【最大70%返金】給付金を活用してプログラミングスクールをお得に利用する方法

「プログラミングスキルを手に入れたいけどお金が無い」

「プログラミングスクールは高額だから諦める」

「お得にプログラミングスクールを利用する方法はないの?」

上記のような悩みを解決する、教育訓練給付金を知っていますか?

教育訓練給付金制度という国の助成金を利用すると、プログラミングスクールに支払った受講料の最大70%が返金されるのです。

そのため金銭面に不安がある方でも、受給条件や申し込みの流れを把握することで、お得にプログラミングスクールを利用できるチャンスがあります。

この記事では、教育訓練給付金について解説し、制度が利用できるおすすめのプログラミングスクールをまとめています。

利用できる制度は活用して、少しでもお得にスキルを習得したいですね。

でははじめに教育訓練給付金について解説していきます。

なお教育訓練給付金が利用できるスクールを確認したい方は、以下のボタンをクリックすると紹介ページに移動します。

 いちはやく知りたい方はこちら /

教育訓練給付金制度とは

教育訓練給付金制度とは、プログラミングスクールに支払った料金の一部が返ってくる制度です。

なお教育訓練給付金制度には3種類があり、それぞれ給付される金額が異なります。

なかには支払った費用の50%〜70%が支給される給付金もあります。

そのためプログラミングスクールの利用を諦めていた人は、お得に受講できるチャンスです。

ただし制度を利用するには、厚生労働大臣が指定した講座を受講する必要があるので、すべてのコースが対象ではありません。

以下は厚生労働省が公式サイトで紹介している、教育訓練給付金制度の概要です。

教育訓練給付制度とは、働く方々の主体的な能力開発やキャリア形成を支援し、雇用の安定と就職の促進を図ることを目的として、厚生労働大臣が指定する教育訓練を修了した際に、受講費用の一部が支給されるものです。

参照 : 厚生労働省公式サイト | 教育訓練給付金制度

教育訓練給付金は3種類

教育訓練給付金は、以下3種類から構成されています。

教育訓練給付金の種類
  • 一般教育訓練給付金
  • 特定一般教育訓練給付金
  • 専門実践教育訓練給付金

それぞれ給付される金額や支給時期が異なるため、以下の表にまとめています。

一般教育訓練給付金 特定一般教育訓練給付金 専門実践教育訓練給付金
給付金額 受講料の20% 受講料の40% 受講料の最大70%
上限金額 10万円 20万円 56万円
支給時期

受講終了日の翌日から起算して1ヶ月以内(受講修了後に受給)

