運営者情報
ビズローンは、京都の烏丸御池にオフィスを構える、株式会社プラスワンが運営しています。
株式会社プラスワンは、ホームページ制作やWEBメディア運営を行っている会社です。
主要なお客様は、地元京都の中小企業さんです。
ホームページ制作を通じて、会社とお客様の出合いの機械を増やすお伝いをしているんです。
プラスワンで制作したホームページは、以下のリンクからご覧いただけますよ。
またプラスワンでは、ビズローンだけでなく、ほかにもお役立ちメディアを多数運営しています!
ファイナンシャルプランナーの先生と一緒に運営するお金メディア【フィンクル】、堅く少し複雑なお金の内容をコミカルにわかりやすくお伝えする【アトムくん】の企画・運営を行っています。
もしかすると、みなさんも目にしたことのあるメディアがあるかもしれません。
よければぜひ、プラスワンで運営しているメディアをのぞいてみてください。
運営者情報 | 株式会社プラスワン |
---|---|
URL | https://www.plus1-one.co.jp/ |
住所 | 604-8175 京都府京都市中京区円福寺町338 樋口・進和ビル6F |
運営サイト | |
お問い合せ | お問い合せはこちらから |
ビズローンとは
「大型受注を受けたいけれど手元の資金が足りない…」
「法人化したあとの口座はどれがいいんだろう…」
「銀行に融資を断られてしまったけれど資金調達は必要…」
会社を経営していくなかで、上記のようなお金にまつわる不安や悩みはつきものではないでしょうか。
ビズローンは、中小企業の経営者や個人事業主が独自に抱える、お金と事業運営に関する不安や悩みを解決するためのサイトです。
私たちプラスワンはビズローンを、中小企業の経営者さんや個人事業主さんにはお金のことで悩むより、仕事のことで悩んで欲しいと考えています。
中小企業の経営者さんや個人事業主さんは、自分自身が会社のマネージャーでもあり、メインのプレイヤーでもあると思います。
会社の資金繰りに悩んで仕事が手につかないという状況から、目の前のビジネスチャンスを逃すという状況にはなってほしくありません。
会社の資金繰りについてわかりやすく説明してくれるサイトがあれば、お金のことであれこれ悩む時間を減らせます。
ときには融資という方法以外で、資金繰りを安定・回復させられる場合もあるため、状況によってさまざまなサービスや方法を使ってもらいたいと思っています。
とはいえ運営する私たちには、経営の経験がありません。
しかし情報を手に入れるために必要だと思うことに、時間やコストを割けるのがビズローンの強みだと感じています。
ときには士業さんへのインタビューや、個人事業主へのインタビューを実施してきました。
また銀行へのインタビューを行うなどして、融資する側の想いなども取材してきました。
上記のような取り組みを通じて、資金繰りに悩んだときに頼れるサイトつくりを目指しています。
つづいてサイト運営メンバーを紹介していきます。
サイト運営メンバー
ビズローン編集長:田中 宏一郎
みなさん初めまして。
ビズローンの編集長をしている田中と申します。
いきなりなんですが、私、中学3年生のときに、父親の借金が原因で家庭が崩壊してしまいまして…。
借金によって大きく人生を変えられてしまった人間なんです。
そんな私がなぜ、ビジネスローンをメインとした中小企業経営者・個人事業主の資金調達情報サイトを運営しているのか。
借金によって自分以外の人間の人生も変わってしまうこと、そして世の中には人のためになる借金もあること、この2つを両方とも実体験として知っているからです。
高校3年生のとき、わたしは卒業後は地元で就職をするか、それとも大学に進学をするかの瀬戸際にいました。
しかし前述の経緯から大学に進学するための資金が私の家にはありません。
そこで私が出した結論は、借金をしてでも大学に進学することでした。
幸いなことに、母が働いている医療法人から奨学金を借りることができた私は、4年制大学を卒業。現在は毎月5万円ずつ奨学金の返済をしています。
正直、毎月5万円の返済は厳しいものがありますが、私はこの借金を背負ってでも大学に進学してよかったと心から思っています。
大学生活の4年間がなければ、今の人生はありえなかったと確信しているからです。
借金の酸いも甘いも知っている私だからこそ、会社の資金繰りに悩むみなさんに寄り添って、最適な資金調達のアドバイスができるはずだ!私はそう考えて、このサイトを立ち上げました。
私は会社を経営しているわけでもなければ、個人事業主でもありません。
