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ビジネスローン 金利 限度額 審査時間 融資時間

AGビジネスサポート
年3.10%~18.0% 1万円~1,000万円
※新規取引時は
上限500万円
最短即日 最短即日

支払い.com
一律4%
※手数料
クレジットカード
利用枠まで
審査なし 最短60秒で決済

GMOあおぞらネット銀行
あんしんワイド
年0.9%~14.0%
※一部特約は年14.0%
10万円~1,000万円
※10万円単位・審査のうえ決定
最短2営業日 最短2営業日
ビジネスローン 金利 限度額 審査時間 融資時間

AGビジネスサポート
年3.10%~18.0% 1万円~1,000万円
※新規取引時は
上限500万円
最短即日 最短即日

支払い.com
一律4%
※手数料
クレジットカード
利用枠まで
審査なし 最短60秒で決済

プロミス
自営者カードローン
年6.3%~17.8% 300万円 最短即日 最短即日
ビジネスローン 金利 限度額 審査時間 融資時間

AGビジネスサポート
年3.10%~18.0% 1万円~1,000万円
※新規取引時は
上限500万円
最短即日 最短即日

GMOあおぞらネット銀行
あんしんワイド
年0.9%~14.0%
※一部特約は年14.0%
10万円~1,000万円
※10万円単位・審査のうえ決定
最短2営業日 最短2営業日

プロミス
自営者カードローン
年6.3%~17.8% 300万円 最短即日 最短即日
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AGビジネスサポート
年3.10%~18.0% 1万円~1,000万円
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上限500万円
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支払い.com
一律4%
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審査なし 最短60秒で決済

GMOあおぞらネット銀行
あんしんワイド
年0.9%~14.0%
※一部特約は年14.0%
10万円~1,000万円
※10万円単位・審査のうえ決定
最短2営業日 最短2営業日

プロミス
自営者カードローン
年6.3%~17.8% 300万円 最短即日 最短即日
カードローン 金利 限度額 審査時間 融資時間

AGビジネスサポート
年3.10%~18.0% 1万円~1,000万円
※新規取引時は
上限500万円
最短即日 最短即日

支払い.com
一律4%
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利用枠まで
審査なし 最短60秒で決済

GMOあおぞらネット銀行
あんしんワイド
年0.9%~14.0%
※一部特約は年14.0%
10万円~1,000万円
※10万円単位・審査のうえ決定
最短2営業日 最短2営業日

プロミス
自営者カードローン
年6.3%~17.8% 300万円 最短即日 最短即日
カードローン 金利 限度額 審査時間 融資時間

AGビジネスサポート
年3.10%~18.0% 1万円~1,000万円
※新規取引時は
上限500万円
最短即日 最短即日

楽天銀行スーパーローン
年1.9%~14.5% 800万円
(10万円単位)
最短即日 最短翌日

SMBCモビット
年3.0~18.0% 800万円 最短30分
※申し込んだ曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
最短即日

三菱UFJ銀行カードローン
バンクイック
年1.8%~年14.6% 500万円
※10万円単位
最短翌日 最短翌日

みずほ銀行カードローン
年2.0%~14.0% 800万円 最短当日 最短2~3営業日

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  • 法人経営者
  • 個人事業主

ビジネスローンなら最短即日で資金調達可能

ビズローンは、中小企業経営者や個人事業主、フリーランスの方に、最適な資金調達の方法をお届けするためのサイトです。

この記事では以下の内容から、ビジネスローンを即日利用するためのポイントやおすすめのビジネスローンを紹介しています。

事業を経営していると、設備資金や急な支払による入金までのつなぎ資金など、さまざまな場面で資金調達の必要が出てきます。

事業資金が必要な場面に応じて事業資金の最適な調達方法を使いわけをするのは、経営者の役目の1つです。

とくに創業期の中小企業や個人事業主は、急な資金ショートに備えて即日で資金調達ができる方法を知っておかなければなりません。

なぜなら急な資金ショートで資金繰りに悩んだとき、一般的な銀行や日本政策金融公庫がすぐにお金を貸してくれるわけではないからです。

「今どうしても現金が必要!!」という資金繰りの悩みを解決したいのなら、ビジネスローンを活用しましょう。

法人だけでなく、個人事業主も必見の内容となっています。

運転資金のお悩みはビジネスローンで解決

経営者には融資で資金調達する方法は、主にこの3つです。

  1. 政府系金融機関(日本政策金融公庫)
  2. 銀行融資
  3. ノンバンク系ビジネスローン

融資による資金調達方法の中でメインとなるのは、日本政策金融公庫などの政府系金融機関か銀行融資でしょう。

しかしどちらも、企業が資金繰りに余裕があるときは融資に積極的ですが、資金繰りに窮したときは融資に消極的になります

また資金に余裕がある経営者は、融資実行まで多くの時間がかかろうと、どっしりと構えていられます。

しかし資金繰りに悩み、いますぐ資金が必要な経営者はそうは言っていられません。

担保や保証人を必要とし、審査時間が長い方法では間に合わないようなとき、いますぐ資金調達が必要なときの助けとなるのがビジネスローンです。

ビジネスローンとは

ビジネスローンとは、事業性のある目的に対して利用できる金融商材の総称です。

もともとは銀行が、プロパー融資の受けられない中小企業や個人事業主のために始めたのです。

ビジネスローンを扱う金融機関には以下のように分類されます。

  • 銀行
  • 信販会社
  • 消費者金融

それぞれ融資の早さや金利などが異なります。

ビジネスローンの申込条件

ビジネスローンに申し込めるのは、20歳以上69歳までの事業経営者、あるいは個人事業主です。

またビジネスローンの資金使途は原則、事業資金の活用に限られています。

そのため急なプライベートの出費にも利用できますよ。

証書貸付方式とカードローン方式(当座貸越契約)