受講期間中6ヶ月ごとに支給申請可能

お得にプログラミングスクールを受講するためには、【専門実践教育訓練給付】に該当しているスクールを選ばないといけないことがわかりますね。

しかし教育訓練給付金を利用するには条件があるのです。

「自分は条件をクリアしているんだろうか?」と疑問に思い浮かぶと思います。

そこでもう少し、それぞれの給付制度について詳しく解説します。

教育訓練給付金の受給条件と対象者

まずは受給対象者について紹介します。

【対象者】雇用保険に一定期間加入しているかどうか

自分が給付対象であるかどうかの判断は、雇用保険に一定期間加入していること、加入実績があることです。

以下は、厚生労働省のホームページに掲載されている給付条件についての図解です。


引用 : 厚生労働省公式サイト | 教育訓練給付制度

はい・いいえで枝分かれしていく、ロードマップ形式でわかりやすくなっています。

まずはこの図解に沿って、自分が給付対象かどうか確認しましょう。

つづいて受給条件について紹介していきます。

【受給条件】厚生労働大臣が認定した教育訓練指定講座を受講

「プログラミングスクールの好きな講座を受けてOK!」というような条件ではありません。

厚生労働大臣が認めたスクールの、一部のコースが対象となっています。

なお3種類の給付内容によって、対象のスクールが異なります。

給付制度 スクール コース
一般教育訓練給付金 インターネット・アカデミー
  • UIデザイナーコース+illustrator講座
  • Webデザイナーコース+JavaScript講座
  • Webデザイナーコース+作品制作講座+PHP講座
  • Webデザイナー検定コース+作品制作講座
  • Webデザイナー検定コース+作品制作講座+Webマーケティング講座
  • Webデザイナー総合コース
  • Web担当者コース
  • プログラマー入門コース+PHP講座
  • プログラマー入門コース+Photoshop講座+Webマーケティング講座
  • プログラマー入門コース+Python講座
Winスクール
  • Webプログラミングマスター
  • Javaライセンス(Silver)
ISAパソコンスクール
  • Javaサーバーエンジニア養成コース
  • Javaプログラマ養成コース
  • Java認定資格取得コース
特定一般給付金 Winスクール
  • プログラミングマスター(C言語)
  • プログラミングマスター(Java)
専門技術教育訓練給付金 Tech Academy
  • テックアカデミー AIコース 8週間プラン
  • テックアカデミー AIコース 12週間プラン
  • テックアカデミー AIコース 16週間プラン
  • テックアカデミー データサイエンスコース 8週間プラン
  • テックアカデミー データサイエンスコース 12週間プラン
  • テックアカデミー データサイエンスコース 16週間プラン
  • テックアカデミー Python+AIセット 8週間プラン
  • テックアカデミー Python+AIセット 12週間プラン
  • テックアカデミー Python+AIセット 16週間プラン
  • テックアカデミー Python+AIセット 24週間プラン
  • テックアカデミー Python+データサイエンスセット 8週間プラン
  • テックアカデミー Python+データサイエンスセット 12週間プラン
  • テックアカデミー Python+データサイエンスセット 16週間プラン
  • テックアカデミー Python+データサイエンスセット 24週間プラン
  • テックアカデミー Python+AI+データサイエンスセット
  • テックアカデミープロ  エンジニア転職保証コース
TECH CAMP
  • 短期集中スタイルプラン(10週間)
  • 夜間・休日スタイルプラン(半年)
DMM WEBCAMP 専門技術コース
Idemy
  • AIアプリ開発講座(3ヶ月)
  • AIアプリ開発講座(6ヶ月)
  • E資格対策講座
  • データ分析講座(3ヶ月)
  • データ分析講座(6ヶ月)
  • 自然言語処理講座(3ヶ月)
  • 自然言語処理講座(6ヶ月)
TECH I.S.
  • データサイエンティストコース
  • 長期PROスキルコース
インターネット・アカデミー
  • IoTエンジニア育成Bコース
  • IoTエンジニア育成コースA

最大70%受講料が給付される対象のスクールを知りたい方は、以下のボタンをクリックすると移動します。

以下のボタンをクリック

一般教育訓練給付金

一般教育訓練給付は、一般的なビジネスで使用する資格の取得を目指す人向けに、給付金が付与されます。

たとえば以下のような資格取得を目指している場合が対象です。

一般教育訓練給付金が適用される資格取得の例
  • 簿記検定
  • TOEIC
  • ITパスポート
  • Javaプログラミング能力認定資格

特定一般教育訓練給付金

特定教育訓練級は、資格を取得していない仕事への就職を目指す方が対象となる給付制度です。

たとえば以下のような資格習得を目指している場合が対象です。

特定一般教育訓練給付金が適用される資格取得の例
  • 介護福祉士
  • 衛生管理者
  • 大型自動車第二種免許
  • 歯科技工士
  • 情報処理技術関係資格

