融資以外とは違い、負債にならない資金調達の方法として注目されているファクタリング。
そんなファクタリングを専門的に扱っているのが、ビートレーディングです。
ファクタリングは、売掛債権をファクタリング会社に買取ってもらう資金調達方法。
そのため、融資のように返済の必要はありません。
ただし、売掛金の満額を買い取ってもらえるわけではなく、売掛債権の信用度やファクタリング会社によって掛け率が設定されています。
また、ファクタリング会社によっては手数料の設定もさまざま。
そんな中ファクタリング会社大手のビートレーディングは、素早い対応と、安心の手数料設定で、資金繰りに思案している経営者におすすめできるファクタリング会社です。
この記事では、みなさんが安心してファクタリングを利用できるように、ビートレーディングがいったいどんなファクタリング会社なのかを紹介していきます。
ビートレーディングの魅力は以下の4つ。
- 取引先にしられずに売掛金を現金化できる
- 売掛先の破綻リスクごと買い取ってもらえる
- 最短12時間で売掛金を現金化できる
- 創業1年未満・赤字決算など自社の業績に関わらず資金調達のチャンスがある
順番に解説していくので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
-
ビズローン編集長:田中 -
当サイト「ビズローン」の運営をしております、田中と申します。
中学3年生のとき、父親の借金によって家庭が崩壊・・・。
その後、母親の勤務している医療法人の奨学金制度を利用して4年制大学へ。
毎月5万円ずつの奨学金の返済を継続中。
しかし、この借金を背負ってでも、大学に行った経験はかけがえのないものとなっています。
借金の酸いも甘いも知るオトコとして、みなさんの資金調達のお困りごとを解決するサポートをしていきます!
ビートレーディングなら取引先に知られずに売掛金を現金化
ビートレーディングでファクタリングを行うと、売掛先の企業にファクタリングを行ったことを知られずに、資金調達をすることができます。
なぜならビートレーディングは自社とファクタリング会社だけでやりとりをする、2社間ファクタリングに対応しているからです。
2社間ファクタリングと3社間ファクタリングとは
ファクタリングは、申込者とファクタリング会社の2社間で行う2社間ファクタリングと、申込者とファクタリング会社、そして売掛先の3社間で行う3社間ファクタリングの2種類があります。
2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの違いを簡単にまとめました。
2社間ファクタリング | 3社間ファクタリング | |
---|---|---|
メリット |
|
|
デメリット |
|
|
2社間ファクタリングなら売掛先にファクタリングが伝わらない
2社間ファクタリングは売掛先にファクタリングの事実が伝わらないというメリットがあります。
3社間ファクタリングを行いファクタリングの事実が売掛先に伝わると、「自分は信用されていないのか」、「売掛債権を売らなければならないほど経営が苦しいのか」といらぬ誤解を与えかねません。
2社間ファクタリングが可能なビートレーディングでは、そのようないらぬ誤解を与える心配がないのです。
ただし2社間ファクタリングでは、ファクタリング会社が売掛先の情報を申込者の取引履歴などからしか知ることができません。
そのため、万が一売掛金が未回収に終わるリスクを考え、掛け目を少なくして対応します。
3社間ファクタリングの方が掛け目が高い
売掛先と信頼関係が強く連携がとれているのなら、3社間ファクタリングで少しでも高額な資金調達を実現するのも効果的です。
ファクタリング会社としても、売掛先と直接やりとりできるため、債権回収見込みが高くなり、売掛金の掛け目も高くなるというわけです。
ただし、ファクタリングのために売掛先の承認が必要になるなど、介在する会社が増える分、現金化までの時間も増えてしいます。
時間、信用、それとも金額。何を優先するべきなのか、よく考えてから2社間ファクタリングと3社間ファクタリングを選んでください。
売掛先企業の破綻リスクをビートレーディングが負担
ファクタリングは、将来的には入金されてくる売掛金を現金化するだけの話なので、借金ではありません。
さらに、ビートレーディングでファクタリングをしても償還請求権がないため、返済などはありません。
資金繰りに困っていなくてもファクタリングを利用する理由としては売掛先企業の破綻リスクへの備えがあります。
サービス・商品を提供したけど、支払いしてもらう前に破綻されてしまうと負担が大きくなります。
「最近、先方からの入金が遅れている」などの前兆があれば少しでも早く支払いをしてもらうほうが経営者としは安心です。
