プログラミングの資格は必要?初心者におすすめの資格7選

プログラミングをこれから始める人や、現在学習をすすめている人のなかには、プログラミングの資格について一度検索した経験がある人もいるのではないでしょうか。

「自分の目的に最適な資格ってなんだろう」

「資格の種類はどれも同じ?」

「エンジニアやプログラマーになるには資格が必要?」

一口にプログラミングの資格といっても、さまざまな資格があります。

そのため上記のように迷ってしまう方も多いでしょう。

そこでこの記事では、資格取得のメリットや勉強方法を解説し、プログラミング初心者でも取得しやすいプログラミングの資格を紹介します。

そもそもプログラマーに資格は必須?いらない?

「そもそもプログラミングの資格は取得したほうがいいの?」

「プログラマーになるなら資格は必須?」

上記のような疑問を思い浮かべる方も多いでしょう。

結論として、プログラミングの資格を取るのは必須ではありません

プログラミングの資格取得はあくまでも、仕事を獲得するための手段のひとつです。
とはいえプログラマーとして働いた経験がない人は、プログラミングの資格取得のメリットがあります。

また資格取得のための勉強で、体系的にプログラミングについて理解できる。

続いては、プログラミング資格を取得するメリットについて、詳しく解説していきます。

プログラミングの資格を取得するメリットは?

プログラマーにプログラミングの資格は必須ではありませんが、もちろん資格を取ることで得られるメリットがありますよ。

この見出しでは、プログラミングの資格を取得するメリットを紹介するので、漏れなくチェックしておきましょう。

紹介するメリットは以下の3つです。

プログラミングの資格を取得するメリット
  • 就職や転職でアピールできる
  • プログラミングに対する理解が深まる
  • 自分のプログラミングスキルを可視化できる