専門実践教育訓練給付金

専門実践教育訓練給付は、中・長期的なキャリア形成を目指す人のために給付金が付与される制度です。

教育訓練給付金の中でも、【専門】【実践】という言葉がついているように、対象となる講座は専門的な分野に絞られています

そのためプログラミングスクールで認定されているコースは、以下のような言語やジャンルの講座が中心です。

専門実践教育訓練給付金が適用される資格取得の例
  • Python(プログラミング言語)
  • AI(人工知能)開発
  • データ分析

    Pythonはデータ分析やAI(人工知能)開発を得意とするプログラミング言語です。

    ほかにもAI(人工知能)開発や、データ分析のスキルが習得できるコースも専門実践教育訓練給付の対象となっています。

    なお専門実践教育訓練給付の上限金額は以下の表をご覧ください。

    指定講座の受講期間中 受講修了日の翌日から1年以内に資格取得や被保険者として雇用された場合

    教育訓練費の50%(年間上限40万円)

    教育訓練費の20%にあたる追加支給(年間上限16万円)

    つまり指定講座を受講し、受講修了後に正社員として転職できれば、最大70%(年間上限56万円)が給付されます。

    なお指定講座は、【第四次産業革命スキル習得講座】と呼ばれています。

    そして専門実践教育訓練給付金が対象のスクールは、以下の6つです。

    専門実践教育訓練給付金の対象スクール

    上記スクールの詳細を確認したい方は、こちらから紹介ページへ移動できます。

    つづいては専門実践教育訓練給付を利用する流れについて解説していきます。

    専門実践教育訓練給付を利用する流れ

    専門実践教育訓練給付を利用する流れは以下7つの行程にわかれます。

    専門実践教育訓練給付利用する流れ
    1. 支給要件を確認
    2. 対象講座を確認
    3. 訓練前キャリアコンサルティングを受ける
    4. 受講前の申請手続き
    5. 受講
    6. 受講中に支給申請をする
    7. 受講修了後の支給申請をする

     

    受講前の準備 手順1 支給要件を確認
    手順2 対象講座を確認
    手順3 訓練前のキャリアコンサルティング
    手順4 プログラミングスクール受講前の申請手続き
    支給手続き 手順5 プログラミングスクールを受講
    手順6 プログラミングスクール受講中に支給申請をする
    手順7 受講修了後の支給申請をする

    受講前準備と支給手続きで見出しをわけて、それぞれ詳しい内容を解説していきます。

    受講前準備

    受講前の準備の行程は、以下の4項目です。

    受講前の準備行程
      • 支給要件を確認
    • 対象講座を確認
    • 訓練前キャリアコンサルティングを受ける
    • 受講前の申請手続き

    順番に紹介していきます。

    【1】支給要件を確認

    まずはハローワークで、あなたが専門実践教育訓練給付金の対象か確認しましょう。

    以下の参照先で確認ができますよ。

    参照 : ハローワークインターネットサービス | 教育訓練給付制度

    【2】対象講座を確認

    事前に対象講座の確認を行いましょう。

    なお厚生労働省にある、検索システムを利用すると便利ですよ。

    引用 : 厚生労働省公式サイト | 教育訓練給付制度[検索システム]

