「法人口座の審査に落ちてしまった」
「法人口座を作れないとどうなるの?」
法人設立後、はじめに行っておきたい手続きの1つとして、法人口座の開設があります。
しかし法人口座の開設は個人口座の開設とは違い、必ず金融機関の審査が伴います。
審査に通過できなくて、口座開設ができないという経験があると、一体どこなら開設できるのだろうかと疑問に感じますよね。
この記事では、法人口座開設の審査に落ちてしまう原因を解説するとともに、法人口座が作れないとどのようなデメリットがあるのか紹介していきます。
記事後半では、口座開設しやすい銀行を紹介しているので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。
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【ライター】嶋崎 -
当サイトを運営している嶋崎と申します。
わたしは経営の経験はありませが、サイト運営に携わり約2年が経過するなかで、事業主のお金の悩みは特有であることを勉強してきました。
たとえば事業主へ実際にインタビューをしたり、実際にセミナーに参加したりするなどして、資金調達の流れやどのようなときにお金の不安を感じるのかを勉強しています。
資金繰りの悩みを解決するためのサービスをすべてを網羅するのは大変です。
一から資金繰りの悩みを調べずとも、「ビズローンで解決できた」が叶うように、全力でサポートします。
法人口座開設に審査がある理由
法人口座を開設するとき、申し込んだ金融機関で必ず審査が行われます。
しかし口座開設するだけなのに、「なぜ審査が必要なのか」と疑問に感じている方もいるのではないでしょうか。
結論から申し上げると、マネーロンダリング防止のため、慎重な審査が行われています。
マネーロンダリングとは、いわゆる資金洗浄のことです。
麻薬取引や脱税などの犯罪によって得られたお金(汚れたお金)の、資金の出所をわからなくするために、架空の会社または他人名義の金融機関口座が利用されます。
そのため申し込んできた会社が、本当に存在する会社なのかや事業目的や計画におかしな点はないかと、金融機関は慎重な審査をしているのです。
個人で銀行口座を開設するときとは、審査のスケールが違うと考えておけばいいでしょう。
では法人口座を作らないまま、または作れないとどうなるのか次章で解説していきます。
法人口座を作れないとどうなる?
法人口座を開設していなくても、会社として取引ができます。
しかし法人として会社を運営し、他社と取引している以上、法人口座が作れないというデメリットはあってもメリットはありません。
法人口座が作れないと、主に2つのデメリットがあります。
- 法人用のクレジットカードが作れない
- 取引先から信用を得にくい
それぞれ順番に解説していきます。
法人用のクレジットカードが作れない
法人専用のクレジットカードがあると、経費仕訳が楽になったりいつもの決済でポイントが貯まったりと、多くのメリットがあります。
しかし一般的には、法人口座を開設していないと、法人用のクレジットカードは作れません。
法人カードを作る目的は、事業で使う資金を一括管理するためです。
会社とプライベートの支払いを分けて、経費処理をスムーズに行うために、引き落とし口座を法人口座に指定します。
一部の法人クレジットカードでは、個人名義の口座を引き落とし口座にできますが、経費仕訳を楽にするという本来の目的から逸れます。
そのため法人口座開設は、法人設立後に必ず行っておきたい事項なのです。
取引先から社会的信用を得にくい
法人口座を開設していないデメリット2つ目は、取引先から社会的信用を得にくいという点です。
【法人口座が作れない会社=金融機関の審査に落ちるような会社】と認識されてしまいます。
取引先からは、「法人口座が作れないほどの問題があるのかな」と要らぬ疑念を抱かれかねません。
また取引先に対し、社長や親族・知人の口座を振込先と伝えて、脱税を行うケースがあります。
そのため取引先から「怪しいことに悪用されないかな」と疑われてしまうのです。
上記のような犯罪利用を懸念して、個人名義の口座を使う相手とは取引しないという会社もあるので、新規の取引が難しくなります。
ビジネスチャンスを逃さないためにも、法人口座開設は必ず行っておくべきです。
では実際に法人口座が作れない原因は何なのでしょうか。
しっかり原因を理解しておけば、次回口座開設を申し込む際に、審査落ちする可能性を減らせます。
