QuQuMo（ククモ）は最短2時間で売掛債権を現金化可能

QuQuMo（ククモ）はオンライン完結で、入金まで2時間というスピード対応に魅力があるファクタリングサービスです。

手数料の下限は1％からなので、大口の売掛債権を譲渡するときに、支払う手数料負担を軽減できるメリットがあります。

請求書と通帳のコピー（3ヶ月分）の2点があれば、簡単に申込可能です。

必要書類の少なさとオンライン完結により、最短2時間で資金調達が可能となっています。

また審査〜振り込みまでにかかる時間も公開されており、現金受け取りまでのイメージがしやすいのも安心です。

申し込みから見積もりまでは、合計40分です。

ドラマ1本観終わるころには、見積もりが終了しているので、あっという間ですね。

QuQuMo（ククモ）の基本情報

QuQuMo（ククモ）の基本情報は以下のとおりです。

QuQuMo（ククモ）は2社間ファクタリングなので、取引先にファクタリングを利用した事実を知られることがありません。

次章で、2社間ファクタリングについて詳しい内容を解説していきます。

2社間ファクタリングとは、利用者とファクタリング業者間で契約を結ぶファクタリングのことです。

2社間ファクタリングのいいところは、請求書を現金化した事実が、取引先に知られない点です。

また償還請求権がないため、もし売掛先が倒産しても、ファクタリング利用者が弁済する必要がありません。

いっぽうで2社間ファクタリングは、手数料が高いというデメリットがあります。

なぜ2社間ファクタリングの手数料が高いかというと、ファクタリング会社の負うリスクが高いからです。

2社間ファクタリングは、利用者とファクタリング会社だけで契約を結ぶため、ファクタリング会社が売掛先に債権の存在を確認できません。

そのため架空債権や二重譲渡のリスクが発生します。

また上記のリスクを鑑みて、売掛先への通知が発生する、3社間ファクタリングと比べて、審査が厳しい傾向にあります。

上記のようなリスクに比例して、手数料が高めに設定されていると理解しておきましょう。

しかしQuQuMo（ククモ）では、下限手数料が1％～となっているため、内密に取引したい方にとって気軽に申し込めるファクタリングサービスです。

つづいてQuQuMo（ククモ）を提供する、運営会社について解説していきます。

「QuQuMo（ククモ）を運営している会社は怪しくない？」

「安全に利用できるサービスなのかな？」

ビジネスローンのような借り入れとファクタリングは、異なるサービスですが、どちらも金銭の授受が発生します。

そのため上記のような不安を抱えたまま、QuQuMo（ククモ）を利用するより、安全に利用できるという情報を持っておきたいですよね。

ここではQuQuMo（ククモ）を提供する、株式会社アクティブサポートについて解説していきます。

まずは次項で解説している、株式会社アクティブサポートの会社情報をご覧ください。

株式会社アクティブサポートの基本情報

株式会社アクティブサポートの基本情報は以下のとおり。

株式会社アクティブサポートは、金融関連のメディアに取り上げられた実績を持ち、経営・財務コンサルティングなどの幅広いサービスを展開しています。

過去にはCOMMOSUS（旧CAMPFIRE Owners）という、クラウドファンディングサービスで、満額支援が成立しています。

クラウドファンディングで、76名もの支援者がいるというのは、会社として事業の信頼性や成長性が期待されているからでしょう。

残念ながら、QuQuMo（ククモ）はオンライン完結のサービスのため、実際に担当スタッフと顔を会わす機会はありません。

しかし上記のような実績から、安心・安全に利用できるサービスを展開している、信頼のおける企業だと言えます。

ここからはQuQuMo（ククモ）のメリットとデメリットを紹介していきます。

最初に紹介する、QuQuMo（ククモ）のメリットは3つです。

それぞれ順番に解説していきます。

業界トップクラスで手数料が安い

QuQuMo（ククモ）の手数料は1％〜となっており、業界トップクラスの安さです。

実際に他社のファクタリングサービスと手数料を比較すると、以下の結果となりました。

なおQuQuMo（ククモ）で公表されているのは、下限の手数料だけだったので、各社下限の手数料で比較しています。

手数料1％と2％では、あまり大きな差がないように感じられます。

しかし手数料に2倍もの差があるため、100万円なら1万円と2万円という手数料の差が生じます。

買取を依頼する売掛債権の金額が大きければ大きいほど、支払う手数料が増えるため、コストを抑えて資金調達したい人にとって大きなメリットです。

LINEで相談できる

QuQuMo（ククモ）には、公式LINEがあります。

ファクタリングに関する問い合わせや相談は、電話やメールが一般的です。

しかしQuQuMo（ククモ）は、LINEからも問い合わせ・相談可能となっています。

日頃LINEを利用していれば、手軽に相談できるので、非常に便利ではないでしょうか。