    【講座を探したい】をクリックすると、以下の画像に切り替わるので、右下の【次へ進む】をクリックします。

    以下の画面に切り替わったら、赤枠のボタンから検索画面に移動しましょう。

    なお【第四次産業革命スキル習得講座】に指定されている中で、当サイトがおすすめしているプログラミングスクールは以下の3つです。

    当サイトおすすめスクール

    スクール名をクリックすると、当記事で詳しく解説しているページへ移動します。

    【3】訓練前キャリアコンサルティングを受ける

    対象講座を確認できたら、訓練前キャリアコンサルティングを受けます。

    またジョブ・カードの交付を受ける必要があるので注意しましょう。

    ジョブ・カードとは、簡単に言うと【職業能力証明ツール】です。

    最寄りのハローワークにて、キャリアコンサルタントによる相談の後に交付されます

    【4】受講前の申請手続き

    ジョブ・カードの交付を受けたら必ず受講開始日の1ヶ月前までに、以下の書類をハローワークに提出し、申請手続きを行います。

    • 教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票(ハローワーク等で配布)
    • ジョブ・カード
      • 訓練前キャリアコンサルティングでの発行から1年以内のもの
    • 本人・住所確認書類
      • 運転免許証
      • マイナンバーカード
      • 住民基本台帳(写真付き)など
      • マイナンバー確認書類
      • マイナンバーカード
      • 通知カード
      • マイナンバーの記載がある住民票の写し
    • 身元(実在)確認書類
      • マイナンバーカード
      • 運転免許証
      • 資格証明書(写真付き)など
    • 写真2枚
      • 正面上三分身(縦3.0cm × 横2.4cm)
    • 金融機関の通帳またはキャッシュカード

    なお提出内容は変更される可能性があるため、必ず最新の情報をハローワークにて確認してください。

    以上が受講前の準備です。

    提出書類を揃えたり、ハローワークに行ったりとせわしなく動くので、時間に余裕をもって準備しておきましょう

    続いて支給手続きについて解説していきます。

    支給手続き

    支給手続きの行程は、ぜんぶで3つです。

    支給手続き行程
    • 受講
    • 受講中に支給申請をする
    • 受講修了後の支給申請をする

    ではそれぞれ解説していきます。

    【5】プログラミングスクールで受講する

    申し込んだプログラミングスクールの受講を進めていきます。

    なおプログラミングスクールの受講を途中で辞めてしまうと、受給資格を失う可能性があります。

    そのため受講しているプログラミングスクールで、受給資格を失う条件を、事前に確認しておきましょう。

    【6】プログラミングスクール受講中に支給申請をする

    プログラミングスクール受講期間中は、6ヶ月毎に支給申請が行え、受講中から支給を受けられます。

    なお提出書類は以下のとおりです。

    提出する書類
    • 教育訓練給付金の受給資格者証(教育訓練給付金及び教育訓練給付金受給資格者証)
    • 教育訓練給付金支給申請書
    • 受講証明書
    • 領収書
    • 返金明細書

    上記赤字の書類はハローワークにて発行してもらいます。

    それ以外は受講しているスクールが発行してくれます。

    必要書類なので、漏れが無いように受講終了前にスクール担当者などに確認しておきましょう。

    【7】プログラミングスクール受講修了後の支給申請をする

    受講が修了したら、修了日から翌日から1ヶ月以内に以下の書類をハローワークに提出し、申請手続きを行います。

    受講修了後に提出する書類
    • 教育訓練給付金の受給資格者証(教育訓練給付金及び教育訓練給付金受給資格者証)
    • 教育訓練給付金支給申請書
    • 受講証明書
    • 領収書
    • 返金明細書

    受講中に支給申請したときと同じ書類なので、大切に保管しておきましょう。

    なお上記赤字は、ハローワークにて発行してもらいます。

    以上が支給手続きでした。

    プログラミングスクールで給付金をもらうならハローワークでの確認が必須!

    「準備の段階でぐったりしそう」

    上記のように感じた方が多いはずです。

    書類を準備したり、ハローワークに出向いたりと時間があったとしても、面倒くさいと感じると思います。

    しかし支払った受講料の最大70%も国が負担してくれるのですから、不正受給や漏れをなくすために必要不可欠です。

    厚生労働省は教育訓練給付金の資料をネットで公開してくれています。

    とはいえ文字が多すぎたり、難しい言葉が多かったり、実際理解するまで時間がかかります

    つまり教育訓練給付金の制度や条件を理解するには、最寄りのハローワークの相談窓口へ行くのが1番早いです。

    書類の書き方や、必要な書類について直接教えてくれますよ。

    とにかく早めにハローワークに行って、「教育訓練給付金を利用したい」と伝えて相談しましょう!

