三井住友VISAビジネスカード

支払いを三井住友ビジネスカードに集約して、精算業務の効率をアップ

法人カードを使っていない方、普段の経費支払いはどのようになさっているでしょうか？

社員に立替払いをしてもらい、領収書を確認して経費入力する、手数料をかけて銀行振り込みする、など、経費支払いには手間とコストがかかりますよね。

支払いを法人カードに集約した場合、これらの作業が大幅にカットされます。

社員の支払いには追加カードを渡し、基本カードに支払いを一本化する形です。

また、ビジネスとプライベートの出費を区別できるため、経費の透明化に役立ちます。

カード会員が利用できる【Vpass】は、いつ何にいくら使われたのかが一目でわかるインターネット明細サービスです。

財務会計システム【勘定奉行】と連携すれば、仕訳伝票が自動で作成できます。

備品調達、輸送サービス、オフィス移転等を便利に

三井住友ビジネスカードの3つのサービスを活用すれば、飲料、事務用品や、外部への配送、オフィス移転など、毎日多くのモノが出入りする仕事場をより快適にできます。

対応が早いことで有名な「アスクルサービス」は、飲料や文房具、OA機器や衛生用品の通販サイトで、注文の当日もしくは翌日に商品が届きます。

備品を切らしていた、印刷トナーが切れた、などの急な不足にも対応してもらえるのがありがたいですね。

さらに三井住友ビジネスカードで物品購入をすると、「お買い物安心保険」が付きます。

カード決済した商品について、購入日＋購入日翌日から90日間の盗難・破損等を補償するものです。

クラシック（一般）カードの場合、補償の対象は海外での購入のみ、補償額は100万円までです。

ゴールド、プラチナになると範囲が国内外に広がり、補償額も上がります。

また、世界220以上の国と地域をカバーする輸送サービス「DHLエクスプレス」を優待価格で利用できます。

DHLのロゴは、貨物列車でよく見るのではないでしょうか？

このほかに、「アート引っ越しセンター」の優待価格利用も可能です。

社員の転勤時やオフィス移転の際に、引っ越しの料金を抑えることができます。

ビジネスに便利なその他のサービス

【VJタクシーチケット】は、タクシーの乗車代をクレジットカード支払いとまとめられるチケットです。

このチケットがあれば現金を用意せずともサインひとつでタクシーが利用できるので、接待後にお客様をお送りする際などにスムーズにタクシーを手配できます。

チケットを使えるタクシー会社は、日本交通、大和自動車交通、国際自動車、さくらタクシーなど全国各地にあります。

またベネフィット・ステーションは、約90万の優待が使える、三井住友ビジネスカード限定の福利厚生代行サービスです。

人間ドックやスポーツクラブ、リラクゼーション、資格取得のためのスクール等を月々320円／人の会費でお得に利用できます。

加えて、VISAブランドを選択された方は、会議室やレストラン等を優待価格で利用できる【Visaビジネスオファー】、【Visaビジネスグルメオファー】を受けられます。