それぞれ順番に解説していきます。

就職や転職でアピールできる

1つ目は、就職や転職でアピールができることです。

プログラミングの資格を取得するのは必須ではありませんが、プログラミングを理解しようという気概や、成長意欲を感じてもらえるきっかけになります。

たとえば同じ未経験者でも、何らかのプログラミングの資格を取得している方のほうが、一定のスキルを持っていることがアピールできます。

またプログラマーという職に対して、「意欲の高い人だ」と好印象に感じてもらえるでしょう。

もしプログラマーとして就職・転職を目指すなら、プログラミング関連の資格を取得していない場合よりも、取得しているほうが有利に選考を進められます。

プログラミングに対する理解が深まる

2つ目は、プログラミングに対する理解が深まる点です。

プログラミングの資格取得に向けて、勉強することで必要な知識や、プログラミングに対する理解を深められます。

資格取得というゴールが決まっているため、プログラミングの基礎から専門知識まで、資格の勉強をとおして体系的に学べますよ。

IT業界未経験であっても、実務について具体的な内容の勉強もできるため役に立ちます。

自分のプログラミングスキルを可視化できる

3つ目は、自分のプログラミングスキルを可視化できることです。

プログラミング言語別の資格試験では、言語の基礎から応用や、実際の活用方法まで、幅広い知識が求められます。

そのためプログラミングについて、一定の理解がある証明書になります。

プログラミングに対する高い意欲を感じてもらうアピールにもなるので、自分のプログラミングスキルを可視化するものとして資格は有効です。

プログラミングの資格を取る前に知っておくべきこと

実際に「プログラミングの資格を取得しよう」と考えている人に向けて、事前に知っておくべきことを紹介します。

それはプログラミングの資格が、国家資格と民間資格の2つに分類されているということです。

ちなみにほとんどが民間資格の中、唯一国家資格が得られるのは、経済産業省が認定する情報処理技術者試験という国家試験のみです。

厳密にいうと、情報処理技術者試験はプログラミングの資格ではありません

しかしプログラミングに関連する内容の問題や、IT業界で働くなら入門としておすすめの国家資格なので紹介しています。

情報技術者試験について

唯一国家資格である情報技術者試験について、解説します。


引用 : 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) | 試験区分一覧

情報処理技術試験は、情報処理技術者としてのスキルが、一定以上の水準であることを評価してくれる国家資格です。

目的やレベルによって試験区分が異なります。

まずは【ITパスポート試験】【基本情報技術者試験】【応用情報技術者試験】をクリアし、IT技術者として知識と技術を身につけることがおすすめです。

ステップアップしていく段階で、自分の目指す職種や役割にあった資格へ挑戦していくとよいでしょう。

初心者向けプログラミングの資格とは

プログラミングの資格といっても、初心者や駆け出しのプログラマーにおすすめな資格が、なにかわからないですよね。

そこでこの見出しでは、国家資格と民間資格それぞれジャンルをわけて、プログラミング初心者におすすめの資格を紹介します。

紹介する資格は以下の7つです。

紹介する資格7選
  • ITパスポート試験
  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験
  • Javaプログラミング能力認定試験
  • C言語プログラミング能力認定試験
  • Ruby技術者認定試験
  • PHP技術者認定試験

なお国家資格と民間資格の分類は、以下のとおりです。

国家資格
  • ITパスポート試験
  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験
民間資格
  • Java技術者認定試験
  • Ruby技術者認定試験
  • PHP技術者認定試験
  • C言語プログラミング能力検定試験

国家資格

国家試験として受験する情報処理技術者試験の中から、以下の3つを紹介します。

  • ITパスポート試験
  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験

それぞれ順番に試験内容と受験費用について紹介するので、しっかりと確認しておきましょう。

ITパスポート試験

ITパスポート試験とは、ITを活用するすべての社会人や学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家資格です。

通称【iパス】とも呼ばれており、IT社会へのパスポートと位置づけるとイメージしやすいでしょう。

具体的な試験内容は、AI・ビッグデータ・IoTなどの概要に関する知識をはじめ、ITの知識など幅広く総合的な知識を問う試験となっています。

ただしプログラミングに特化した内容の資格ではありません

とはいえITに関する基礎知識を学習過程で学べるため、これからエンジニア・プログラマーを目指す人にとって、最初の目標にしやすい試験のひとつです。

試験内容

試験時間は120分で、四肢択一形式です。

問題数や出題分野の詳細は、以下の表にてまとめています。

試験時間 120分
出題形式 四肢択一
問題数 100問
出題分野 経営全般(ストラテジ系)35問程度
IT管理(マネジメント系)20問程度
IT技術(テクノロジ系)45問程度
受験費用