    【第四次産業革命スキル習得講座】認定スクールを利用しよう

    教育訓練給付金を利用して、プログラミングスクールを利用したいなら、専門実践教育訓練給付金が対象のスクールを選びましょう。

    なお選択するコースは、厚生労働省が【第四次産業革命スキル習得講座】に認定している講座を受講する必要があります。

    つまりプログラミングスクールならどこでもいいわけではありません

    認定されているスクールを選んだとしても、すべてのコースが対象ではないので注意が必要です。

    では専門実践教育訓練給付金が利用できる、スクールは以下のとおりです。

    専門実践教育訓練給付金が利用できるスクール

    この記事では当サイトがおすすめしているスクールの中で、専門実践教育訓練給付金が利用できる3つのスクールを紹介していきます。

    ではそれぞれ順番に紹介していきます。

    Tech Academy

     

    引用 : Tech Academy公式サイト | トップページ

    Tech Academyはオンライン完結型プログラミングスクールで、以下3つの特徴があります。

    Tech Academyの特徴
    • 16種類のコースが給付金対象
    • 完全オンラインで学べる
    • スキル習得・エンジニア転職の領域からコース選択可能

    Tech Academyは、ぜんぶで16コースが給付対象講座に認定されています。

    なかでも転職保証コースだけでなく、スキル習得メインのコースも利用できる点が特徴的です。

    つづいて選択できるコースについて紹介していきます。

    Tech Academyの給付対象コース

    Tech Academyの給付対象コースは以下のとおりです。

    Tech Academyの給付金対象コース一覧
    • テックアカデミー AIコース 8週間プラン
    • テックアカデミー AIコース 12週間プラン
    • テックアカデミー AIコース 16週間プラン
    • テックアカデミー データサイエンスコース 8週間プラン
    • テックアカデミー データサイエンスコース 12週間プラン
    • テックアカデミー データサイエンスコース 16週間プラン
    • テックアカデミー Python+AIセット 8週間プラン
    • テックアカデミー Python+AIセット 12週間プラン
    • テックアカデミー Python+AIセット 16週間プラン
    • テックアカデミー Python+AIセット 24週間プラン
    • テックアカデミー Python+データサイエンスセット 8週間プラン
    • テックアカデミー Python+データサイエンスセット 12週間プラン
    • テックアカデミー Python+データサイエンスセット 16週間プラン
    • テックアカデミー Python+データサイエンスセット 24週間プラン
    • テックアカデミー Python+AI+データサイエンスセット
    • テックアカデミープロ  エンジニア転職保証コース

     

      目的や要望別に分類すると以下のようになります。

      最先端技術のスキル習得が目的 エンジニア転職が目的
      •  AIコース 8週間プラン
      •  AIコース 12週間プラン
      •  AIコース 16週間プラン
      •  データサイエンスコース 8週間プラン
      •  データサイエンスコース 12週間プラン
      •  データサイエンスコース 16週間プラン
      •  Python+AIセット 8週間プラン
      •  Python+AIセット 12週間プラン
      •  Python+AIセット 16週間プラン
      •  Python+AIセット 24週間プラン
      •  Python+データサイエンスセット 8週間プラン
      •  Python+データサイエンスセット 12週間プラン
      •  Python+データサイエンスセット 16週間プラン
      •  Python+データサイエンスセット 24週間プラン
      •  Python+AI+データサイエンスセット
      Tech Academy Pro エンジニア転職保証コース

      つづいて紹介した給付対象講座の受講料をみていきましょう。

      給付金を利用してお得に受講する

      Tech Academyの受講料

      給付対象講座の受講料を紹介していきます。

      なお通常コースとセットコースでそれぞれ受講料金が異なるため、表をわけています。

      最先端技術のスキル習得が目的のコース

      スキル習得が目的のコースは、以下3つに分類されます。

      スキル習得が目的の受講料金プラン
      • 通常コース
      • 2セットコース
      • 3セットコース

      それぞれ順番に表をご覧ください。

      通常コース
      受講期間 8週間 12週間 16週間
      通常の受講料

      (税込)