ビジネスローンには証書貸付方式とカードローン方式(当座貸越契約)の2種類があります。

証書貸付方式は、融資の度に申し込み・審査が必要な借り方です。

カードローン方式は申込審査に通過すれば、ローンカードを使って限度額まで繰り返し借り入れできます

つまりスポットで資金が必要になったときだけ借り入れすればいいので、もしもの備えという感覚で融資枠を設定しておけるのです。

ビジネスローンの必要書類

ビジネスローン申込時の必要書類は、法人と個人事業主で異なります。

必要書類
法人 個人
  • 本人確認書類
  • 決算書(原則2期分)
  • 登記事項証明書
  • 本人確認書類
  • 事業関連報告書
  • 収入証明書類

 法人が用意する決算書とは次の3つの書類をさします。

  • 賃借対照表
  • 損益計算書
  • キャッシュフロー

個人事業主が用意する収入証明としては、確定申告書がベストでしょう。

確定申告書の内訳を見れば、収入だけでなく売上と経費などもわかるため、個人事業主の収入証明書類に適しています。

ただし金融機関によって求められる提出書類が異なる場合があるため、ビジネスローンを提供している金融機関に直接問い合わせてみましょう。

つづいてビジネスローンを利用するメリットについて解説していきます。

ビジネスローンのメリット

ビジネスローンの利用には6つのメリットがあります。

  1. 総量規制の対象外
  2. 銀行融資と比較すると審査が甘い
  3. 限度額まで繰り返し融資を受けられる場合がある
  4. 保証人・担保なしで融資が受けられる
  5. 申し込みから最短即日で融資が受けられる
  6. 赤字決算でも融資が受けられる