受験費用は7,500円(税込)です。

受領した受験費用は、どのような理由でも返還されないため、スケジュールの確認は間違えないようにしておきましょう。

基本情報技術者試験

ITパスポートがIT社会へのパスポートならば、基本情報技術者はIT業界へのパスポートと位置づけられます。

同じ情報処理技術試験ですが、プログラムに関する知識が求められるという点で、ITパスポートと異なります。

現役のエンジニアやプログラマーだけでなく、これからIT業界へ挑戦する方も受験可能です。

基本情報技術者試験をとおして、データベースや、ネットワークといったプログラミングの基礎を学習できますよ。

試験内容

基本情報技術者試験は、午前と午後にわかれて試験が実施されます。

どちらも試験時間は150分ですが、出題形式が異なります。

  午前 午後
試験時間 150分 150分
出題形式 多肢選択式(四肢択一) 多肢選択式
出題数 80問 11問
解答数 80問 5問
受験費用

受験費用は7,500円(税込)です。

受領した受験費用は、どのような理由でも返還されないため、スケジュールの確認は間違えないようにしておきましょう。

応用情報技術者試験

応用情報技術者試験は、ITエンジニアとしてスキルアップを目的とした人が、基本情報技術者試験の次に受ける試験です。

そのためいきなり初心者が受けるには、ハードルが高い試験といえます。

しかしITエンジニアやプログラマーを目指すのであれば、今後視野に入れておくことで、より高度なスキルアップのきっかけになるのです。

試験内容

基本情報技術者試験と同様に、午前と午後にわけて試験が実施されます。

出題形式が午前と午後で異なるため、以下の表を参考にしてください。

  午前 午後
試験時間 150分 150分
出題形式 多肢選択式(四肢択一) 記述式
出題数 80問 11問
解答数 80問 5問
受験費用

受験費用は7,500円(税込)です。

受領した受験費用は、どのような理由でも返還されないため、スケジュールの確認は間違えないようにしておきましょう。

民間資格

民間試験は以下の4つを紹介します。

民間試験
  • Javaプログラミング能力認定試験
  • C言語プログラミング能力認定試験
  • Ruby技術者認定試験
  • PHP技術者認定試験

順番に試験内容と受験費用について紹介します。

Javaプログラミング能力認定試験

Javaプログラミング能力認定試験は、サーティファイ情報処理能力認定委員会が主催している資格試験です。

Javaはプログラミング言語の中でも汎用性が高く、大規模システムやWebアプリケーション開発まで可能です。

そのためIT企業の開発現場で広く使用されています。

Javaプログラミング能力認定試験は、Javaの知識がどれくらいあるか測り、プログラム作成能力を認定する資格試験となっています。

試験内容

Javaプログラミング能力認定試験は、3級から1級に等級がわかれるため、それぞれ出題される問題が異なります。

以下の表で詳しく紹介します。

  1級 2級 3級
試験時間 150分 90分 60分
出題形式 実技試験(パソコン使用)
  • 【公開試験(リモートWebテスト)】
  • 多肢選択式問題をブラウザ上で解答
問題数 2問必須 テーマ別大問7問必須 テーマ別大問6問必須

出題形式は、個人受験した場合です

なお3級・2級・1級の順に難易度が高くなります。
受講目安として、これからプログラミングを学び始める方や、学習し始めたプログラミング初心者は【3級】を対象としています。

受験費用

受講料は、等級別に料金が異なります

以下の表のとおりです。

1級 2級 3級
受講料金 7,800円(税込) 6,400円(税込) 5,200円(税込)

C言語プログラミング能力検定試験

C言語プログラミング能力検定試験は、Javaプログラミング能力検定試験と同じく、サーティファイ情報処理能力認定委員会が主催している資格試験です。

ちなみにC言語はOS(オペレーティングシステム)の開発に使用されることが多く、たとえば【MacOS X】はC言語を使用して開発されました。

C言語プログラミング能力検定試験に合格すると、C言語を駆使して応用プログラムを作成できる能力があると認定してくれます。

資格には3級から1級まであり、初心者から現場のプログラマーまで、幅広い範囲のスキルの測定が可能です。

試験内容

C言語プログラミング能力認定試験も、3級から1級に等級がわかれています。

それぞれ出題される問題が異なるため、以下の表を見て把握しておきましょう。

  1級 2級 3級
試験時間 150分 90分 60分
出題形式 実技試験(パソコン使用)
  • 【公開試験(リモートWebテスト)】
  • 多肢選択式問題をブラウザ上で解答
問題数 2問必須 テーマ別大問8問必須 テーマ別大問6問必須

※出題形式は、個人受験した場合です。

Javaプログラミング能力認定試験と同様に、1級は一番難易度が高くなります。

受験費用
  1級 2級 3級
受講料金 7,800円(税込) 6,400円(税込) 5,200円(税込)

