんは大卒、Bさんは高卒です。
上記の状況で学歴を重視される場合は、同じスキルであっても、Aさんがつぎのステージに進みやすくなります。
いっぽうプログラミングスキルが大卒のライバル以上なら、採用してもらえる確率もあがるでしょう。
そのためには実務で使えるプログラミングスキルを学ぶ必要があります。
つぎの見出しでは、プログラミングスクールの利用が最適な理由を解説していきます。
プログラミングスクールの利用が最適な理由
高卒でプログラマーに転職したい場合、プログラミングスクールを利用するのが最適です。
なぜプログラミングスクールを利用するのが最適なのか、以下3つの理由から解説していきます。
- 転職に必要なプログラミングスキルを効率よく習得できる
- 実践的な学習カリキュラムが用意されている
- 給付金の利用でお得に受講できる
それぞれ順番に解説していきます。
転職に必要なプログラミングスキルを効率よく習得できる
プログラミングスクールの利用が最適な1つ目の理由は、転職に必要なプログラミングスキルを効率よく習得できるからです。
未経験からプログラマーを目指すとき、独学かスクールか迷う方も多いでしょう。
しかし独学だと、何から勉強したらいいかわからなかったり、発生したエラーを自力で解決したりしないといけません。
その点プログラミングスクールを利用すれば、担当の講師が、受講者に合ったカリキュラムを提供してくれます。
またエラーが発生した場合も、ネット上ですぐに質問ができるため、解決に導いてくれます。
勉強のモチベーションや転職への気持ちは強いものの、独学で挫折してしまい、結果的に現状を変えられないと勿体ないです。
夢を諦めてしまうほどの挫折をしないためにも、プログラミングスクールという環境を利用して、効率よく学習するのは効果的ですよ。
実践的な学習カリキュラムが用意されている
プログラミングスクールの利用が最適な2つ目の理由は、実践的な学習カリキュラムが用意されている点です。
IT企業は、技術力や知識を重視して採用する傾向にあります。
つまり即戦力となる人を採用したいといえるでしょう。
プログラミングスクールでは、転職後に活躍できるスキル習得を目指します。
そのためオリジナルのWebサービスを開発したり、サポートなしで独自のWebアプリを制作したりします。
面接の場で自信をもって、開発したサービスをアピールできますし、なにより実務に必要なスキルを磨けるのは魅力的です。
教育訓練給付金の利用でお得に受講できる
3つ目は、教育訓練給付金の利用でお得に受講できる点です。
「そもそも教育訓練給付金ってなに?」と感じた方も少なくないでしょう。
教育訓練給付金について詳しく解説していきます。
教育訓練給付金とは
教育訓練給付金とは、教育訓練施設に支払った費用の50%〜70%が、ハローワークから支給される制度です。
プログラミングスクールをお得に利用できる制度ですが、以下3つの注意点があります。
- 申し込むには条件を満たす必要がある
- 厚生労働省が指定する講座を受講する必要がある。
- 分割払いだと支給金額が少ない
それぞれ詳しく解説していきます。
申し込むには条件を満たす必要がある
教育訓練給付金を申し込むには、受給資格の要件を満たす必要があるのです。
たとえば以下のような質問で、要件を満たしているか確認していきます。
- 現職で2年以上雇用保険に加入している
- これまで通算2年以上雇用保険に加入している。
(離職期間はそれぞれ1年以内である)
上記のような質問に答えて、受給条件に当てはまるか確認していきます。
なお就労状況によって異なるため、実際に住民票に記載されている地域のハローワークで、受給資格の有無を確認しましょう。
以下は厚生労働省の公式サイトで、全国ハローワークの所在案内のページになります。
簡単に居住地からハローワークを検索できますよ。
引用 : 厚生労働省公式サイト | 全国ハローワークの所在案内
上記画像をクリックでも、ハローワークの所在案内ページにアクセスできるので、気になる方は確認してみましょう。
厚生労働省が指定する講座を受講する必要がある
教育訓練給付金は、すべてのコースに適用されるわけではありません。
厚生労働省から指定された、【専門実践教育訓練】の講座を受講する必要があります。
なおこの記事で紹介しているスクールだと、以下の2校に指定講座があります。
- Tech Academy Pro(テックアカデミープロ)
- TECH CAMP(テックキャンプ)
上記2校で、制度が利用できるコースと通常料金との比較は、以下の表をご覧ください。