それぞれ順番に紹介していきます。

【メリット1】総量規制の対象外

貸金業法には総量規制という制度が設けられています。

総量規制とは、貸金業者から借りられるお金の上限を規制することです

具体的にいうと、借入総額が年収の3分の1を超えてはならないという法律です。

総量規制の図解

個人が貸金業者からお金を借りる場合、総量規制の対象になるので、年収の3分の1以上のお金を借りられません。

いっぽうビジネスローンは、総量規制の対象外になる法人向け貸付けにあたるので、年収の3分の1以上の金額を借りられるのです

ビジネスローンが総量規制の対象外になるのは、個人事業主がビジネスローンに申し込んだ場合も同じなので安心ください。

ビジネスローンなら総量規制の対象外で事業資金を調達

【メリット2】銀行融資と比較すると審査が甘い

銀行融資と比較すると、審査基準が甘いとされているのがビジネスローンです。

というのも銀行は、ビジネスローンに比べて、低金利で高額な融資を行っているから。

金利が低いと、毎月の利息収入が少なくなります。

それゆえに万が一融資したお金が返ってこなかったとき、銀行が受けるダメージは大きいです。

そのため銀行の融資は、慎重に慎重を重ねて審査が行われています。

いっぽうビジネスローンは、高金利で少額の融資を行うので、万が一貸したお金が返ってこない場合のリスクをはじめから抑えているのです。

そのため銀行融資と比べると甘い審査基準になっているのです

ただし融資の審査に絶対はありません

銀行融資よりも審査が甘いとは言っても、返済能力がないと判断されれば、ビジネスローンの審査を通過できない可能性があることはお忘れなく。

【メリット3】限度額まで繰り返し融資を受けられる場合がある

法人カードローンとは限度額まで繰り返し利用できるビジネスローンです

ビジネスローンには、限度額の範囲内なら繰り返し融資が受けられる場合があります。

そのため融資のたびに申し込んで審査を受ける必要がありません。

また近くのコンビニのATMから資金調達が可能で便利です。

ちなみにカードローン方式のビジネスローンを法人カードローンとも言います。

余裕のあるときにローンカードを取得する方法も

手元の資金に余裕があり、審査に通過する可能性が高いときにビジネスローンに申し込んでおくのも得策です。

そうしておけば、いざ資金繰りに窮したときでも審査なしで借り入れできるようになります。

ビジネスローンと契約していても、利用しなければ一切費用は発生しないので、転ばぬ先の杖として重宝します

【メリット4】保証人・担保なしで融資が受けられる

銀行から高額な事業資金を低い金利で借り入れる場合、融資した金額の返済を担保するための不動産や、連帯保証人が必要になる場合があります。

ノンバンク系のビジネスローンであれば、融資を受けるために担保や保証人を用意する必要がありません

【メリット5】申し込みから最短即日で融資が受けられる

銀行融資では申し込んだその日に融資が実行されることはありません。

いっぽう大手のビジネスローンを利用すれば、最短即日で融資を受けられます

なぜなら審査にスコアリングシステムを導入しているから。

スコアリングシステムは、コンピューターに決算書や申込者の属性などのデータを入力し、過去に融資した類似企業の貸倒率などから融資可能かどうかを判断するシステムです。

ビジネスローンに申し込んだことのない方でも、コンピューターに情報の入力ができれば審査結果がわかりますよ。

ちなみに最短60分で審査回答が得られるビジネスローンもあります。

ビジネスローンなら即日で資金調達できる

【メリット6】赤字決算でも融資が受けられる

ビジネスローンの審査で重要視されるのは、これまでの実績以上に今後の事業の継続性です。

そのためビジネスローンであれば、赤字決算だったとしても融資してくれる可能性が高いのです

銀行融資であれば、赤字決算の企業に融資をしてくれることはほとんどありません。

現状を見て、支払い能力のない企業だと判断されてしまうからです。

 AGビジネスサポートなら赤字決算でも審査受付

AGビジネスサポートは大手消費者金融カードローンアイフルのグループ会社。

じつはAGビジネスサポート公式HP上で、赤字決算でも融資可能であることを掲載しています。

アイフルビジネスファイナンスのQA

参照 : AGビジネスサポート | よくある質問

よくある質問というページに掲載されているため、同様の質問が多く、赤字決算でも申し込みを検討している経営者・個人事業主がいるとわかりますね。

つまり赤字決算でも申し込んでもらっても問題ないことがうかがえます。

そもそもAGビジネスサポートの融資は少額な融資がメインです。

そのため事業が赤字だったとしても、代表者に返済能力があると審査で判断されれば、融資を受けられる可能性が高いと覚えておいてください。

【最短即日の融資が可能】赤字決算でも申込可能なビジネスローン

AGビジネスサポート

赤字決算だからと言って、融資を諦める必要はありません。

赤字決算だと審査が通りにくいという話を聞いて、不安になる気持ちはわかります。

ただ実際に審査に申し込んでみなければ、審査に通るか通らないかはわかりません。

緊急時にもかかわらず、赤字決算を理由に銀行から融資を断られてしまった

そんなときはAGビジネスサポートに申し込んで、資金調達の可能性をつないでみませんか。

ビジネスローンのデメリットは金利が高い点

メリットの多いビジネスローンですが、気をつけなければいけないのが金利の高さです。

ビジネスローンのデメリットは金利が高いという点につきます。

以下は金融機関ごと金利相場の比較した表です。

金利相場の比較(2023年時点)
政府系金融機関 銀行 ノンバンク
年0.30%~3.10% 年1.74%~12.6% 年5.7%~17.9%

融資による資金調達方法3つを比較すると、もっとも金利が高いのはノンバンクになります。

銀行のビジネスローンの金利は、ノンバンクと比較するとやや低い傾向にありますが、政府系金融機関と比べると上限金利は約4倍高いです。

金利が高い理由は申し込みの窓口を広くし、他社よりも審査基準を甘く設定しているためです。

それゆえに貸倒れリスクを抑えるために高金利の融資になってしまうという仕組みとなっています。

利息負担を減らすためには少額・短期利用を徹底すること

少額・短期の利用を徹底することで、金利の高いビジネスローンを賢く利用しましょう。

たとえば10日後に売上が入るまでのつなぎ融資として、100万円を年15.0%で借り入れたとします。

10日後に売上が入り、100万円を一括返済したときの利息負担は以下のようになります。

100万円×15.0%÷365×10=4,109円

※概算。別途手数料がかかる場合もあり

約4,000円で、会社存続の危機を乗り越えられると思えば安い金額ではないでしょうか。

このように少額・短期の利用を徹底すれば、ビジネスローンは大きな力を発揮するのです。

返済実績を積めば金利の引き下げも可能

ビジネスローンの金利は、貸倒れリスクを減らすため高い金利設定です。

ただし返済能力があると認められれば、金利を引き下げてもらえる可能性があります。

少額の利用で返済実績を積んでいき、緊急で大きな資金調達が必要になった場合に頼れるよう育てておくのも、賢くビジネスローンを利用する方法です。

支払い.comは支払いを最長60日先延ばしできる

支払い.comバナービジネスローンは融資スピードが早いメリットがあるものの、金利の高さがデメリットです。

ビジネスローンを利用する前に、支払い.comというクレジット決済サービスを検討してみませんか。

支払い.comは、株式会社UPSIDERと株式会社クレディセゾンが共同運営している、後払い決済サービスです。

支払い.comを利用すると、借り入れなしで資金繰りを解決できるため、第三の資金繰りとして認知が広がりつつあります。

支払い.comについて簡単に説明すると、銀行振込や請求書の支払いをクレジットカード払いにできるサービス。

なお支払い.comは、資金調達の借り入れではないため、面倒な審査や書類提出などが一切ありません

そのため利用に必要なのは、クレジットカードのみで、手軽に利用できるという点が魅力の1つです。
入金サイトが遅く、資金繰りに困っている事業主におすすめしたい、第三の資金繰りです。

では支払い.comの特徴について詳しく解説してきます。

支払い.comの特徴

支払い.comの特徴は以下のとおり。

  • 手数料は一律4%で利用可能
  • 書類提出や審査が不要で利用可能
  • 支払いを60日先延ばしにできる
  • Webでユーザー登録して即日利用できる
  • 最短60秒のオンライン決済