それでもみなさんの役に立ちたいと思い、ファイナンシャルプランニング技能士2級の資格を取得しました。
ビズローン担当ライター:嶋崎 涼太郎
当サイトを運営している嶋崎と申します。
はじめに、わたし自身に経営の経験はありません。
しかしサイト運営に携わり約2年が経過するなかで、事業主のお金の悩みは特有であることを勉強してきました。
サイト運営をするうえで大切にしていることに、「事業主の気持ちを理解すること」があります。
たとえば事業主へ実際にインタビューをしたり、実際にセミナーに参加したりしてきました。
ただ単に「資金調達が必要」という悩みではなく、市況・時代の変化によって、どのようなときにお金の不安を感じるのかという点が重要だと感じています。
資金繰りの悩みを解決するためのサービスをすべてを網羅するのは大変です。
一から資金繰りの悩みを調べずとも、「ビズローンで解決できた」が叶うように、全力でサポートします。
資金調達に悩んだ時は、どうかまず最初にビジネスローンを思い出してください。
みなさんに代わって、私たちがその資金繰りの悩みを解決してみせます。
嶋崎の執筆した記事
コンテンツ制作の流れ
ビズローンでは、サイトに訪れたみなさんに、客観的かつ有益な情報をお伝えするために以下のフローでコンテンツの作成を行っています。
- 編集者・ライターによるコンテンツの企画
- 記事の執筆
- 執筆者による記事のチェック
- 編集者・ライターによる記事の校正と校閲
- 専門家による記事の監修・コメントの記載
- 記事の公開
- 定期的に情報の更新
各フローについて詳しく紹介します。
編集者・ライターによるコンテンツ企画
サイトに訪れるみなさんのお悩みをイメージして、「記事に訪れる人はどのような悩みを抱えているのか」「どのような記事なら悩みが解決できるのか」を軸にリサーチを行い、記事の構成を考案。
「この記事の構成なら、訪れたみなさんのお悩みを解決できる」と納得したうえで、記事の執筆を行います。
記事の執筆
みなさんのお悩みをリサーチして考えた構成をもとに記事を執筆。
記載する情報が正しいのか、優良誤認を招くような情報や書き方をしていないか細かくチェックしながら、記事を執筆しています。
ビズローンで掲載する情報は、公式サイトや公的機関を参考にし、以下の観点から記事の執筆を行っています。
- 最新情報を提示
- 引用・参照先を明記
- 知りたい情報がすぐに知れる構成になっている
- 記載情報に誤りがない、優良誤認を招く書き方をしていない
- 個人の見解を記載する際、根拠となるデータを記載している
- 専門用語には解説を入れ、読みやすい文章になっている
- 著作権・法律に反したコンテンツを含めない
また独自でオンラインインタビューなども行い、事業主さんから直接お話をうかがうなどして情報を集めています。
執筆者による記事のチェック
弊社独自のチェックシートを用いて、執筆者が記事のチェックを行っています。
チェック項目は全部で33項目あり、誤った情報を発信していないか、かつ有益な情報を発信できているかなど細かくチェックしています。
編集者・ライターによる記事の構成と校閲
執筆した記事は、正確かつ公平性があるか確認するため、編集長と執筆者とは別のライターが必ず目を通してチェックを行っています。
執筆者以外の編集者がチェックを行うので、客観的な視点での記事のチェックが可能です。
専門家による記事の監修・コメントの記載
ビズローンでは、執筆した記事のチェックを社内だけで終わらず、お金の専門家であるファイナンシャルプランナーの方からもチェック(監修)をいただいています。
また監修していただいた記事には、ファイナンシャルプランナーのコメントも記載し、信頼性・安全性の高い記事を作成しています。
記事の公開
ここまでの過程を得て、記事を公開します。
記事の公開で終わりではなく、常に最新の情報を発信するために、記事の更新を続けています。
定期的に情報の更新
サイトに訪れてみなさんが、常に最新の情報を得られるために、ビズローン編集部では以下の内容を定期的に更新しています。
- 紹介している金融商品のスペック
- キャンペーン情報の更新
- 経済状況の変化により古くなった情報
- アンケート調査や口コミの情報
- 古くなった実体験などの一次情報の更新
- 事実とは異なる情報の修正
情報の参照元
ビズローン編集部(株式会社プラスワン)では、金融の正しい情報を提供するために、以下の公的機関、公式サイトが発信する情報を参考にしています。