次章で法人口座が作れない原因を解説していきます。
法人口座が作れない原因
ここでは法人口座が作れない原因を解説していきます。
法人口座が作れない原因は、以下の6つです。
- 法人手続きをしてすぐに申し込んだから
- 事業内容や事業目的がわかりにくい
- 口座開設に必要な書類が提出できない
- 資本金が少ない
- 代表者の信用に問題がある
- 会社の所在地がバーチャルオフィスだから
それぞれ順番に紹介していきます。
法人手続きをしてすぐに申し込んだから
法務局で法人の手続きをしてからすぐに申し込むと、審査に落ちやすいです。
というのも手続き終了後すぐの申し込みだと、金融機関での登記確認ができません。
法人口座の開設申し込み前に、法人登記の手続きが完了しているかどうか確認しておきましょう。
なお登記登録が完了する日数は、登記申請から7日~10日程です。
事業内容や事業目的がわかりにくい
審査担当者から事業内容や事業目的がわからないと判断されると、審査落ちする可能性が高くなります。
たとえば事業目的に【解体業】と【小売業】が書いてあるとどう思いますか。
審査担当者は、「この会社はどうやって解体業と小売業を両立しているのだろうか」と不審に思ってしまいます。
そのため事業目的や事業内容から、事業の実態が把握しにくいので、口座開設を断るのです。
またWeb上で開設手続きが完了する場合、直接事業内容を説明できないので、提出できる書類をなるべく多く手元に用意しておきましょう。
とくに登記謄本の【履歴事項全部証明書】は、どの金融機関も提出を求めてくる場合があるので、準備しておいてください。
なお履歴事項全部証明書は、法務局に設立登記申請に行ってから、約1週間程度で手にできます。
口座開設に必要な書類が提出できない
銀行ごとに提出を求められる書類は異なりますが、審査状況によっては追加で書類提出を求められる場合があります。
追加で書類提出を求められた場合、すみやかに提出してください。
なお追加の書類提出依頼を、あまりネガティブに考える必要はありません。
というのもビズローン編集部が、GMOあおぞらネット銀行へ取材を行った際、「銀行側もなんとか口座開設できないかという気持ちがあるので、追加の書類提出をお願いしております。」というお話がありました。
口座開設というゴールは同じなので、手続きをスムーズに終えるためにも、書類は事前に用意しておきましょう!
資本金が少ない
会社の資本金が少なすぎると、法人口座開設の審査に落ちる可能性があります。
資本金が少ないと、経営実態のない架空の会社と疑われて、審査では不利になってしまうのです。
とはいえ法律上、会社は1円でも設立できるため、少額で設立した方もいるかもしれません。
スモール&スタートアップ企業の支持No.1を目指す、GMOあおぞらネット銀行は、「資本金は最低でも100万円あると安心」と公式サイトで公開しています。
ただし事業内容によって目安額が異なるため、一概に100万円あれば必ず法人口座が開設できるという訳ではありません。
スムーズに手続きを行うなら、自社の事業内容に適した資本金額を把握して、申し込みましょう。
代表者の信用に問題がある
銀行側が信用できない人物と判断すると、口座開設を断られる場合があります。
どういったときに代表者の信用を確認するかというと、会社設立間もなく業績が安定していなかったり、取引先が固定になっていなかったりする場合です。
つまり会社の業績では判断ができないという状況のときに、代表者個人の信用を重視して審査が行われます。
代表者の信用に問題があると判断されるのは、以下のようなケースです。
- 反社会勢力との繋がりがある
- 破産・任意整理などの経歴がある
銀行側は過去の取引履歴や信用情報を確認して、疑わしい取引や信用情報をチェックします。
上記のようなケースで信用できないと判断されると、残念ながら審査は通りません。
会社の所在地がバーチャルオフィスだから
会社の所在地がバーチャルオフィスの場合、口座開設を断られる場合があります。
バーチャルオフィスだと口座開設を断られるのは、振込詐欺などの犯罪行為に利用される場合があるからです。
とくに法人設立して間もない状況の場合、会社の実績がないので、余計に不審がられる可能性があります。
とはいえバーチャルオフィスでも申込可能とアナウンスしている銀行もあるため、大きな弊害にはならないでしょう。
以下の主要ネット銀行とメガバンクは、バーチャルオフィスでも申込可能としています。
- GMOあおぞらネット銀行