支払い.comの手数料は、一律4%と定められています。

どんなに支払額が多くても手数料が一律なのは、経営者として嬉しいですよね。

しかも支払い.com自体に支払い上限額はなく、お持ちのカードを発行しているカード会社が定める上限金額まで利用可能なのです。

ただし最低1万円以上の支払いからしか利用できません。

たとえば税金の急な支払いがあるけど、いま手元のお金を出したくないと感じた際に頼りになります。

支払い.comを通じて利用したカードの請求は、最長60日後まで支払いを延期できるため、たっぷりと支払いの準備ができます。

支払い.com仕組みの図解

引用 : 支払い.com | トップページ

「借り入れするほどの金額ではないけど支払金額が不足している」という状況に使い勝手がいいです。

また利用登録後、すぐに支払いができるため、事前に登録だけしておいて万が一に備えておくという方法も有効です。

経営者として、最悪の事態に備えておくのは必要不可欠でしょう。

利用登録は無料でできるため、この機会に備えておけば、審査落ちしてしまったとしても支払いができて、取引先の信用を失わずに事業継続が可能です。

支払い.comで利用できるカードブランド

支払い.comで利用できるブランドは以下の3つです。

使えるカード銘柄

引用 : 支払い.com | トップページ
  • セゾンカード
  • Mastercard
  • VISA

上記3つのカードブランドが利用可能です。

ただしセゾンカードが発行する、Amex / JCB / VISA /  Mastercardは利用可能です。

つづいて利用できないカードについて説明していきます。

支払い.comで利用できないカード

以下のカードブランドおよびカードは、支払い.comで利用できません。

  • AMERICAN EXPRESS
  • ダイナースクラブ
  • JCBカード
  • プリペイドカード
  • デビットカード

法人カードを持っている方のなかには、上記のカードブランドを利用している方もいるのではないでしょうか。

上記記載のカードブランドの場合は、支払い.comを利用できないため、新たに法人カードを作る必要があります。

公式サイトでは、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス・カードをおすすめしています。

支払い.comでおすすめしている法人カード

引用 : 支払い.com公式ヘルプ  | 利用できるカードについて

ビジネスローンで運転資金を即日融資してもらう3つのポイント

即日融資を受けるための方法は以下の3つ。

  • 午前8時30分までに申し込む
  • 必要書類を事前に準備しておく
  • 独自の審査基準を設けている会社を選ぶ

では順番に解説していきます。

午前8時30分までに申し込む

ほとんどのビジネスローン会社の電話問い合わせは午前9時から始まります。

即日融資を受けるためには、審査が込み合う時間を避けて申し込むのが得策。

必要書類を事前に準備しておく

必要書類の事前準備もかかせません。

ただビジネスローンの申し込みに必要な書類の中には、取得に時間がかかってしまう書類もあるので、いますぐ手元に用意するのが難しい場合もあります。

申し込みを検討しているビジネスローンの商品概要を確認すると、詳しい内容が記載されているため事前に目をとおしておきましょう。

融資商品の概要サンプル

参照 : AGビジネスサポート | ご利用案内

独自の審査基準を設けている金融機関を選ぶ

ビジネスローンの独自審査とは、企業独自の基準に基づいて融資の可否を判断するものです。

ビジネスローンの中には、独自審査によって赤字決算でも申し込みできたり、創業間もない場合でも融資してくれたりします。

たとえば【オンラインレンディング】という、AIが口座の会計データや入出金情報をもとに審査方法を導入したビジネスローンがあります。

AIによる審査を導入している場合、来店して資料を提出し面談を行うという、手間が省けます。

それゆえに従来の方法で行う審査よりも素早く審査結果がわかるので、即日融資を可能にしています。

オンラインレンディングを導入しているビジネスローンは以下のとおり。

GMOあおぞらネット銀行のあんしんワイドや福岡銀行 フィンディは、入出金記録をもとに審査を行っています。

そのため決算書・確定申告書が不要という点が魅力の1つです。

※フィンディは追加の借り入れの場合、決算書または確定申告書が必要です。

GMOあおぞらネット銀行あんしんワイドなおあんしんワイドの利用は法人専用のビジネスローンであるため、個人事業主は利用できません

ビジネスローンの申し込みでしてはいけないこと

資金調達を急いでいる場合、即日融資が受けられない事態は避けたいものですよね。

ここではビジネスローンで即日融資を受ける際に、注意すべき点を紹介していきます。

紹介する注意点は以下の3つです。

  • 複数社へ一斉に申し込みは避ける
  • 書類の不備をなくす
  • 必要な金額だけ申し込む

それぞれ順番に解説していきます。

複数社へ一斉に申し込みは避ける

いますぐ事業資金が欲しいとはいえ、いろいろなビジネスローンに一斉に申し込むのは避けてください

複数の金融機関へ、1度に融資を申し込むことを【多重申込】と言います。

1度に多くのビジネスローンに申し込んだことにより、審査担当者から以下の印象を抱かれます。

「事業がうまくいっていなくて収入が不安定なのかな」

「たくさん借り入れして返済から逃げてしまう可能性があるのでは・・・」

多重申込はマイナスイメージを持たれてしまい、良いイメージを抱かれません。

少しでも信用できないポイントがあると、融資を渋られて審査落ちという事態を招きます