なお公式LINEのともだち追加後の流れは、以下のとおり。

提出できる書類は以下の2つです。

なお公式LINEを友達追加する方法は、次項にまとめています。

公式LINE友達追加方法

QuQuMo（ククモ）の公式LINEはQRコードから登録可能です。

上記のQRコードを読み取ると、以下の画面が出てくるので、ともだち追加しましょう。

ともだち追加後は、トーク画面に以下のメッセージが表示されるので、案内に従ってユーザー登録を完了してください。

クラウドサインでの契約締結だから安心

QuQuMo（ククモ）はクラウドサインでの契約締結のため、セキュリティが万全です。

クラウドサインは、電子契約サービス市場のシェア率80％を超える、電子契約サービスです。

弁護士ドットコムという一部上場企業が運営しているため、弁護士監修のもとサービス提供されており、法的に安心・安全に利用できるサービスとなっています。

安全性が高く、あらゆるセキュリティ対策を講じ、電子文書への不正アクセスや改善を防止できます。

QuQuMo（ククモ）のデメリットは、来店申込できない点がデメリットです。

日頃からオンラインでの手続きに慣れている事業者であれば、難しく感じる点が少ないでしょう。

しかしオンライン取引に慣れていない事業者の場合、オンライン完結型という同サービスの特徴がデメリットとなってしまいます。

とはいえオンライン申込に慣れていない場合、最初は戸惑ってしまうかもしれませんが、以下の方法で対応のサポートを行ってくれます。

電話ならサポート窓口に問い合わせれば、手続きの手順などを詳しく教えてくれますよ。

またLINEなら、日頃使い慣れているという方も多いかと思います。

それぞれに最適な方法で問い合わせながら、手続きを済ませてみましょう。

QuQuMo（ククモ）で資金調達する、全体の流れをまとめると以下のとおりです。

上記のように、申し込みまでは3つのフェーズで構成されています。

それぞれの申込ステップで、ユーザー登録や必要書類の提出などがあります。

QuQuMo（ククモ）の申し込みに必要なのは、メールアドレスとパスワードの登録のみです。

必要な情報を送信すると、折り返しQuQuMo（ククモ） から連絡があります。

QuQuMo（ククモ）からの、返信メール内に記載のURLをクリックし、必要事項を指示に従って記入すると本登録完了です。

ここまでで必要書類のアップロードも行えますが、サイトからのアップロードが難しい場合は、以下の方法で別途必要書類だけを提出できます。

以上で申し込みは完了です。

その後、QuQuMo（ククモ） で提出書類にもとづく審査が行われ、審査通過の場合は請求書の買取金額と手数料を知らせる連絡が入ります。

QuQuMo（ククモ）で利用できる請求書

QuQuMo（ククモ）で利用できる請求書は、請求金額・入金日が確定しているものに限ります。

そのため入金日が過ぎている請求書を提出した場合、契約が締結されません。

提出書類に不備がないかしっかりと確認して、申し込む必要があります。

なお個人事業主が書類提出する場合、以下2点もあわせて用意しておいてください。

スムーズな資金調達を希望するのであれば、事前に上記の書類を準備しておきましょう。

QuQuMo（ククモ）がおすすめな人は以下のとおりです。

すぐに資金調達したい人

QuQuMo（ククモ）は、最短2時間で資金調達が可能です。

そのため「今日中に支払いが必要」といった場面で頼りになります。

ただし提出する必要書類や請求書に不備があると、入金遅れに影響します。

そのため必要書類は、提出前にしっかりと確認して、不備がない状態で審査を受けてください。

またLINEから書類提出ができるため、必要書類のデータは、お手持ちのスマホにも保存しておくとスムーズに申し込みできます。

すぐに見積もりや審査に移行してもらうためにも、書類の準備は事前に行い、不備がない状態でそろえておきましょう。

2社間ファクタリングで内密に資金調達したい人

QuQuMo（ククモ）は2社間ファクタリングに対応しているため、ファクタリングを利用した事実が、取引先に知られる心配がありません。

2社間ファクタリングは、他社でも行っているサービスですが、債権譲渡登記の設定がない点もQuQuMo（ククモ）のいいところです。

債権譲渡登記の設定は、ファクタリング業者にとっては、二重譲渡を防ぐための情報となります。

しかし利用者にとっては、一手間かかる作業です。

手続きに必要な手間が少ないという点は、急ぎで資金調達したい人にとって、重要なポイントです。

気軽にファクタリングを利用したい人

QuQuMo（ククモ）は提出書類が2点だけだったり、LINEからも書類を提出できたりします。

そのため手軽にファクタリングサービスを利用できる環境が整っています。

また下限手数料が1％と、業界トップクラスの安さなので、ファクタリングを利用するのが初めてという方にとっても優しい内容です。

申込者の負担の少なさという点で、QuQuMo（ククモ）は利用しやすいファクタリングサービスなので、気軽にファクタリングを利用したい人におすすめです。