- 住信SBIネット銀行
- PayPay銀行
- 楽天銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
法人口座を作るならネット銀行がおすすめ
法人口座が作れないと悩んでいる方は、ネット銀行での法人口座開設をおすすめします。
ネット銀行は、メガバンクや地方銀行などよりも柔軟な審査を行ってくれ、以下3つのメリットがあるからです。
- 振込手数料が安い
- 口座開設のスピードが早い
- 手続きがWeb上で解決する
【ネット銀行がおすすめの理由1】振込手数料が安い
ネット銀行は、メガバンクや地方銀行よりも振込手数料が安いです。
どうせ同じことをやるなら、安いほうがいいですよね。
以下はネット銀行と主要なメガバンク・地方銀行との、振込手数料を比較した表です。
※メガバンクと地方銀行を別々に比較しています。
ネット銀行とメガバンクの比較
GMOあおぞらネット銀行 | 住信SBIネット銀行 | PayPay銀行 | 楽天銀行 | 三菱UFJ銀行 | みずほ銀行 | 三井住友銀行 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
同一支店宛て | 無料 | 無料 | 55円 | 52円 | 無料 | 無料 | 無料 |
他行宛 (3万円未満) |
145円 | 145円 | 160円 | 150円 | 154円 | 150円 | 165円 |
他行宛 (3万円以上) |
229円 | 220円 | 320円 | 440円 |
楽天銀行を除くネット銀行3社は、他行宛の振り込みで金額の設定がありません。
ネット銀行を利用すると、振込金額によって手数料が変わる煩わしい点を解消できますよ。
またメガバンクで1番高い手数料は440円なので、最安値の145円と比べると、295円の差となります。
10件振り込みを行えば、2,950円の差が出てくるので、振込回数が多ければ多いほど差が広がります。
つづいてネット銀行と地方銀行の比較です。
ネット銀行と地方銀行の比較
GMOあおぞらネット銀行 | 住信SBIネット銀行 | PayPay銀行 | 楽天銀行 | 横浜銀行 | 福岡銀行 | 静岡銀行 | 広島銀行 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
同一支店宛て | 無料 | 無料 | 55円 | 52円 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
他行宛 (3万円未満) |
145円 | 145円 | 160円 | 150円 | 385円 | 330円 | 550円 | 374円 |
他行宛 (3万円以上) |
229円 | 550円 | 550円 | 385円 | 550円 |
地方銀行もメガバンク同様、他行宛てにいくら振り込むかによって、手数料が異なる設定となっています。
振込手数料の最大が550円なので、最安値の145円を比較すると315円の差額となります。
個人口座を開設していて、取引実績や預金残高がよほど多いわけでなければ、ネット銀行を利用して振込手数料を節約するのがおすすめです。
【ネット銀行がおすすめの理由】手続きがWeb上で完結する
ネット銀行は、カード受け取りまでの手続きがWeb上で完結します。
店舗を構えている銀行も、Web上で手続きが可能です。
しかしカード受け取りは、来店の必要があります。
ネット銀行なら、わざわざ来店する予定を組む必要がないため、手続き完了まで時間を取られません。
平日の仕事の合間を縫って来店するよりも、お昼休憩や自宅からインターネットを利用して申し込むほうが手続きも簡単です。
では結論、どの銀行がおすすめなのかというと、GMOあおぞらネット銀行がおすすめです。
なぜGMOあおぞらネット銀行がおすすめなのか、次章で解説していきます。
1番おすすめはGMOあおぞらネット銀行
GMOあおぞらネット銀行は、あおぞら銀行グループの銀行経営ノウハウと、GMOインターネットグループのインターネットノウハウの技術力を集結させた、ネット専業の銀行です。
なお誕生したのは、2018年7月17日なので、まだまだ若い銀行と言えます。
GMOあおぞらネット銀行の注目すべきポイントは、【スモール&スタートアップ企業からの支持No.1】を目指しているところです。
そのため法人口座の開設でバーチャルオフィスをOKにしていたり、手数料が業界最安値水準となっていたりと、創業間もない企業に寄り添ったサービスが充実しています。