スクール | コース | 教育訓練給付金を利用 | 通常料金 |
---|---|---|---|
Tech Academy | エンジニア転職保証コース | 218,900円(税込)~131,340円(税込) | 437,800円(税込) |
TECH CAMP | 短期集中スタイル | 328,900円(税込)~197,340円(税込) | 657,800円(税込) |
夜間休日スタイル | 438,900円(税込)~317,800円(税込) | 877,800円(税込) |
※教育訓練給付金を利用欄は、50%〜70%支給された場合を想定した金額です。
TECH CAMPは、自分のライフスタイルや就労状況によってコースを選択できます。
分割払いだと支給金額が少ない
教育訓練給付金は、支払った費用の50%〜70%が支給される制度です。
つまり分割払いだと、これから払う残債に対しては、適用されないのです。
そのため【厚生労働省が指定する講座を受講する必要がある】で紹介した料金よりも、支払う金額は高くなります。
分割で無理なく支払いをするか、一括で支払って支給額を多く受け取るか、よく考えてから申し込みに進みましょう。
なお【Tech Academy Pro】と【TECH CAMP】では、オンライン無料カウンセリングで給付金について詳しく聞けます。
【高卒におすすめ】転職保証付きのプログラミングスクール
高卒におすすめのプログラミングスクールは以下の3つです。
- Tech Academy Pro(テックアカデミープロ)
- 侍エンジニア
- TECH CAMP(テックキャンプ)
それぞれの特徴や料金を以下の表で比較できます。
Tech Academy Pro | 侍エンジニア | TECH CAMP | |||
---|---|---|---|---|---|
特徴 |
|
|
|
||
コース | エンジニア転職保証コース | 転職保証コース | 短期集中スタイル | 夜間・休日スタイル | |
料金 | 437,800円(税込) | 473,000円(税込) | 657,800円(税込) | 877,800円(税込) | |
年齢制限 | 32歳以下 | 満20歳~31歳以下 | 39歳以下 |
※1 所定の学習完了および、転職活動をされた方に対する割合(2021年1月〜2022年6月集計)
※2 2021年度弊社実績、アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ / 調査期間:2019年12月13日〜16日
それぞれ異なる特徴があるので、順番に紹介していきます。
Tech Academy Pro(テックアカデミープロ)
引用 : Tech Academy Pro公式サイト | トップページ
Tech Academy Proは、エンジニア転職に特化したコースのみを提供しています。
Tech Academyとは、目的とする領域が異なるため、申し込みサイトも別で用意されています。
またプログラミング未経験からの転職実績も多く、経済産業省の認定講座に指定されている、おすすめのプログラミングスクールです。
まずはTech Academy Proの特徴を紹介していきます。
Tech Academy Pro(テックアカデミープロ)特徴
Tech Academy Proの特徴は以下2つです。
- 先行申し込みで5%OFF
- 給付金利用で最大70%OFF
Tech Academy Proでは、先行申し込みで受講料が5%OFFになる先割りを、随時実施しています。
また職業訓練給付金が適用されるため、最大70%(306,460円(税込))もお得に受講できます。
つまり実質131,340円(税込)で利用できるのです。
お得にスクールを利用し、プログラマーへと転職したい人は、Tech Academy Proの【エンジニア転職保証コース】を選ぶといいでしょう。
\無料カウンセリングに申し込む /
Tech Academy Pro(テックアカデミープロ)コース
Tech Academy Proのコースは、16週間でエンジニア転職を目指す【エンジニア転職保証コース】のみです。
コース | エンジニア転職保証コース |
---|---|
受講期間 | 16週間 |
コースが1つだけなので、どれにしようか迷う必要がないというメリットがありますね。
ただしコースが限定されているという見方もできるため、「コース選定にバリエーションをくわえて検討したい」という場合は注意しましょう。
Tech Academy Pro(テックアカデミープロ)受講料金
受講料金は以下のとおりです。