とはいえ申し込みだけでは事故情報として登録されないため、いわゆるブラックリストとして、信用情報機関に事故情報を登録される事態に発展しません。

しかし急いで資金を調達する必要があるなら、1つでも審査落ちの要素を減らすために、複数の金融機関へ一斉に申し込むのは避けてください。

書類の不備をなくす

申し込みの際に提出する書類の不備や、情報入力には気を付けましょう。

必要書類の不備があっては、審査が進まなかったり、受け付けてもらえなかったりする場合があります。

急いで資金調達をしないといけないときこそ落ち着いて、入力事項や提出書類に不備がないか見直すことが必要です。

必要な金額だけ申し込む

ビジネスローンに申し込む際は、必要な額だけ借り入れるようにしましょう。

というのも審査の段階で、融資金の使途や申し込まれた金額が適正か見られる可能性があります。

「もしもの場合のために多めに借り入れしたい」という気持ちも生まれるかもしれません。

しかし借入希望額が不必要に高額だと、余分をどのように利用するのか疑われて審査に通らない可能性があります

しかもビジネスローンは金利が高い傾向にあるので、返済が長期になると返済額が膨らみ、経営を圧迫しかねません。

なるべく短期で返済できて、必要な資金だけ借り入れるようにしましょう。

つづいておすすめのビジネスローンを3つ紹介していきます。

即日審査回答・融資可能なビジネスローン3選

ビズローンがおすすめするビジネスローンは、以下の2つです。

※GMOあおぞらネット銀行 あんしんワイドは、即日融資に対応していません。

それぞれのスペック比較は以下の表をご覧ください。

  AGビジネスサポート プロミス
自営者カードローン
GMOあおぞらネット銀行
あんしんワイド
融資対象者 法人・個人事業主 個人事業主のみ 法人のみ
借入可能額 50万円~1,000万円 300万円 100万円~1,000万円
下限金利 年3.10% 年6.3% 年0.9%
上限金利 年18.0% 年17.8% 年12.0%
審査スピード 最短即日※ 最短即日※ 最短翌日※
融資スピード 最短即日 最短即日※ 最短2営業日※
資金用途 事業資金の 範囲内なら自由 事業資金・生計費
として利用可
事業資金のみ
赤字の場合 申込可能 非公表 申込可能
担保・保証人 不要 不要 不要
詳細

※申し込みの曜日や時間帯によっては翌営業日以降の取扱いとなる場合があります。

それぞれ詳しい内容を解説していきます。

AGビジネスサポート

AGビジネスサポート

AGビジネスサポートのおすすめポイントは以下の5つです。

  1. 最短即日融資が可能
  2. 保証人・担保が不要
  3. 資金用途が自由
  4. 来店不要で契約から融資を受けられる
  5. 返済方式が選べる

AGビジネスサポートは、原則保証人・担保なしで申し込みができ、最短即日で融資可能なビジネスローンです。

来店も不要なので、WEB上で申し込みから借り入れまで完結できる点は魅力的です。

しかも返済方式が選べるという点が、AGビジネスサポートのおすすめポイント。

返済方式は、元利均等返済か元金一括返済の2つから選択できます。

以下の表にメリットとデメリットをまとめたので、ご覧ください。

  メリット デメリット
元利均等返済
  • 毎月の返済額が完済まで一定
  • 返済計画が立てやすい
  • 総返済額が大きくなる
元金一括返済
  • 返済日より前に大きな入金があれば元金を一括で返済できる
  • 利息だけ返済するので返済管理が楽
  • 元金返済日までに元金相当分の資金を調達する必要がある

借り入れた金額が100万円程の少額なら元利均等返済を選べたり、まとまったお金が入金される予定があるなら元金一括返済で、月々の返済による負担を減らせたりできる選択肢があるのは嬉しいですね。

AGビジネスサポートに申し込む流れ

AGビジネスサポートに申し込む流れは以下のとおりです。

アイフルビジネスファイナンスの申し込み4ステップ

引用 : AGビジネスサポート | トップページ
  1. 公式サイトから申し込み
  2. 仮審査・仮審査結果の連絡
  3. 本審査
  4. 契約・取引スタート

融資は最短即日から受けられます。

実際に借り入る場合は、提携銀行や提携ATMが利用できるため、近くにコンビニがあればすぐに資金調達できます。

無担保・無保証人で借り入れできますので、緊急時の資金調達にこれほど頼もしいものはありません。

※申し込みの曜日や時間帯によっては翌営業日以降の取扱いとなる場合があります。

AGビジネスサポートの基本情報

AGビジネスサポートは契約方式が2つあります。

  1. 事業者向けビジネスローン
  2. 事業者向けカードローン

それぞれ大きな違いはありませんが、融資額と金利は少し異なります。

なお事業者向けカードローンは、カードローンのように必要なときに必要な分だけ、融資金を出し入れできるメリットがあります。

以下にそれぞれのスペックをまとめた表を作成したので、参考にしてください。

  ビジネスローン カードローン
融資対象者 法人または個人事業主

  • 法人 : 75歳まで
  • 個人事業主 : 69歳まで
法人または個人事業主

  • 法人 : 75歳まで
  • 個人事業主 : 69歳まで
融資額 50万円~1,000万円 1万円~1,000万円※1
契約利率(実質年率) 年3.1%~18.0% 年5.0%~18.0%
担保 不要 不要
保証人 原則不要 ※法人の場合は代表者が、原則連帯保証人 原則不要 ※法人の場合は代表者が、原則連帯保証人
返済方式
  • 元金均等返済
  • 元金一括返済
元金定率リボルビング返済
返済期間・回数
  • 最長5年(60回以内)
  • 最長1年(12回以内)
最長8年4ヶ月(100回以内)
遅延損害金(実質年率) 年20.0% 年20.0%
必要書類 【法人】