つぎの項でさらに詳しく、GMOあおぞらネット銀行の特徴を解説していくので、しっかり見ていきましょう。
GMOあおぞらネット銀行の特徴
GMOあおぞらネット銀行の特徴は5つあります。
- バーチャルオフィスでも申込可能
- 振込手数料が業界最安値の145円
- VISAデビット利用で最大1.0%キャッシュバック
- 法人限定のビジネスローンへの申し込みがスムーズ
- 法人設立1年未満の方は月20回まで振込手数料が無料
バーチャルオフィスでも申込可能
GMOあおぞらネット銀行は、登記住所がバーチャルオフィスでも申込可能です。
この記事を読んでいる方のなかには、なるべくコストを抑えるために、バーチャルオフィスを利用している方もいるでしょう。
前述したとおり、バーチャルオフィスは事業の実態や所在地を掴みにくいというデメリットがあります。
しかしGMOあおぞらネット銀行は、公式サイトにてバーチャルオフィスでも申込可能と打ち出しています。
なお「審査が不利になるのではないか」という不安を抱く方がいるかもしれませんが、ビズローン編集部が行ったインタビューで、以下のようにお話しいただきました。
「バーチャルオフィスだからといって、審査が不利になることはありません。あくまでお申し込みいただいた会社様の事業内容を重視して見させていただいております。」
GMOあおぞらネット銀行で勤務される方からのメッセージなので、審査に対して不安な気持ちがある方でも、気軽に口座開設の申し込みができます。
振込手数料が業界最安値の145円
【ネット銀行がおすすめの理由①】振込手数料が安いでも解説したとおり、GMOあおぞらネット銀行は、振込手数料が業界最安値水準となっています。
たかだか数百円の差かもしれませんが、100件・1000件と振り込みを実施すると、大きな差となります。
とくに設立間もない企業の場合、少しでも利益を最大化するために、削れる支出は削りたいですよね。
振り込みをするという作業は同じなので、手数料が少しでも安い銀行を使って、節約して他のことにお金を使ってみませんか。
VISAデビット利用で1.0%キャッシュバック
GMOあおぞらネット銀行で法人口座を開設すると、デビット機能付きキャッシュカードが発行できます。
注目すべき点は、デビット機能付きキャッシュカードを利用すると、翌月に利用金額の1.0%が現金キャッシュバックされる点です。
いつもの決済が常に1%割引になるので、交際費や備品の購入や交際費がお得に利用できます。
デビット機能付きキャッシュカードを手に入れるのが早ければ早いほど、いつもの決済がお得になります。
また2022年11月14(月)から、【デビット後払いオプション】というサービスが開始したので、デビットカードをクレジットカードのように利用可能です。
法人限定のビジネスローンへの申し込みがスムーズ
GMOあおぞらネット銀行で法人口座を開設すると、法人だけが申込可能な【あんしんワイド】というビジネスローンへの申し込みが可能です。
あんしんワイドへ申し込むには、GMOあおぞらネット銀行の法人口座開設が必要なので、スムーズに申し込みできるメリットがあります。
またあんしんワイドは業界でも低めの金利設定となっているため、ほかのビジネスローンを利用するよりも金利負担が軽減されます。
以下の表は主要なビジネスローンの金利と限度額を比較したものです。
GMOあおぞらネット銀行 | AGビジネスサポート | プロミス自営者カードローン | 福岡銀行フィンディ | |
---|---|---|---|---|
金利 | 年0.9%~14.0%※ | 年3.10%~18.0% | 年6.3%~17.8% | 年2.0%~14.0% |
限度額 | 10万円~1,000万円 | 1万円~1,000万円 | 300万円まで | 100万円~1000万円 |
他社と同じ限度額設定でありながら、金利がもっとも低く設定されている点は、非常に魅力的です。
なおあんしんワイドは、カードローンのように利用できる融資枠型ローンなので、必要なときに必要な分だけ利用できます。
ただし法人のみが利用できる融資商品なので、個人事業主の方は利用できません。
法人設立1年未満の方は月20回まで振込手数料が無料
法人設立1年未満の会社の場合、GMOあおぞらネット銀行での口座開設がおすすめです。
GMOあおぞらネット銀行は、月20回まで他行宛ての振込手数料が無料となるキャンペーンを実施しています。