教育訓練給付金を利用した場合もまとめているので、ぜひ参考にしてください。
エンジニア転職保証コース | |
---|---|
受講料金 | 437,800円(税込) |
教育訓練給付金ver | 218,900円(税込)~131,340円(税込) |
向いている人 |
|
教育訓練給付金制度を利用できれば、費用をぐっと抑えられます。
Tech Academy Proでは、詳しい資料が掲載されているので、以下の参照先のURLから確認できます。
参照 : Tech Academy Pro公式サイト | 専門実践教育訓練給付制度について
Tech Academy Pro(テックアカデミープロ)のまとめ
エンジニア転職保証コースの詳細情報を、以下の表のとおりです。
エンジニア転職保証コース | |
---|---|
受講料金 | 437,800円(税込) |
受講期間 | 16週間(4ヶ月) |
転職保証 | あり |
学べる言語 | Java |
学べるプログラミング言語がJavaに限定されるため、他の言語を選択できません。
あらかじめ把握しておきましょう。
\まずは話を聞いてみる /
侍エンジニア
侍エンジニアは、専属講師とのマンツーマンレッスンをとおして、プログラミングスキルの習得・転職を目指すプログラミングスクールです。
また35,000名以上の指導実績があり、プログラミング初心者でも挫折せず、実践的なスキルを習得できると評判のスクールです。
一部のコースでは、受講者1人1人の学習目的に最適なオーダーメイドカリキュラムが提供されます。
侍エンジニアの特徴
侍エンジニアの特徴は以下の3つです。
- オーダーメイドカリキュラムが提供される
- 専属講師によるマンツーマンレッスン
- 転職後を想定したカリキュラム
侍エンジニアでは、一部のコースでオーダーカリキュラム制度を導入しています。
そのため受講者の学習目的や開発したいサービスに最適なカリキュラムを提供してくれるのです。
また専属講師によるマンツーマンレッスンを行い、入学から卒業まで同じ講師から一貫して指導を受けられるメリットがあります。
なおエンジニア転職コースのカリキュラムには、AWS(Amazon Web Service)という、Amazonが提供するITクラウドサービスの資格を取得が組み込まれています。
侍エンジニアのコース・受講料
つづいて侍エンジニアのコースと受講料金を紹介していきます。
- エキスパートコース
- 転職保証コース
- フリーランスコース
- プログラミング教養コース
- Webデザイン教養コース
- AIコース
黄色マーカーが引いてあるコースが、オーダーカリキュラムで学習できるコースです。
では以下の表にコースごとの受講料をまとめているので、参考にしてみてください。
エキスパートコース | 転職保証コース | フリーランスコース | プログラミング教養コース | Webデザイン教養コース | AIコース | |
---|---|---|---|---|---|---|
4週間プラン(税込) | ― | ― | ― | 165,000円 | 165,000円 | ― |
8週間プラン(税込) | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
12週間プラン(税込) | 594,000円 | ― | 594,000円 | 297,000円 | 297,000円 | 682,000円 |
16週間プラン(税込) | ― | 594,000円 | ― | ― | ― | ― |
24週間プラン(税込) | 880,000円 | 880,000円 | 880,000円 | 396,000円 | 396,000円 | 1,089,000円 |
36週間プラン(税込) | 1,089,000円 | ― | 1,089,000円 | ― | ― | 1,419,000円 |
48週間プラン(税込) | 1,287,000円 | ― | 1,287,000円 | ― | ― | 1,694,000円 |
侍エンジニアの無料カウンセリング特典
侍エンジニアでは、無料カウンセリングに参加するだけで2つの特典がもらえるため、お得にお悩みを解決できるのです。
- Amazonギフト券1,000円分
- SAMURAI式独学メソッド
引用 : SAMURAI ENGINEER公式サイト | 教養コース
現在独学でプログラミングを学んでいるなら、侍エンジニア独自の独学メソッドを手に入れられるチャンスです。
気になる方は下のボタンから公式サイトへアクセスしましょう!