ファクタリングを利用することでビートレーディングが取引先の破綻リスクを負担してくれます。
最短12時間で現金化できるビートレーディング
通常、銀行融資などで資金調達をする場合、申し込みから融資実行までは時間がかかることも多いです。
日本政策金融公庫でも申込から融資まで2週間~程度。銀行融資なら数ヶ月先になることもあるでしょう。
しかし、ビジネスローンやファクタリングでは、最短で即日から数日以内で資金調達することが可能となります。
急ぎで資金調達したいなら最短即日で借りれるビジネスローンの利用もおすすめです。
ですが、売掛金があれば、わざわざ借入をする必要はありません。
融資での資金調達に関しては、直近の財務状況なども含めて審査基準は高くなりますし、借りた後の返済義務も当然発生していきます。
しかし、売掛金をファクタリングで現金化すれば借金なしで資金調達することができるからです。
ファクタリング会社には数日以内での現金化に対応してもらえる会社もありますが、ビートレーディングでのファクタリングなら最短即日で現金化も可能です。
ビートレーディングが即日ファクタリングできる理由
ビートレーディングが即日ファクタリングできる理由は以下の2つです。
- 最短30分で売掛債権を査定できるから
- 東京・大阪・福岡の3ヶ所に店舗があり来店・訪問による契約がしやすいから
ビートレーディングは売掛債権の査定が最短30分
ビートレーディングは、電話やメール、来社、訪問にて売掛債権の無料査定を行っています。
査定の流れはかんたんなヒアリングと必要資料の提出のみ。
必要資料は以下の3点なので、即日で売掛債権を現金化したいのなら、事前に用意できるものは用意しておきましょう。
【ビートレーディング売掛債権査定の必要書類】
- 本査定申込書(ビートレーディングから送られてきます)
- 売掛先からの入金が確認できる通帳のコピー(表紙付き3ヶ月分)
- 入金予定の売掛金が確認できる成因証書(契約書・発注書・請求書など)
全国3店舗のビートレーディングなら初回の来店・訪問契約がしやすい
ビートレーディングの初回契約は店舗への来店またはスタッフの訪問による契約になります。
そして、契約当日の15時までに契約完了すれば、その日のうちに現金が振り込まれるのです。
ビートレーディングは東京と大阪、そして福岡に店舗があるため、午前中に申込めば全国多くの地域で即日ファクタリングできる可能性があります。
また、初回の契約後は専任の担当者がつくため、さらに取引がスムーズになるのもビートレーディングの特徴です。
ファクタリングに関してだけではなく、ときには資金繰りのコンサルタントのような役目も果たしてくれるほど、たよりになるスタッフがビートレーディングにはそろっていますよ。
ビートレーディングは創業1年未満や赤字決算の場合でも利用可能
ファクタリングにも審査は行われるので初心者の方は不安に感じるところもあるかも知れませんが、ファクタリングは融資などの貸付とは異なる売掛金の買取です。
融資であれば事業計画や2期分の決算書など業歴を問われることも多々あります。
しかし、ビートレーディングでのファクタリングは融資ではないため、事業期間が短くても売掛金があれば利用できる可能性が十分あります。
また、売掛先の企業や売掛債権自体に問題がなく、充分回収見込みのあるなら、自社が赤字決算の場合でも資金調達できる可能性は十分にあるのです。
ビートレーディングの公式サイトにある「よくある質問」の中にも、赤字決算の会社でもビートレーディングのファクタリングを利用できる可能性が高いことを示唆する内容があります。
ビートレーディングは「赤字・税金滞納がありますが、利用できますか?」という質問に対して、「はい、ご利用いただけます。ファクタリングは売掛先の与信を重要視しているためお客様の信用情報は審査に響きません」と回答しているのです。
「過去に赤字決算や税金滞納があって融資は難しそう…」
こんな風に悩んでいた経営者さんも、ファクタリングなら資金調達ができるのではないでしょうか。
経済産業省中小企業庁が定める「売掛債権担保融資保証制度」もあり、売掛金を担保とする融資も広まっています。
経営者・事業主としては、ひとつの資金調達方法としてファクタリングの仕組みを把握しておくと、資金調達が必要な場面で、最適な方法を選択することができるようになりますよ。
ビートレーディングの基本情報
対象者 | 法人経営者・個人事業主 |
---|---|
買取限度額 | 100万円~3億円 |
現金化までの時間 | 最短即日(12時間) |
買取タイプ | 2社間/3社間 |
手数料 | 2万円~10万円 |
会社名 | 株式会社ビートレーディング |
住所 | 東京都港区芝大門一丁目2-18 野依ビル 3F |