Ruby技術者認定試験

Ruby技術者認定試験は、Rubyを中心に設計や開発を行うエンジニアから、Rubyを学ぶ学生など対象が幅広い認定試験です。

認定者はRubyとしての技術力を評価され、Rubyによるシステム開発能力を持つことを認定されます。

受験区分は、SilverとGoldの2つのレベルにわかれています。

なおSilverは初心者、Goldは中級者・上級者と位置づけられており、以下のような方が対象です。

受講対象者
  • Rubyを学び始めたプログラミング初心者
  • Rubyの習得を目指すプログラミング中級者
  • Rubyを教えるスクール講師
試験内容

SilverとGoldで、試験時間や出題形式などの内容は共通しています。

しかし出題範囲は異なるため、それぞれ表をわけて紹介します。

  Silver Gold
試験時間 90分
出題形式 コンピュータ試験(選択式)
問題数 50問
Silver
出題範囲

【文法】

  • コメント
  • リテラル(数値、真偽値、文字列、文字、配列、ハッシュ等)
  • 変数/定数とスコープ
  • 演算子
  • 条件分岐
  • ループ
  • 例外処理
  • メソッド呼び出し
  • ブロック
  • メソッド定義
  • クラス定義
  • モジュール定義
  • 多言語対応

【組み込みライブラリ】

  • よく使用されるクラス、モジュール

(Object、数値クラス、String、Array、Hash、Kernel、Enumerable、Comparable等)

【オブジェクト指向】

  • ポリモルフィズム
  • 継承
  • mix-in

参照 : Ruby Association | Ruby技術認定試験

 

Gold
出題範囲

【実行環境】

  • コマンドラインオプション
  • 組み込み変数/定数
  • 【文法】
  • 変数と定数
  • 演算子
  • ブロック
  • 例外処理
  • 大域脱出
  • キーワード引数
  • ラムダ式(->)

【組み込みライブラリ】

  • よく使用されるクラス、モジュール

(Object、Module、Kernel、Enumerable、Comparable等)

  • 数値
  • 正規表現

【標準添付ライブラリ】

よく使用されるライブラリ(socket、date、stringio等)

【オブジェクト指向】

  • メソッドの詳細
  • メソッドの可視性
  • クラスの詳細
  • クラスの継承
  • モジュールの詳細

参照 : Ruby Association | Ruby技術認定試験

ちなみにGoldと認定されるには、Gold及びSilverの試験に合格する必要があります

受験費用

SilverとGoldで若干料金に違いがあり、GoldのほうがSilverに比べて300円安いです。

料金表は以下のとおりです。

Silver Gold
受講料金 16,500円(税込) 16,200円(税込)

PHP技術者認定試験

PHP技術認定試験は、一般社団法人BOSS-CON JAPANが運営する、PHP技術者認定機構が実施する資格試験です。

またPHPのスキルを証明する唯一の資格になります。

PHPはWeb系開発や業務システム開発、ゲーム制作などさまざまな場面で使用されています。

PHPエンジニアやプログラマーを目指している人は、PHP技術者認定試験を目標に学習に取り組むのも、モチベーションアップに繋がるでしょう。

試験内容

PHP技術認定試験は、難易度が【初級】【上級】【ウィザード級】の3つの種類にわかれています。

初級はPHP技術認定試験の中でも簡単なグレードであるため、プログラミング初心者や学生が取得するのを想定して問題が組まれています。

上級やウィザード級は実務を想定した試験内容となるため、初球を合格した次のステップとしてクリアしたいですね。

以下の表にて、初心者向けの初級試験についてまとめているので、確認しておきましょう。

  PHP7技術認定初級試験 PHP5技術認定初級試験
試験時間 1時間
出題形式 選択式(複数または単一選択)
問題数 40問
合格ライン 不明(公式サイトに記載なし) 7割正解
受験費用

受験費用は初級であれば、費用が同じです。

以下の表をご覧ください。

  PHP7技術認定初級試験 PHP5技術認定初級試験
受験料金 13,200円(税込)