      【社会人】229,900円

      【学生】196,900円

      【社会人】284,900円

      【学生】229,900円

      【社会人】339,900円

      【学生】262,900円

      上限70%が給付された場合の受講料

      (税込)

      【社会人】68,970円

      【学生】59,070円

      【社会人】85,470円

      【学生】68,970円

      【社会人】101,970円

      【学生】78,870円

      対象コース・プラン
      •  AIコース 8週間プラン
      • AIコース 12週間プラン
      • AIコース 16週間プラン
      • データサイエンスコース 8週間プラン
      • データサイエンスコース 12週間プラン
      • データサイエンスコース 16週間プラン
      2セットコース
      受講期間 8週間 12週間 16週間
      通常の受講料

      (税込)

      【社会人】316,800円

      【学生】294,800円

      【社会人】360,800円

      【学生】316,800円

      【社会人】404,800円

      【学生】338,800円

      上限70%が給付された場合の受講料

      (税込)

      【社会人】95,040円

      【学生】88,440円

      【社会人】108,240円

      【学生】95,040円

      【社会人】121,440円

      【学生】101,640円

      対象コース
      •  Python+AIセット 8週間プラン
      • Python+AIセット 12週間プラン
      • Python+AIセット 16週間プラン
      • Python+AIセット 24週間プラン
      • Python+データサイエンスセット 8週間プラン
      • Python+データサイエンスセット 12週間プラン
      • Python+データサイエンスセット 16週間プラン
      • Python+データサイエンスセット 24週間プラン
      3セットコース
      受講期間 24週間
      通常の受講料(税込)
      • 【社会人】537,900円
      • 【学生】449,900円
      上限70%が給付された場合の受講料(税込)
      • 【社会人】161,370円
      • 【学生】134,970円
      対象コース  Python+AI+データサイエンスセット

       

      エンジニア転職が目的のコース

      エンジニア転職が目的の場合は、【エンジニア転職保証コース】のみとなっています。

      受講料は以下の表をご覧ください。

      エンジニア転職保証コース
      受講期間 16週間
      通常の受講料(税込) 437,800円
      上限70%が給付された場合の受講料(税込) 131,340円
      公式サイト https://plus1-one.co.jp/programming/wp-content/uploads/2022/08/bana.jpg

      Tech Academyの給付金対象コースを利用したい方は、以下のボタンから公式サイトへ。

      給付金を利用してお得に受講する /

      TECH CAMP(テックキャンプ)

      引用 : TECH CAMP公式サイト | トップページ

      TECH CAMPはエンジニア転職を目的とするコースが、給付対象講座となっています。

      なおTECH CAMPの特徴は以下のとおりです。

      TECH CAMPの特徴
      • 39歳まで受講申し込み可能
      • 14日間無条件返金保証で安心
      • ライフスタイルによってコースを選べる

      TECH CAMPが他のスクールと異なる大きな点は、39歳まで受講申し込みが可能な点です。

      一般的に転職を目的としたコースや、転職保証があるコースは【20代前半〜30代前半まで】と受講条件の年齢幅が狭いです。

      しかしTECH CAMPでは、39歳まで受講できます。

      くわえて転職成功率98%は、30代後半の受講生も含めた転職成功実績です。

      そのため他のスクールとは数字の重みが違うのです。

      なお給付対象のコースは2種類で、ライフスタイルや就労状況によって選択できます。

      つづいて給付対象のコースを詳しく紹介していきます。

      TECH CAMPの給付対象コース

      TECH CAMPの給付対象コースは以下の2つです。

      TECH CAMPの給付金対象コース
      • 短期集中スタイルプラン(10週間)
      • 夜間・休日スタイルプラン(半年)