  • 代表者本人を確認する書類
  • 決算書

※その他必要に応じた書類 【個人事業主】

  • 本人を確認する書類
  • 確定申告書
  • 所定の事業内容確認書

※その他必要に応じた書類

【法人】

  • 代表者本人を確認する書類
  • 決算書

※その他必要に応じた書類 【個人事業主】

  • 本人を確認する書類
  • 確定申告書
  • 所定の事業内容確認書

※その他必要に応じた書類

契約時締結費用 印紙代(実費) 印紙代(実費)

GMOあおぞらネット銀行 あんしんワイド

GMOあおぞらネット銀行あんしんワイド

金利 限度額 審査時間 融資時間
年0.9%~12.0%※ 10万円~1,000万円 最短翌日 最短2営業日
申込対象者 赤字決算 創業期 決算書・確定申告書
法人のみ 申込可能 申込可能 不要

※一部特約をご利用中の方は、年14.0%

GMOあおぞらネット銀行のあんしんワイドは、法人向けに提供しているビジネスローンです。

融資対象者が法人に限られる点がデメリットと言えますが、必要なときに必要な分だけ借り入れできます。

というのもあんしんワイドは、融資枠型方式の貸付方式だからです。

融資枠型ローンとは、融資枠を設定して、借入可能額の範囲内で、事業に必要な資金を自由に借り入れることです。

証書貸付と融資枠型の違い

引用 : GMOあおぞらネット銀行  | 融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」
あんしんワイドを利用すれば、必要なときだけ少額の借り入れを繰り返しできます。
また融資枠型ローンで借り入れた場合、返済義務が生じるのは実際に借り入れた分だけです。
そのため必要以上に借入枠から借りなければ、「必要以上に借り入れてしまって返済が苦しい…」という事態を避けられます。
融資を受けようと考えたとき、返済のことも想定しておかなければなりません。

あんしんワイドで借り入れた場合、カードローンのように利用枠に対してどのくらい利用した管理しやすいです。

対象は法人のみですが、低めの金利で少額の借り入れを希望している方は、GMOあおぞらネット銀行のあんしんワイドがおすすめです。

GMOあおぞらネット銀行 あんしんワイドの基本情報

あんしんワイドの基本情報は以下のとおり

あんしんワイド
融資対象者 以下の条件を満たす法人 ●     GMOあおぞらネット銀行ほ法人口座を持っている方 ●     営利法人であること ●     日本に登記上の法人住所があること
借入可能額 10万円~1,000万円まで
金利(実質年率) 年0.9%~12.8%※2
審査スピード 最短2営業日
融資スピード 最短2営業日
資金用途 事業費に限る
赤字決算の場合 申込可能
担保・保証人 不要
※一部特約契約中の方は、年14.0%

あんしんワイドへの申し込みには法人口座開設が必須

あんしんワイドに申し込む際の最大の注意点が、GMOあおぞらネット銀行の法人口座を開設する必要がある点です。

上記をデメリットに感じる方もいるでしょう。

しかしGMOあおぞらネット銀行で口座開設すれば、利用額の1%が翌月にキャッシュバックされるデビットカードを手にできます。

しかもキャッシュバックされるのは、ポイントではなく現金という点が大きな魅力。

この機会に現金支払いから、デビット支払いに変更して、キャッシュバックによる経費削減をしてみませんか。

GMOあおぞらネット銀行で法人口座を開設する方法とメリット

少額の運転資金なら個人向けカードローンもおすすめ

カードローンと聞くと、事業性融資に対応していない個人向けの金融商品という印象があります。

しかしカードローンを所持もしくは申し込んでおくのは、少額で資金調達したいケースで重宝されます。

なぜならビジネスローンよりも金利が低く、返済額と返済期間が少額・短期で利用できるからです。

「でも事業目的では借入できない・・・」

上記のように感じた方のほうが多いかと思います。

しかし言い換えると、事業目的でなければ借りれらるという意味になります。

そのため自信の生活資金を事業資金に回して、カードローンから生活資金を借り入れすれば、低めの金利のカードローンを上手く利用できるのです。

ではどのカードローンを選択すればいいのか、具体的に以下5つのカードローンを比較してみましょう。

  • 楽天銀行スーパーローン
  • 三菱UFJ銀行カードローン バンクイック
  • みずほ銀行カードローン
  • プロミス
  • SMBCモビット
    銀行カードローン 消費者金融カードローン
  楽天銀行
スーパーローン
みずほ銀行
カードローン
三菱UFJ銀行
カードローン
バンクイック
プロミス SMBCモビット
審査時間 最短即日 最短当日※1 最短即日 最短15秒事前審査※2 最短10秒簡易審査
融資スピード 最短翌日 最短翌営業日 最短翌営業日 最短20分融資 最短60分※3
限度額 10万円~800万円 10万円~800万円 10万円~500万円 500万円 1万円~800万円
金利 年1.9%~年14.5%
年2.0%~年14.0% 年1.8%~年14.6% 年4.5%~年17.8% 年3.0%~年18.0%
公式サイト
※1 インターネットから申し込んだ場合です。
※2 新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。
※2 事前審査結果ご確認後、本審査が必要になります。
※3 申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

