PR
2024/12/10

「バンクイック」は、知名度の高い銀行カードローンです。

個人、自営者、法人経営者などの立場に関係なく、高い信頼性を誇る銀行のひとつ、三菱UFJ銀行が提供しています。

あくまで個人向けの商品としていることから事業性目的には使えませんが、三菱UFJ銀行の銀行口座と合わせて使えば個人用途に限られるものの便利に資金調達ができます。

そのカードローンは、生活費に使うはずだった資金を緊急で事業に回してしまった場合などでは、生活費の資金調達方法として役立ちます。

ライター嶋崎の実物写真

【ライター】嶋崎
当サイトを運営している嶋崎と申します。
わたしは経営の経験はありませが、サイト運営に携わり約2年が経過するなかで、事業主のお金の悩みは特有であることを勉強してきました。
たとえば事業主へ実際にインタビューをしたり、実際にセミナーに参加したりするなどして、資金調達の流れやどのようなときにお金の不安を感じるのかを勉強しています。
資金繰りの悩みを解決するためのサービスをすべてを網羅するのは大変です。
一から資金繰りの悩みを調べずとも、「ビズローンで解決できた」が叶うように、全力でサポートします。

在籍確認のタイミングと職場の営業日に注意

カードローンに申し込むと必ず行われる審査ですが、そのなかでも勤務先への在籍確認の電話連絡は重要な審査項目のひとつだと考えられます。

安定した所得があることがカードローンに限らず、ローンサービスを利用する上では大きなポイントとなります。

そのため、申告した勤務先の会社に在籍しているか必ず確認が行われることになります。

ただし、その在籍確認のタイミングについては申込者としてもよく考えておかなければなりません。

例えば、平日は忙しくて土日のカードローン申し込みになったとしても、在籍確認のときに職場が営業しているかどうかという点です。

申込者が職場に在籍していることが分かれば、必ずしも本人が在籍確認の電話にでる必要はありませんが、電話がつながらないことにはなにも確認ができません。

銀行カードローンとは言え、貸付したお金はきちんと返済してもらうために基本的に本人に所得があることを確認できなければ貸付をしてくれません。

週末に限らず、自身の職場が休みの場合のカードローン申し込みの際には気をつけておきましょう。

自営者も利用できる銀行カードローン

自営者であっても安定した収入があれば三菱UFJ銀行カードローンを活用することができます。

通常の申し込みと同じように自営者であっても在籍確認はおこなわれますが、固定電話がなくても事業用に使っている携帯電話があればそちらで対応してもらうことができます。

たとえば楽天銀行スーパーローンでは自営者の場合、所得証明書の提出が必須であり、在籍確認用の勤務先の電話番号も固定番号でなければならないことを考えると三菱UFJ銀行カードローンは利用しやすい環境を提供してくれていると言えるでしょう。

ATM利用手数料も無料&返済も月2,000円から

借入・返済に便利なのがATMの活用ですが、都度、手数料がかかっていては無駄な出費がかさむばかりです。

そういった手数料のことも懸念して指定口座への振り込み融資をよく利用される方もいるかも知れませんが、やはり、現金を引き出すときにはATMを利用せざるを得ません。

しかし、三菱UFJ銀行カードローンでの借入・返済であれば、三菱UFJ銀行のATMだけでなく、提携コンビニATMの利用手数料も無料となります。

提携コンビニATMは24時間ほぼ利用することができるだけでなく、店舗数が多いので場所も選ばずに借入・返済することができます。

また、三菱UFJ銀行カードローンでは借入を1,000円単位ですることができますが、月々の最低返済額も業界トップクラスの返済負担となっています。

借入残高 返済額※
10万円以下 2,000円
10万円超~20万円以下 4,000円
20万円超~30万円以下 6,000円
30万円超~40万円以下 8,000円
40万円超~50万円以下 10,000円
50万円超 借入残高が10万円増すごとに
2,000円を追加

※借入利率、年8.1%超の場合

借入残高10万円以下なら返済額はなんと2,000円からと最小限の負担で返済していくことができます。

ATM手数料がかからないので繰り上げ返済として余力金があるときは小まめな返済がおすすめです。

口座不要でも開設しておくと借入・返済が便利

三菱UFJ銀行の口座不要で利用できるのが三菱UFJ銀行カードローンの魅力の一つでもあります。

口座開設が必要になると更に手続きに時間がかかるので手続きの工数をカットできますし、特に自営者では屋号付きの口座名義を希望するとさらに時間がかかることが予測されます。

口座開設だけであればテレビ窓口でもできますが、屋号付きでは店頭窓口で手続きをする必要があるからです。

とはいえ、事業性資金としては三菱UFJ銀行カードローンを使うことができないため屋号付きの口座にこだわったり・特に気にする必要もないと言えます。

バンクイックに申し込む流れ

申込の流れとどんな入力項目があるのかが事前にわかっていれば、入力時の時間短縮にもなりますよね。

最後にバンクイックに申し込むときの流れと、各段階の入力項目について解説します。

大まかな申込の流れは以下のとおり。

バンクイックに申し込む流れ
  1. 三菱UFJ銀行の普通預金口座の有無
  2. 口座情報の入力(口座ある場合)or重要事項および申込資格該当の確認(口座ない場合)
  3. お客さま情報の入力
  4. アンケートの入力
  5. 入力内容の確認
  6. 申込

申込画面では以下の情報が求められるので、あらかじめ準備をしておきましょう。

バンクイックに申し込む流れ
  • 口座の店番・口座番号・口座名義(口座を持っている場合)
  • 名前(漢字・カナ・ある場合は旧姓)
  • 生年月日
  • 性別
  • 独身・既婚
  • 自宅電話番号および契約者
  • 保険種類
  • 出向先・派遣先の有無
  • 年収
  • カードの受取方法(テレビ窓口・郵送)
  • Eメールアドレス
  • バンクイックで使用する暗証番号(数字4ケタ)
  • 金融機関からの借入金額(銀行・住宅ローン・カード会社・信販会社・消費者金融)
  • 返済方法・返済期日
  • 自宅の郵便番号・住所
  • 住居種類(持家・賃貸・社宅)
  • 家賃・住宅ローン
  • 入居年月
  • 家族の人数(扶養家族)
  • 子どもの人数
  • 勤務先名(漢字・カナ)
  • 勤務先郵便番号・住所
  • 勤務先電話番号
  • 業種
  • 社員数
  • 入社年月
  • 所属部署
  • 役職
  • 勤務形態
  • 収入形態

上記の入力が完了したら、アンケートに回答し、入力内容を確認してから申込が完了します。

入力画面には問い合わせ先の電話番号も記載されているので、入力でわからないことがあれば問い合わせてみましょう。