※法人設立1年未満の会社が対象
たとえば月30回他行宛てに振り込みを実施するとしたら、通常4,350円の手数料が発生します。
しかし法人設立1年未満の場合、振込手数料が20回分無料となるので、同じ振込回数でも1,450円です。
毎月20回無料のキャンペーンは、1年間適用されるので、1年間で振込手数料の差は約35,000円となります。
通常 | 4350円×12ヶ月=52,200円 |
---|---|
毎月20回無料 | 1450円×12ヶ月=17,400円 |
差額 | 52,200円-17,400円=34,800円 |
振込手数料だけで、約35,000円の節約が期待できるのは、大きなメリットです。
備品の購入費用やランチ代などに充てられるようになるので、手数料の節約は侮れません。
GMOあおぞらネット銀行のデメリット
ここまでGMOあおぞらネット銀行の魅力についてお話してきました。
しかしGMOあおぞらネット銀行の法人口座にもできないことがあります。
GMOあおぞらネット銀行の法人口座開設を検討中の方は、以下のデメリットもしっかり確認しておきましょう。
- 海外へ送金ができない
Pay-easy(ペイジー)が利用できない
海外への送金ができない
GMOあおぞらネット銀行は、海外送金に対応していません。
そのため貿易会社の方や、海外輸入をメインとしていて、海外との取引がある場合デメリットになります。
もし海外送金できない点がネックな方は、同じ振込手数料の住信SBIネット銀行がおすすめです。
住信SBIネット銀行の海外送金について
住信SBIネット銀行は海外送金に対応していて、インターネット上で手続きを完結できます。
海外送金の手数料は以下のとおりです。
金額 | 補足 | |
---|---|---|
送金手数料 | 2,500円 / 件 | 送金時に住信SBIネット銀行へ支払う手数料 |
円貨送金時手数料 | 2,500円 / 件 | 円貨での送金時に住信SBIネット銀行へ支払う手数料 |
中継銀行手数料 | 2,500円 / 件 | 送金人負担とした場合、住信SBIネット銀行へ支払う手数料 |
受取銀行手数料 | 銀行により異なる | 受取銀行によって発生する場合がある |
GMOあおぞらネット銀行法人口座開設のキャンペーン
当サイトからGMOあおぞらネット銀行の法人口座を開設していただくと、もれなく現金1,000円がプレゼントされるキャンペーンを実施中です。
無料で口座開設ができるうえに、1,000円もらえるため、マイナス要素はありません。
特典の概要について紹介していくので、確認のうえお申し込みください。
キャンペーン概要 | |
---|---|
特典適用期間 | キャンペーン期間の定めなし |
特典内容 | 対象条件を満たした方に、もれなく対象講座に現金1,000円プレゼント |
対象となる方 |
以下の対象をすべて満たした方
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特典付与時期 |
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注意点 |
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※すでにGMOあおぞらネット銀行法人口座を開設している方は、プレゼントの対象外となります。
1,000円プレゼントの特典を受けるためには、口座開設後の初期設定が必要です。
また本ページ以外からの申し込みは、キャンペーン対象外となってしまうためご注意ください。
特設ページへは、以下のボタンもしくはバナーをクリックして移動できます。
予告なく終了する可能性があるので、ぜひこの機会にGMOあおぞらネット銀行の法人口座を利用してみてください。
まとめ
法人口座があると、法人用のクレジットカードを作れたり取引先からの信頼度があがったりするメリットを感じられます。
ビジネスを円滑に進めていくうえで、法人口座の開設は必要不可欠です。
しかしなかには、書類の不備や銀行によって審査の難易度が異なるため、開設にいたらない場合があります。
法人口座開設をスムーズに行うためには、何が原因で審査に落ちしてしまったのか考えるとともに、次回申し込む際に同じ轍を踏まないことが重要です。
またメガバンクや地方銀行に比べて、ネット銀行は振込手数料などが安いにもかかわらず、柔軟な審査をしてくれます。
申し込み前の準備や対策も必要ですが、銀行選びも同じくらい重要です。