銀行カードローンは金利が低めの設定で利用しやすいですが、ノンバンク系カードローンと比べて審査スピードと融資スピードがやや劣ります。

資金調達を急いでいるなら、プロミスやSMBCモビットを利用し、時間に猶予があるならば低めの金利の銀行カードローンがおすすめです。

銀行カードローンについてそれぞれ順番に解説していきます。

楽天銀行カードローン

ネット銀行の楽天銀行は、【楽天銀行スーパーローン】という名称で、銀行ならではの金利のカードローンを提供しています。

なお現在、楽天銀行スーパーローンは、2023年10月11日~2023年12月19日(火)で期間限定の金利半額キャンペーンを実施しています。

期間限定でお借入金利が半額になるため、他社で契約するよりもお得に借り入れ可能です。

WEB申込期間 2023年10月11日(水)~2023年12月19日(火)16:59
入会期間 2023年10月11日(水)~2024年1月12日(金)
キャンペーン金利適用期間 2023年10月11日(水)~2024年2月29日(木)
適用条件 以下の条件を達成した方に、キャンペーン金利適用期間中、お借入金利の半分の利率を適用いたします。

  1. WEB申込期間内に新規で申し込みを行うこと
  2. ご入会期間内に入会が完了すること
  3. キャンペーン金利適用期間内に借り入れをすること
適用金利 【変更前】年1.9%~14.5% 【変更後】年0.95%~7.25%

楽天銀行スーパーローンの基準金利

楽天銀行スーパーローンの基準金利は以下のとおり。

カード利用限度額 通常の借入利率(年率) キャンペーン中の借入利率(年率)
800万円 年1.9%~年4.5% 年0.95%~年2.25%
800万未満 年2.0%~年7.8% 年1.0%~年3.9%
600万未満 年2.5%~年7.8% 年1.25%~年3.9%
500万円未満 年2.9%~年8.9% 年1.45%~年4.45%
350万円未満 年2.9%~年12.5% 年1.45%~年6.25%
300万円未満 年3.9%~年14.5% 年1.95%~年7.25%
200万円未満 年6.6%~年14.5% 年3.3%~年7.25%
100万円未満 年14.5% 年7.25%
つづいて楽天銀行スーパーローンのメリットを紹介していきます。

楽天銀行スーパーローンのメリット

ここからは楽天銀行スーパーローンのメリットを2つ紹介していきます。

  • 楽天銀行への融資は24時間対応
  • 楽天会員はランクに応じて審査が優遇される
それぞれ順番に解説していきます。
楽天銀行への融資は24時間対応

楽天銀行スーパーローンの借り入れは、パソコンやスマートフォンを利用して、WEBから手続きすれば手数料無料で振り込んでくれます。

インターネット事業に精通している楽天グループだからこそ、カードローンもネットキャッシングで便利に使えるメリットがあります。

そして見逃せないのが、楽天銀行口座への振込融資です。

なんと受付時間は24時間365日(メンテナンス時間を除く)であり、即時振込に対応してもらえます。

「取引先への支払いに少しお金が足りない」

「個人事業主として活動し始めたけど入金が2カ月先でキツイ…」

上記のように、急ぎでお金を工面しなければならないケースで、楽天銀行スーパーローンは非常に頼もしいです。

その他にも電話での融資依頼や、提携ATMでのローンカードを活用してのキャッシングにも当然対応しています。

日頃から外出が多い方ならATMでの出金が便利で、全国のコンビニや提携する金融機関のATMが利用できます。

そのなかでも楽天銀行スーパーローンでは、一部金融機関でのATM利用手数料が無料となっています。

  • ローソンATM
  • セブン銀行ATM
  • イーネットATM

上記のほかにも主要なコンビニだと、手数料なしで借りれるため、時間・場所を問わない利便性があります。

また楽天グループでは、さまざまなサービス・金融商品を扱っていることから、グループをまたいだポイント特典なども豊富です。

商品購入・入出金・借入など、すべてを楽天グループのサービスに一括すると、管理を楽にしつつポイント特典をお得に受けられます。

楽天会員はランクに応じて審査が優遇される

楽天銀行スーパーローンは、カードローンでは珍しい、審査優遇を公表しているカードローンです。

というのも楽天会員ランクに応じて審査優遇があります。

※必ずしもすべての楽天会員が審査の優遇を受けられるとは限りません。

楽天会員ランクに応じて審査優遇

引用 : 楽天銀行 | カードローン
普段仕事に必要な備品や仕入れを楽天市場を利用してる方なら、ランクによって審査通過の確率が上がります。

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンLP

みずほ銀行のカードローンは【コンフォートプラン】と【エグゼクティブプラン】の2種類あります。

どちらのプランになるかは審査によってきますので、申込段階で選択はできません。

なおみずほ銀行のキャッシュカードを持っているか、みずほダイレクト(ネットバンキング)を利用していれば、本人確認書類の提出が不要です。

カード利用限度額 基準金利(年)
100万円未満 年14.0%
200万円未満 年12.0%
300万円未満 年9.0%(年7.0%)
400万円未満  年7.0%(年6.0%)
500万円未満 年6.0%(年5.5%)
600万円未満 年5.0%(年5.0%)
800万円未満 年4.5%(年4.5%)
1,000万円未満 年4.0%(年3.5%)