\特典をもらって悩みを解決 /
TECH CAMP(テックキャンプ)
TECH CAMPは、ライフスタイルによって2つのコースから受講プランを選択できます。
また特徴の1つとして、39歳まで受講可能で年齢制限の幅を広く設けています。
つまり30代の多くの人が利用できる、転職特化型プログラミングスクールなのです。
過去に学歴や年齢の壁で諦めていた方でも利用できるため、30代でプログラマーへと転職したい方におすすめです。
TECH CAMP(テックキャンプ)の特徴
TECH CAMPの特徴は以下の3つです。
- 39歳まで受講可能
- 最短10週間でプログラマーへと転職
- 転職成功率98%
TECH CAMPの転職成功率は、98%と高い数値を記録しています。
ただし30代後半の転職成功実績も加味しているため、他社よりも重みのある98%ではないでしょうか。
一般的に30代後半で未経験業種への転職は難しいと言われています。
そのため他のプログラミングスクールは、年齢制限を20代もしくは30代前半までに設定しています。
なぜなら30代後半になると転職成功率も下がり、返金するリスクがあるからです。
そのような中TECH CAMPでは、受講者の入り口を広く設定し、なおかつ転職成功まで導いているのです。
TECH CAMPは、学歴だけでなく年齢のハンディキャップも気にせず、集中してプログラミング学習と転職活動に取り組めます。
\無料カウンセリングに申し込む /
TECH CAMP(テックキャンプ)のコース
TECH CAMPでは、ライフスタイルに合わせて以下の2コースから選べます。
- 短期集中スタイル
- 夜間・休日スタイル
それぞれの特徴は以下の表をご覧ください。
短期集中スタイル | 夜間休日スタイル | |
---|---|---|
受講期間 | 10週間 | 半年 |
特徴 |
|
|
短期集中スタイルは、短期間でエンジニア転職を目指すため、1日8時間学習を推奨しています。
そのため現在仕事をしている場合は、退職してから受講する必要があります。
仕事をしながら受講したいなら、夜間休日スタイルで半年間かけて学ぶといいでしょう。
TECH CAMP(テックキャンプ)の受講料金
受講料金は以下のとおりです。
教育訓練給付金を利用した場合もまとめているので、ぜひ参考にしてください。
短期集中スタイル | 夜間休日スタイル | |
---|---|---|
受講料金 | 657,800円(税込) | 877,800円(税込) |
教育訓練給付金ver |
328,900円(税込)~197,340円(税込) |
438,900円(税込)~317,800円(税込) |
向いている人 |
|
|
教育訓練給付金を利用できれば、最大で約27万円の費用で受講できますね。
TECH CAMP(テックキャンプ)のまとめ
TECH CAMPの詳しい情報は、以下の表をご覧ください。
TECH CAMP | ||
---|---|---|
コース | 短期集中スタイル | 夜間・休日スタイル |
受講料金 | 657,800円(税込) | 877,800円(税込) |
教育訓練給付金ver | 328,900円(税込)~197,340円(税込) | 438,900円(税込)~317,800円(税込) |
受講期間 | 10週間 | 半年 |
転職保証 | あり | あり |
学べる言語 |
|
短期集中スタイルは10週間、夜間・休日スタイルは半年でプログラミングスキルを習得し、エンジニア転職を目指します。
なお短期集中スタイルは、毎日1日8時間ほど学習に時間を費やすため、就業していないことが前提となります。
現在の仕事を両立したい場合は、夜間・休日スタイルで時間をかけてゆっくりスキルを習得し、転職活動をしていくほうがいいでしょう。
\まずは話を聞いてみる /
まとめ
プログラマーになるには、必ずしも専門卒・大卒の必要はありません。
しっかり技術を身につければ、高卒でもプログラマーになれます。
ただし年齢が上がるにつれて、利用できるプログラミングスクールの選択肢が狭まっていくので注意しましょう。
転職保証がついて、サポートを受けられる年齢のうちに決断して、行動するのが重要です。
とはいえ実際にプログラミングスクールの費用は安くないため、一歩踏み出すのは勇気がいるでしょう。
しかし話を聞くだけなら無料ですし、判断材料を増やせるメリットがあります。
もし悩んでいるなら、自宅から簡単に話を聞ける無料カウンセリングに申し込んでみるのはいかがでしょうか。
無料カウンセリングだけでも大きな一歩ですよ。
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