売掛金が高額な事業者

QuQuMo（ククモ）は、買取金額に上限を設けていません。

他社のファクタリングサービスの場合、買取上限金額が設けられていたり、非公開だったりします。

そのため申し込んでから、買取金額の上限をオーバーしているから利用できないという場合、別のファクタリングサービスを探す手間が発生します。

以下の表に、主要なファクタリングサービスの、買取金額の上限についてまとめてみました。

※ペイトナーファクタリングは初回利用の場合に限り、買取上限25万円

大手ファクタリング業者である、ビートレーディングなら最大7億円です。

QuQuMo（ククモ）は知名度こそ、ビートレーディングに劣るものの、手数料や買取金額は引けを取らないスペックです。

買取依頼する、売掛債権の手数料が高ければ高いほど、手数料の安いQuQuMo（ククモ）を利用すると調達できる資金が多くなります。

QuQuMo（ククモ）がおすすめでない人は、対面で相談しながら申し込みたい人です。

QuQuMo（ククモ）は、完全オンラインで手続きを行うため、実際に顔を合わせての面談や審査がありません。

フェイストゥフェイスで、じっくり相談して契約をしたいという方は、オンライン手続きの手軽さゆえの物足りなさを感じるでしょう。

とはいえ面談などの手間が省けるため、スピーディーな取引ができます。

なお対面でじっくり相談したいという方は、ビートレーディングがおすすめです。

ビートレーディングは、以下4つの地域に支店を設けているため、実際に担当者と顔を合わせて資金調達の相談が可能です。

そしてWeb申し込みだけでなく、電話申込も受け付けています。

次章ではQuQuMo（ククモ）以外でおすすめな、ファクタリングサービスを紹介するので、この機会に他社と比較してみてはいかがでしょうか。

自分に最適なファクタリング業者を選定するには、各社比較してみるのが一番早いので、次章のファクタリング会社も参考にしてみてください。

QuQuMo（ククモ）以外でおすすめするファクタリングサービスは、以下の2つです。

※ペイトナーファクタリングは初回利用に限り、上限買取金額が25万円です。

それぞれ最短で、申し込んだその日のうちに入金可能なファクタリングサービスです。

両者がどういったファクタリングサービスを展開しているのか、順番に解説していきます。

ビートレーディング

ビートレーディングは、とにかく早く売掛債権を現金化したい方やファクタリングの利用が初めてという方にとっておすすめです。

月間の取引契約数が800件と多くの方が利用しています。

また審査資料は2点のみという点も、急いで資金調達をしたい方にとって、嬉しいポイントの1つです。

ビートレーディングがおすすめな人

ビートレーディングがおすすめな人は以下のとおり。

ビートレーディングは、取引社数・買取実績が豊富あるため、はじめて利用する方にとって最適なファクタリング業者の1つです。

以前は他のファクタリング業者を利用していたという経験のある方でも、見積もりをとって比較するだけなら無料ですよ。

ペイトナーファクタリング（旧yup 先払い）

ペイトナーファクタリングは、大々的にフリーランス・個人事業主向けと打ち出している、オンラインファクタリング業者です。

ファクタリング契約に関わるすべての手続きがオンラインで完結するため、売掛債権の現金化までのプロセスがスムーズに行われます。

また契約完了後は、振込まで最短10分というスピード対応がポイントです。

ただし買取可能額は100万円が上限で、初回利用時は25万円が上限です。

そのため100万円以上の利用を検討している方は、ビートレーディングをおすすめします。

ペイトナーファクタリングがおすすめな人

ペイトナーファクタリングがおすすめな人は以下のとおり。

ペイトナーファクタリングは、「少額でもいいから急ぎで資金調達がしたい！」という方におすすめです。

とくに独立して、フリーランスになったものの、入金サイトが遅くて悩んでいる方がいるのではないでしょうか。

ペイトナーファクタリングなら、個人事業主間の取引であっても利用できるので、独立・開業間もない方でも利用しやすいです。

QuQuMo（ククモ）は、手数料が業界トップクラスの安さを誇る、ファクタリングサービスです。

またオンラインで手続きが完了し、最短2時間で売掛債権を現金化できます。

必要書類はたったの2点なので、申し込みにあたって、準備する書類が少ない点もいいところです。

買取上限や条件が設けられていないため、売掛債権を持っているなら、法人・個人事業主どちらでも利用できます。

クラウドサインという、弁護士監修の電子契約サービスを利用しているため、安心して取引したいという方にもピッタリです。

なおQuQuMo（ククモ）公式LINEに登録すれば、契約に関する相談が簡単にできるので、気軽に申し込みたい方にとって親しみやすいといえます。

大手ファクタリング業者にも引けを取らないスペックなので、幅広い利用者を想定した良心的なファクタリングサービスと言えるでしょう。

この機会にぜひ検討してみてください。