※金利( )内の金利はエグゼクティブプラン

また住宅ローンを利用している同じ支店でカードローンを申し込みすると、金利は一律0.5%引き下げとなります。

三菱UFJ銀行カードローン バンクイック

バンクイックバナー

三菱UFJ銀行カードローンのバンクイックは、テレビCMでも頻繁に見かけるため、知名度の高い銀行カードローンの1つです。

自営業者であっても安定した収入があれば、バンクイックを活用でき、限度額50万円以内なら収入証明書不要で契約できます

申し込み時の在籍確認で、固定電話がなくても事業用に利用している携帯電話があれば、そちらで対応してもらえます。

また以下のATMを利用すれば手数料がいつでも0円です。

  • 三菱UFJ銀行ATM
  • セブン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM※
  • イーネットATM

※ローソン銀行ATMは、【ローソンATMマーク】のあるATMが対象。

最少返済額は月1,000円からなので、無理なく返済できます。

生活費に使うはずだった資金を、緊急で事業資金に回してしまった場合などの生活資金調達方法として役立てられます。

三菱UFJ銀行カードローン バンクイックの基本情報

三菱UFJ銀行カードローン バンクイックの基本情報は以下のとおりです。

三菱UFJ銀行カードローン バンクイック

限度額 10万円~500万円
金利 年1.8%~年14.6%
限度額50万円以内の金利 年13.6%~年14.6%
審査スピード 最短即日
資金用途 事業資金以外
月々の返済額 月々1,000円~
コンビニ対応
  • 三菱UFJ銀行ATM
  • セブン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM※
  • イーネットATM

※ローソン銀行ATMは、【ローソンATMマーク】のあるATMが対象。

不動産担保があるならセゾンファンデックス

バンクイックバナーもし担保にできる不動産があるなら、セゾンファンデックス事業者向け不動産担保ローンがおすすめです。

最短即日の融資が可能なビジネスローンの審査に落ちてしまっても、資金調達ができないわけではありません。

セゾンファンデックス事業者向け不動産担保ローンは、不動産を担保にするため、担保とする不動産に価値があるか慎重な審査が行われます。

そのため最短即日の融資は不可能です。

しかし資金調達先として、把握しておけば、他のビジネスローンで審査に通らなかったとしても資金調達の可能性があります。

なお親族の不動産であっても担保にできます

ビジネスローンについてよくある質問

Q&Aと書かれたノート

ここで紹介するQ&Aの内容は以下のとおり。

  • 必ず借りられるビジネスローンはありますか?
  • 個人向け融資とビジネスローンの違いは?
  • 個人事業主はビジネスローンの審査は不利になる?
  • 赤字の会社はビジネスローンに申し込めない?
  • 審査落ちした場合、理由は教えてもらえる?

必ず借りられるビジネスローンはありますか?

結論から申し上げると、必ず借りられるビジネスローンはありません
必ず借りられると謳っているのは、闇金業者だけなので、絶対に借りないでください。
必ず借りられるビジネスローンはありませんが、申込条件などで借りやすいビジネスローンはある程度判断できます。

個人向け融資とビジネスローンの違いは?

借りたお金の使い道が、プライベート資金なのか事業資金であるのかという点です。
ビジネスローンは基本的に資金用途を事業資金に限定されています。いっぽうで個人向けの融資は、事業資金としての利用を不可としているのが一般的です。
そのため同じお金を借りるでも、大きく意味合いが異なります。
またビジネスローンは総量規制の対象外なので、年収の3分の1以上の借り入れが可能です。

個人事業主はビジネスローンの審査が不利になる?

個人事業主という理由だけで、審査は不利にはなりません
個人事業主を対象としたビジネスローンもあるため、申込条件をクリアしていれば問題なく審査に進めます。
ただし設立1年未満で取引実績がない場合は、事業計画書を提出するなどして、継続して取引が行われていることをアピールする必要があります。
大切なのは、どのような事業計画で売り上げを立てているかです。

赤字に会社はビジネスローンに申し込めない?

赤字の会社であってもビジネスローンに申込可能です。
たとえばAGビジネスサポートやGMOあおぞらネット銀行 あんしんワイドは、「赤字でもOK」と公式サイトで打ち出しています。
いっぽうで公表していないビジネスローンもあるので、対象のビジネスローンに赤字でも問題ないか問い合わせておく必要があります。
赤字決算だけど急ぎで資金が必要という方は、AGビジネスサポートがおすすめです。

審査落ちした場合は理由を教えてもらえる?

審査落ちの理由は、教えてもらえません
しかし審査に落ちるのには何かしらの理由があります。

たとえば希望借入金額が多すぎたり、必要書類に不備があり事業内容が不明瞭だったりする場合です。
審査に落ちてしまったら、提出した書類や他社借入などの状況を見直してみましょう。

まとめ:ビジネスローンで資金繰りの不安を安心に

ビジネスローンは、資金繰り・運転資金の調達に悩んだとき活躍してくれる資金調達方法です。

ただみなさんが懸念されているとおり、銀行融資や日本政策金融公庫に比べると金利が高くなってしまうので、長期的な借り入れには不向きです。

しかし少額・短期の利用を徹底すれば、資金繰りの不安を安心に変えてくれる力強い味方と言えます。

ビズローンでは、ビジネスローン以外のさまざまな資金調達方法にくわえて、中小企業経営者や個人事業主に役立つ情報をお届けしています。

当サイトで事業資金が必要な場面に応じて、最適な資金調達方法を選び、経営に役立ててもらえると幸いです。