資格取得に向けた勉強方法

ここまで初心者におすすめするプログラミングの資格を紹介してきました。

では実際に、資格取得に向けてどういった勉強をすればいいでしょうか。

この見出しでは、プログラミング学習サイトとプログラミングスクール、2つの学習方法を紹介します。

学習方法 メリット デメリット
プログラミング学習サイト
  • スキマ時間を有効活用して学習できる
  • 無料で学習を進められる
  • 動画タイプの講義形式がある
  • 有料プラン登録する必要な場合がある
  • 実践的な内容を学ぶのが難しい
プログラミングスクール
  • 転職やスキル習得を目的としたコースがある
  • 現役プログラマーへ質で理解が深まる
  • 自分のプログラミングスキルを可視化できる
  • 金額が高い
  • 学習期間が決められている場合がある

プログラミング学習サイトで学ぶ

特定のプログラミング言語の資格を取得したい場合は、プログラミング学習サイトやアプリを使用して、勉強するのもおすすめです。

この記事で紹介した以下の試験は、特定のプログラミング言語です。

特定のプログラミング言語の資格試験
  • Javaプログラミング能力認定試験
  • C言語プログラミングの能力認定試験
  • Ruby技術者認定試験
  • PHP技術者認定試験

そしておすすめのプログラミング学習サイト・アプリは以下の3つです。

プログラミング学習サイト・アプリ
  • Progate(プロゲート)
  • ドットインストール
  • Schoo(スクー)

通勤・通学の移動中など、スキマ時間を有効活用しながら学習できるためおすすめです。

すべて無料で学習をすすめられ、Schoo(スクー)については、動画を観ながら講義形式で学習をすすめられますよ。

他にも学習サイトやアプリ・ゲームを紹介している、【スキマ時間を有効活用】プログラミング学習アプリ7選をチェックしてみてください。

プログラミングスクールに通う

資格取得のために、プログラミングスクールに通うという選択肢もあります。

プログラミングスクールは転職に特化したコースのほかに、スキル習得をメインにしたコースも存在しています。

資格取得だけでなく、副業に活かしたり業務効率化ツールを作成したりして、現職の業務にも活かせるスキルを同時に身に付けられますよ。

プログラミングスクールを選ぶときは、以下の4つのポイントに注意しましょう。

スクール選びの4つのポイント
  • 資格取得に向けた勉強が可能か
  • 受講者へのサポート体制
  • 受講料金
  • 学習スタイル

プログラミングスクールによって、料金や学習スタイルが異なるため、ライフスタイルに合ったスクール選びをする必要があります。

また質問時間や回数に制限がある場合が多いので、自分が学習する時間に質問が可能なのかチェックしておきましょう。

おすすめのプログラミングスクールは以下の3つです。

プログラミングスクール3選
  • TECH CAMPプログラミング教養
  • DMM WEBCAMP
  • Tech Academy

なおスクールの特徴は、以下の表にまとめています。

特徴 受講料金 学習スタイル
TECH CAMPプログラミング教養 月額制で5コースが学び放題 月額21,780円(税込)
※別途入会費が必要
オンライン
DMM WEBCAMP スキル習得がメインのコースが12種類 169,800円(税込)(4週間プラン) オンライン
Tech Academy 25種類以上のコースから選択 174,900円(税込)(4週間プラン) オンライン

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まとめ

この記事では、プログラミングの資格を取得するメリットや、初心者でも取得できる資格から勉強法について解説してきました。

プログラミング関連の資格は、プログラミング経験者だけでなく、プログラミング初心者にも挑戦しやすい難易度が設定されています。

しっかりと勉強時間を確保すれば、プログラミング初心者でも十分取得できる資格がありますよ。

資格を取得するために勉強をすれば、体系的に知識を身に付けられ、さらにプログラミングの理解も深まるため、取得できれば一石二鳥です。

プログラミングの資格取得を目指すなら、まずは取得できそうな資格の勉強をはじめて、徐々に難しい資格にもチャレンジしていきましょう。