ビジネスでは、国内外へ出張する機会がおおい方もいるでしょう。

三井住友ビジネスカードには、出張をスムーズ・安全にサポートする各種サービスが揃います。

ETCカードを無料発行できる！　年に1回以上の利用で次年度以降も年会費無料

ETCカードを複数枚、無料で発行できます。

それだけでなく、ETCカードの初年度年会費は無料に、年に1回以上の利用で次年度の年会費550円（税込）も無料になります。

社用車に1台ずつ揃えておけば、有料道路を使ったときの経費精算、利用区間確認が容易にでき、とても便利です。

ETCの支払いは法人カードで一括しておこないます。

東京～新大阪間の新幹線は、チケットレスで

「プラスEXサービス」は、東京～新大阪間の東海道新幹線をネット予約・チケットレスで乗車できるサービスです。

優待価格で利用できる国内外のレンタカー

国内では日産レンタカー、タイムズカー、海外ではハーツレンタカーを優待価格で利用できます。

旅先で車を使いたい場合にはとても便利ですね。

国内外の航空券とホテルも、カードの付帯サービスで簡単予約

国内の新幹線、飛行機、ホテルを予約したいときは、三井住友ビジネスカードの付帯サービスを使うとスムーズです。

もしものときに心強い国内外旅行傷害保険

クラシック（一般）では国内旅行傷害保険が付きません。

ランクが上がるにつれて額・国内外へ補償が広がるのは、ショッピング保険と同様ですね。

損害保険の補償内容は、国内はおおむね怪我のみですが、海外の場合怪我、病気、賠償責任、携行品被害と幅広いです。

※1…旅費等をクレジットカードで決済することが条件です。
※2…自動付帯1,000万円、利用条件分4,000万円

海外で困ったときは、VJデスク

「VJデスク」は、海外での情報収集・予約・ガイド手配・緊急時の対処等のサービスが受けられる窓口です。

対応はすべて日本語なので、海外出張に慣れない方は忘れずに活用しましょう。

所在地は、下図の国の主要都市になります。

現地で通貨を調達できる海外キャッシュサービス

現地通貨を、カードと暗証番号で現地ATMから調達できます。

利用枠は、カードのランク問わず法人カードの利用限度額内で30万円まで（for Ownersの場合、利用枠は50万円まで）。

海外でキャッシングするメリットは、現地で現金支払いが必要なときにいちいち両替店を探す手間を省けること。

借入から返済までの期間によっては、両替手数料よりも安い利息で済ませられる点も注目です。
※キャッシングでは、キャッシングした日から返済までの日数に応じた利息がかかります。利率（実質年率）は15％で、1年後に一括支払いする場合の金利です。

三井住友ビジネスカードのゴールド、プラチナには、クラシック（一般）カードのサービスに加え、以下の特典が付帯します。

とりわけ海外出張の多い人におすすめです。

三井住友ビジネスゴールドカード

「国内空港ラウンジサービス」では、国内主要空港のラウンジが無料で利用できます。

またショッピング保険・海外旅行傷害保険の補償額が上がり、補償範囲が【海外】から【国内外】へ広がります。

また、VJタクシーチケット発行手数料（クラシックの場合税抜300円）がかからなくなるのも、ゴールド、プラチナカードの嬉しいポイント。

送迎などでタクシーチケットを頻繁に使う人にお得です。

三井住友ビジネスプラチナカード

海外空港ラウンジサービス【プライオリティパス】が使えます。

また、国内空港ラウンジサービスには同伴者を1名まで、無料で連れていくことができます。

さらに、国内外の旅行傷害保険は最高1億円までアップ。

他のビジネスプラチナカードと比べても遜色ありません。

ほかにも、航空便遅延保険、国際線手荷物宅配サービス、コンシェルジュサービスなど、プラチナらしいサービスが盛り込まれています。

個人事業主の方は、三井住友ビジネスカードを申し込めません。

しかし三井住友カード ビジネスオーナーズなら年会費永年無料で、法人カードが所持できます。

ビジネスとプライベートで使うカードを分けたい方や、個人向けカードのように様々な使い道のあるポイント制度で自由な支払い方法をしたい方におすすめです。

なお三井住友カード ビジネスオーナーズは個人事業主だけでなく、法人代表者の方も申し込めます。

三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴は以下のとおりです。

ぜひこの機会に検討してみてください。

新幹線、飛行機、レンタカーなど、幅広い交通手段に優待やスムーズなチケットレスサービスを受けられるのが三井住友ビジネスカード。

海外ブランドを背負ったカードらしく、移動に強いカードといえます。

これらのサービスがクラシック（一般）カードでは年会費1,375円（税込）というリーズナブルな価格で受けられます。

ゴールド、プラチナでは、さらに空港ラウンジサービス等が付帯します。

ビジネスカードに欲しいサポート内容も充実しており、出張の多いビジネスマンにはぴったりのカードといえるでしょう。

公式サイトの「あとラク申込書を請求する」ボタンを押すと、会社情報や代表者情報を入力するページに移動します。

こちらで申し込むと、入力内容がすでに印字された申込書が届きます。

オンラインで申し込んでから1週間ほどで申込書が届き、審査およびカード発行までに約2週間かかります。

入会金は無料で、全体で3週間ほどでカードが発行されます。

「あとラク申込書」サービスを使えば、追加カード（使用者カード）を2枚まで同時に申し込むことも可能です。