      ライフスタイル別に分類すると以下の表のようになります。

      現在仕事をしていない方 仕事を続けながら学びたい方
      短期集中スタイルプラン 夜間・休日スタイルプラン

      ではそれぞれのコースを紹介していきます。

      短期集中スタイルプラン

      短期集中スタイルプランは、10週間でITエンジニアを目指す学習スタイルです。

      学習はすべてオンラインなので、外出する必要は無く遠隔地でも利用可能ですよ。

      学習時間は1日の大半を充てる必要があるため、現在就業していない方がメインターゲットのコースになります。

      なお学習必須の時間は、月曜日〜金曜日の10時〜19時までと決められており、平日19時以降と土日は自習になります。

      10時~19時 19時以降
      月曜日~金曜日 学習必須 自習
      土曜日・日曜日 自習 自習

      引用 : TECH CAMP公式サイト | 学習スタイル

      上記の図を見ると、土曜日・日曜日の学習開始が14時スタートになっています。

      無料カウンセリングで担当者になぜなのか質問したところ、以下の回答が得られました。

      「質問対応時間が14時〜22時なので、質問時間内に勉強してもらうと効率が良いからです!」

      質問できる時間に学習するという点は確かに納得ですね。

      しかしながらあくまで目安のようなので、自身のライフスタイルに合わせて調整をしていきましょう。

      夜間・休日スタイルプラン

      夜間・休日スタイルプランは、約半年間の学習でITエンジニアを目指す学習スタイルです。

      短期集中スタイルプランと同様に、学習はすべてオンラインで行われます。

      「仕事を続けながら学習したい」

      「時間をかけて学習・転職活動したい」

      上記のように現在仕事を続けている方や、時間をかけてプログラミングスキルの定着と転職活動をしたい人におすすめのコースです。

      学習の目安となる時間は、週に23時間です。

      公式サイトは、週6日で合計13時間勉強し、休みの日に10時間勉強するというような内訳としています。

      なお以下の表も参考にご覧ください。

      10時~19時 19時以降
      月曜日~金曜日 仕事 自習(2時間 / 1日)
      土曜日・日曜日 学習必須(10時間) 自習


      引用 : TECH CAMP公式サイト | 学習スタイル

      講師への質問は、毎日14時〜22時まで対応しています。

      そのため仕事が終わって帰宅した後の学習でも、不明点があれば質問できますね。

      なかにはシフト制で、暦通りのライフスタイルでない場合もあるかと思います。

      とはいえ週に23時間学習ができれば問題ないので、不安な人は直接TECH CAMPに問い合わせてみてください

      無料カウンセリングはオンラインで行われ、担当カウンセラーが気軽に質問に答えてくれますよ。

      受講生の就労状況など聞いてみてぜひ参考にしてみてください。

      給付金を利用してお得に受講する

      つづいてTECH CAMPの受講料について紹介していきます。

      TECH CAMPの受講料

      引用 : TECH CAMP公式サイト | 給付金活用について

      では紹介した2つのコースの受講料を紹介していきます。

      短期集中スタイルプラン 夜間・休日スタイルプラン
      受講期間 10週間 半年
      通常の受講料(税込) 657,800円 877,800円
      上限70%が給付された場合の受講料(税込) 197,340円 317,800円

      TECH CAMPは、39歳までなら受講可能なプログラミングスクールです。

      いままで年齢で受講条件をクリアできず、エンジニア転職は無理と諦めていた人は、TECH CAMPがおすすめです。

      転職保証付きで、14日間無条件返金保証が利用できるため、もし「適性がないかも」と感じても支払った受講料は返金されます。

      40代目前の方はラストチャンスなので、この機会に無料カウンセリングを受けて、話を聞いてみてはいかがでしょうか。

      TECH CAMP公式サイトへは、以下のボタンからアクセスできます。

       給付金を利用してお得に受講する /

      DMM WEBCAMPエンジニア転職

      引用 : DMM WEBCAMPエンジニア転職公式サイト | トップページ

      DMM WEBCAMPエンジニア転職は、名前のとおりエンジニアへの転職を目的としたプログラミングスクールです。

      なお受講は29歳以下の方が対象なので、30代以上の方はTECH CAMPがおすすめです。

      DMM WEBCAMPエンジニア転職の特徴は以下のとおりです。

      DMM WEBCAMPエンジニア転職の特徴
      • 転職成功率98%
      • 実務を想定したチーム開発
      • ビジネス研修に参加できる

      DMM WEBCAMPエンジニア転職は、学習カリキュラムに沿って実務を想定したチーム開発ができます。

      開発の現場では、他のエンジニアやWebデザイナーなど、さまざまな人とチームで開発を行います。

      DMM WEBCAMPでは、チーム開発におけるコミュニケーションや、開発までのスケジューリングを経験できる点が特徴的です。

      またビジネス研修という、基本的なビジネスマナーを学べるガイダンスも用意されています。

      任意で参加可能なので、面接対策の一環として取り入れたい方や、就業期間にブランクがある方におすすめです。

      DMM WEBCAMPエンジニア転職の給付金対象コース

      DMM WEBCAMPエンジニア転職の給付金対象コースは、【専門技術コース】のみです。

      つづいて専門技術コースについて詳しく紹介していきます。

      専門技術コース

      専門技術コースは、AIやクラウドなどの最新技術を学んで、未経験からITエンジニアを目指すコースです。

      受講期間は4ヶ月で、学習と転職活動を同時並行で進めていきます。

      以下の表を参考にご覧ください。

      開発スキルカリキュラム 転職活動カリキュラム
      1ヶ月 インプット学習 ガイダンス(転職情報のインプット)
      2ヶ月 チーム開発 履歴書・職務経歴書の作成
      3ヶ月 個人開発(オリジナル開発) 面接対策(ビジネス研修)
      4ヶ月 専門技術学習 求人紹介

      DMM WEBCAMPエンジニア転職のキャリアサポートは、満足度が高く自身のキャリアを見つめなおすいい機会になったという声があります。

      以下は公式サイトに掲載されている利用者の声です。


      引用 : DMM WEBCAMPエンジニア転職公式サイト | 転職サポート

      まずは話を聞いてみる

      つづいて専門技術コースの受講料を紹介していきます。

      専門技術コースの受講料金

      専門技術コースの受講料は以下のとおりです。

      専門技術コース
      通常の受講料(税込) 910,800円
      上限70%が給付された場合の受講料(税込) 350,800円
      分割払い(税込) 20,500円~ / 月

      ※分割払いは、60回払いを想定した場合です。

      専門実践教育訓練給付金の上限70%が利用できた場合、56万円が給付されるため実質350,800円(税込)で受講可能になります。

      なお受講内容に満足できなかった場合、契約締結後20日以内であれば全額返金されます。

      AIやクラウドの技術を学んで、エンジニアに転職したい人はDMM WEBCAMPエンジニア転職がおすすめです。

      就業期間が空いていて、いわゆるブランクがあったとしてもビジネス研修があるため安心して転職活動ができますよ。

      気になる方は以下のボタンから公式サイトへアクセスして、無料カウンセリングを受けてみましょう。

       給付金を利用してお得に受講する

      まとめ:専門実践教育訓練給付金の対象スクールがおすすめ

      プログラミングスクールは、3種類の教育訓練給付金を利用してお得に受講できます。

      まずは受講したいスクールが、教育訓練給付金に対応しているか確認しましょう。

      教育訓練講座検索システムを使用すれば、対応しているスクールが簡単に探せるので、ぜひ利用してみてください。

      なお当サイトのおすすめは、専門実践教育訓練給付金が利用できる以下3つのスクールです。

      給付金を利用におすすめのプログラミングスクール

      専門実践教育給付金対象スクールの詳細を改めて確認したい方は、以下のボタンから見直せますよ。

      お得にプログラミングスクールを受講して、スキル習得やエンジニア転職の夢を叶えましょう!